モーション・グリーン

2018年、目標は読書300冊読破!のはずが、ここにきて400冊に変更?!進捗は当ブログで随時更新中。他には特撮(仮面ライダー)・ドラマ・アニメの感想などなど。

2018年11月読んだ本のまとめ。年間300冊は目の前!

今年ものこり1ヶ月。 おそらく2018年は、のちのち何度も思い出す年になった。 今の時点で(笑) 少なくても長年目標にしていた,年間300冊読破に、もう手が届くのだから。 11月の読書メーター読んだ本の数:30読んだページ数:6103ナイス数:435 もう、「…

【終わるその時まで】読書感想:『三木城合戦記 第三回』(小説すばる 2018年 12月号 [雑誌])

約3ヶ月に一回の連載が続くこの作品。 次第にテイストが大好きになってきて、連載が楽しみ。 少しずつ滅びに進む三木城と、過ちや暗い過去をひきずりながらも懸命に生きる人々の姿。 そのコントラストが胸に染み渡るなあ。 1話からは想像も付かないほど、別…

【研ぎ起こす刃とつながる縁】読書感想:『チンギス紀 第二十回』(小説すばる 2018年 12月号 [雑誌])

「俺は玄翁を倒さないと、前に進めないんだ!」 みたいなテムジンの声が聞こえてきそうな展開(笑) 以前、玄翁軍の偽装部隊に、テムジン軍全軍がそこへ向かい突進して、殲滅した、ということがあったが、あれ、本心だったのか・・・ テムジンの心が、大きな…

【例え、下りゆく世界だとしても】読書感想:下山の思想 (幻冬舎新書)

この本が発売されたのが2011年12月。 当時、確かこの本は話題になり、著者の五木さんはテレビ番組に出演して「下山の思想」について、お話ししていたような気がする。 五木さんは『生きるヒント』など、様々な本を通じて、エネルギーをもらっていた。 だけど…

【たまにはこんな1冊も】読書感想:タイムスリップ信長vs三国志 (講談社ノベルス)

ふと、仮面ライダージオウを思い起こしたよ(笑) それだけ、歴史を変えたらどうなるか、という展開において、想起させる要素が多かったからかな。 信長が三国志の時代に行き しかも孫権になって 魏の曹操や、劉備になりすました未来人と闘う、というぶっ飛…

【本筋より、仏教史コーナーの方が価値高い】読書感想:『異端力――規格外の人物が時代をひらく』(祥伝社新書283)

啓発本の位置づけかもしれないが、この本最大の特徴は日本仏教史。 解釈には是非あるかもしれないが、仏教の変遷とキーマンの解説として、これほどコンパクトにまとまっている本はあまりない。 仏教史・宗教史は日本人の特色もあって、あまり深める機会が無…

2018年読破本 270冊突破越え! 年間読破冊数レコード更新!

昨日、北条氏滅亡と秀吉の策謀 (歴史新書y)を読破。 www.motiongreen.net これで、2018年読破本271冊目。 そして 年間読破数レコード更新! 2012年の270冊という記録が、これまでの最多冊数だった。 7年ぶりの更新だ。 毎年毎年、今年こそは今年こそ…

【勝者の論理で歪められた歴史】読書感想:『北条氏滅亡と秀吉の策謀』 (歴史新書y)

豊臣政権の物量作戦と北条氏の時代齟齬で滅亡したと言われる小田原合戦 そしてその原因・暗愚と言われ続けた北条氏政 果たして、実態はどうだったのか? 史料を徹底分析したことで、その真相を明らかにした1冊。 ある程度定説の正しさを享受しつつも、随所…

【無情の先にあった私らしさ】読書感想:『日本史10人の女たち』

独特の文章だ。 試しに音読してみると、妙に耳障りがいい。 そして、文そのものより、文が生み出したその光景や人物の絵が、浮かび上がってくる。 なんとも 不思議な体験だったなあ。 日本史の中で独特の輝きを残した10人の女性達を取り上げた短編集。 なの…

【解き放つことに通じる教え】読書感想:『伝説の灘校国語教師の「学問のすすめ」』 (PHP文庫)

再読。 京都ひとり旅のお供に、なぜかこの本を選んだ。 他にも積ん読本が溜まっている中ではあるが、何か感じるところがあったのだろう。 ほんの少し前にも関わらず覚えていないのは大きな問題だが(笑) そして、賀茂川のそばで、川の音を聞きながら、この…

【その目に見えた、価値と勝ち】読書感想:『かちがらす: 幕末を読みきった男』

薩長土肥 幕末の雄藩を指す言葉。 その中で末尾に名前が載りながら、その実力は四藩の中で最も高い水準を秘めておきながら、表に出てこなかった藩・肥前佐賀。 当時、日本で最も進んだ国でありながら、変革の先導を歩まなかったのはなぜか。 その佐賀藩の藩…

2018年10月読んだ本のまとめ。人生初、月間読破30冊越え!それでも遠い400冊

毎月言っている気がするが、 月日が過ぎるのは早い。 もうあと2ヶ月。 年末に向けて忙しくなる時期。 「今年は○○だったなあ」なんてぼやきがでる人もいるかもしれない。 が 先月「年間400冊読破」を目標に掲げてしまった自分。 ここにきて 追い込み時期(苦…

【自分が闘う、未来のために】読書感想:孤独を怖れない力 (青春新書インテリジェンス)

2018年日本シリーズ。 球団初?の下克上を果たすため、ソフトバンクが3位から駆け上がる姿を見て、本書を再読。 まあ、感想自体は1回目と変わらないんだけど(苦笑) でも、選手として、1人の人間として、きっちり自分の中の思考を深め、それを実践してき…

2018年読破本 250冊突破越え!

昨日、第三の陰武者 2巻を読破。 これで、2018年読破本250冊越え達成! おそらく来月初旬には、年間読破数レコード(ここ6~7年通じて)更新になる見込み。 年間300冊越えは、もう見えたな。 でも 400冊は・・・ 結構遠いな(爆) でも、決めてやって…

【父の死の真相】読書感想:『チンギス紀 第十九回』(小説すばる 2018年 11月号 [雑誌])

予想していた玄翁との決戦はお預け。 決戦前にはっきりさせておきたかった、父の死の真相。 なんだか、玄翁との戦い前に高ぶりすぎじゃないか?と思うほど、テムジンは狂気を隠さなくなったな。 死の真相、というと、岳飛伝でも、楊令の暗殺の真相を追う、と…

【ネタだけど本質、シャレにならないけど真相?】読書感想:テレビじゃ言えない (小学館新書)

タイトル通り。 それ、言えない(爆) 持ち上げてはいない。 本当に、それは言えない、な話が満載。 まあ、最後の方は、自分から言えないことばっかり寄せている始末(苦笑) でも、 話しをきちんと読んでいくと、本質突いていることが多いのは、さすがビー…

【戦国時代ファンなら知っておくべき】読書感想:戦国北条記 (PHP文芸文庫)

『伊東潤の読書会』が近いこともあって、改めて読んでみる後北条家の歴史。 武田家や上杉家と比べると、どうしても目立たない大名。 一方で、司馬遼太郎以来、研究が進んで通説が覆った、いまアツい大名。 争乱が続く東海~関東において、後北条家はいかにし…

【気を遣うと損をする】ドラマ:『獣になれない私たち』第1話

野木脚本というフィルターで見てしまうと、初回にしてはとってもハードだったなあ。 もう少し爽快感や笑いのある作品かと思っていたけど・・・ (ラストは、そう来たか、という爽快さがあったから次回以降に期待) 『獣になれない私たち』1話。野木脚本、ガ…

【改めて問う、あなたの未来構想図】読書感想:『半年だけ働く。』

ちゃんと成果を出して、それでいて毎日出勤しなくてもいい。 タイトルがとてもキャッチーだが、働き方を選んでいいんだよ、と小さく背中を押してくれる1冊だ。 今や、給料や拘束時間など、働く理由の全てを得ようとせず、その中から自分が本当に必要なものの…

【ジワジワ忍び寄る滅びの時】読書感想:武田家滅亡 (角川文庫)

伊東さんの読書会に向けて久々に読んだ(よくよく考えたら、文庫版読んだの初めてかも) 今さらながら、ものすごい分厚い文庫本だなあ。 600ページ越えという、まさに歴史小説の中でも屈指のボリュームだ(笑) タイトル通り、信玄亡き後、長篠で多くの重臣…

【今見える世界より、願った世界へいこう】読者感想:『99%の会社はいらない』 (ベスト新書)

タイトルがちょっとピント外れな1冊。 確かに内容とリンクしてはいるが、社会的な会社の存在の否定じゃなく、個人の働き方や見直し方を説いているので、それほど挑戦的な話しにはなっていない。 ホリエモンの書籍久々に読むけど、読んで改めて思う。 彼は欲…

【大河ドラマ】西郷どん 37話「江戸無血開城」やはり幕末は「1回1テーマ」が良回になる

先週台風報道で見送りになった37話。 が、プレミアムでの(先行)放送は予定通り流れていたため、観ていた方の感想をのぞいてみると「神回」との評価がちらほら。 西郷どんの中でも重要な回。 さて、どうだろうか。 西郷どん、という大河ドラマは、1話1テー…

【世界は、失敗すら実践させる】読書感想:世界のエリートの「失敗力」 (PHPビジネス新書)

まさに失敗談が満載の1冊。 正直、失敗談多すぎる位なのだが、まるで失敗を誘発するかのような海外のスクールや企業の取り組みが、大きな懐のある文化を感じさせる。 そう思えば日本はどことなく窮屈だなあ。 取り上げているのが世界の一流企業なだけに、失…

2018年9月読んだ本のまとめ。300冊を超えて読破400冊へ・・・

今年も残り3ヶ月。 あの暑さが過ぎて、涼しくなって、周りを振り返ってみて・・・ やっぱり何か足りない。 そんな思いを抱きながら、どうにかこうにか9月を乗り切って。 色々考えた結果、インプットとアウトプットをもう一度見直すことにした。 より根本的に…

【イイ時代とイイ関係】読書感想:『頼朝の武士団 ~将軍・御家人たちと本拠地・鎌倉』 (歴史新書y)

歴史に触れる 歴史に学ぶ。 過去から学べるものは数え切れないほど存在する。 その中で最もイイ時代、それは過渡期と黎明期、混迷期だ。 この三つを一人が全て体験し構築し、次の時代への扉を開いた人は意外と少ない。 特に日本においては、このパラダイムシ…

チンギス紀 単行本第三巻 10/26発売!

まだ現時点でカバー出ていませんが・・・ (小説すばる2018年10月号誌面ではすでに告知されていたのを、読み直して気付く(苦笑)) 大水滸伝時代とは、連載時の文量が異なるため、単行本発刊ペースが遅くなってしまう『チンギス紀』。このペースでいくと年…

【結局、自分を高めることが近道】読書感想:すごい「会話力」 (講談社現代新書)

少し前の本ではあるが、内容はザ・斎藤本。 おそらく、これまで斎藤先生の本読んできた方にはおなじみの内容が多いと思われるだろうが、裏を返せば斎藤メソッドが詰まってる1冊なので、まずはこれから読んで見るのをオススメ。 タイトルには『会話力』とある…

【2018年、残り3ヶ月にして、妙な?ことに挑みます】①ここにきて、読破冊数増やします。

自分で自分の言ってることが理解できませんでした(苦笑) ですが、決めました。 《2018年読破冊数 300冊 → 400冊に増やす!》 つまり、2018年残り3ヶ月で約180冊読破に挑みます。 まあ、無謀だろうな、という理性の声が体の至る所から湧いてきてます(笑) 一応…

【具体的な方法が満載】読書感想:「集中力」を一瞬で引き出す心理学 (青春新書プレイブックス)

集中力を高める方法を紹介されている1冊。 それほど目新しい方法こそ少ないが、ケース別の方法がとても具体的で、実践しやすいものばかり。 中でも注目したいのは、「集中力」を高める=心への働きかけ、というコンセプト。 結局のところ、集中できないのは…

【騙されてはいけない】読書感想:『「できる人」という幻想 4つの強迫観念を乗り越える』 (NHK出版新書)に隠された“劇薬”

若者を脅迫する社会、「できる人にならなくては」という幻想に、少しでもブレーキをかけることができたらと思っている。 『はじめに』に書かれたこの一文に、この本の意義が詰まっている。 苦しんできた方々には、勇気が高まる1冊だろう。 でも、この本を読…