モーション・グリーン

ブログ開設13年目!今年も「紡ぐ」発信を目指す読書・アニメ・特撮感想ブログ。400冊読破を目指して今日も読んでます。

読書感想 (ビジネス)

〈自分を高める人の共通項を学ぶ〉読書感想:『社長の勉強法』(メディアファクトリー新書)

「勉強」とタイトルにあるが、資格試験や技能検定といった類いのものではない。 仕事や生活といった人生そのものに対する「勉強」だ。 本書には何人もの社長の勉強法が紹介されている。 取り上げている社長の業種に偏りがあるものの、生活の組み立て方や日々…

〈改めて学ぶ、情報と自分の高め方〉読書感想:『未来を変える 情報の呼吸法』 (中経の文庫)

自分が出来そうなことや、やってみたいことをやり続けていけば、それが大きな渦となっていく。 まさに今の情報発信を軸にした、これからの生き方を示唆した1冊。 この手の本は、気をつけて読まないといけない。 津田さんが実感した、発信から始まる新しい展…

〈再読・現実世界の難しい実態〉読書感想;『幸せな未来は「ゲーム」が創る』

再読。 理念や考え方、発想や切り口は二度目でも色あせることは無く、むしろ響きまくってくる。 現実の問題や理想の自分、求めていきたいものを、純粋な形で仮想現実にアウトプットしてみる、という考え方は今後益々の拡がりが期待できる。 その反面、後半の…

【今を生きるための「主体的合理性」】読書感想:『選び抜く力』 (角川oneテーマ21)

とあることがきっかけで「選ぶ」ということにアンテナが向いた。 自分は能動的に「選ぶ」ことができているだろうか。 選んでいるつもりでも、選ばされているのではないだろうか? (そもそも、「選ぶ」って何だ?という禅問答のような思考に陥る、いつものパ…

〈どんなところに置かれても花を咲かせる心を持ち続けよう〉読書感想:『置かれた場所で咲きなさい 』

2012年のベストセラー本。 女性の芸能人がこぞって絶賛していたイメージがある。 今さらという気もしたが、読んでみると、今なりの味わいがあるなあ。 ボーダレス社会、規制緩和に100年時代。 一見すると、より自由に自分の意思を体現しやすい環境になってき…

〈能動的なインプットをしていくために〉読書感想:『齋藤孝の 知の整理力』

令和一冊目。 新時代を生き抜くため、改めてインプット→アウトプットの切り口や打ち手を整理したくて読んだ。 斎藤先生の読書への熱い想いが満載の1冊であり、読書という受け身のアクションをどれだけ主体的動作へ変換しているか、ということを突きつけられ…

〈いったいどうして、こうなってしまったのか?!〉読書感想:『なぜ日本人は学ばなくなったのか』 (講談社現代新書 1943)

日本人は勤勉だ。 というのが外国人からみた日本人の印象、とよく言われていた。 それが変わるかもしれない(既に変わっている?) 斎藤先生にしては珍しく、日本人の良くないところをこれでもか、と挙げ、日本人の総合的なレベルダウンに警鐘を鳴らしている1…

〈ゲームが導く、人類文明変革の道〉読書感想:『幸せな未来は「ゲーム」が創る』

「ゲームは単なる暇つぶしではありません。真の変革を起こすための二十一世紀的な協働の方法です」 力強い思いと熱意あふれる1冊だ。 手に取ると、その分厚さに圧倒されるかもしれない。 だが、読んでいくとそのエネルギーを発するためには、この文量でも足…

〈「運」を迎えられる「徳」の積み重ね〉読書感想:『島田秀平が3万人の手相を見てわかった! 「強運」の鍛え方』 (SB新書)

ここ最近、「運」に関する本を読んでいる。 非科学的と言われながら、どこか「運」に僕は可能性を感じているからだ。 だけど、読んできた本の中で、著者は研究や分析の結果、いずれも「運」の偶発性を否定してきた。 「運」の良い人は、そう見えるに足りるこ…

〈再読:好きなように人生をブリコラージュするために〉読書感想:『野の医者は笑う: 心の治療とは何か?』

最近、近視眼的な目線を先へ向けたい、と思っている。 目の前の人が喜べば、自分が満たされれば、それが一番。 そう思っていた。 実感が湧かない日々が続いたから、余計そう思ったのだろう。 先々のために、未来のために。 その考えは間違っていないと思うの…

〈今この瞬間を表現することで、未来への作品が生まれる〉読書感想:『「書ける人」になるブログ文章教室』 [ソフトバンク新書]

随分前の本だ。 ブログの読まれやすい文章の書き方だと思っていたら、ブログから「文学」を紐解くという変わったアプローチの1冊。 様々なWEBサービスを利用できる現代において、ブログは珍しいものではなくなった。むしろ、オワコンサービスとすら、思わ…

〈書きたいことと、読みやすい文章は違う〉読書感想:『サクっと書けちゃう! 文章レシピ60』

タイトルが「サクっ」とか「レシピ」と書いているが、内容はそこから想像も出来ないくらい普遍性のあるテクニック。 1つ(本書では「レシピ」としている)につき2ページ~4ページと、比較的コンパクト。 文章書く上で気をつけるべきポイントが、イラストを使っ…

〈僕たちはなぜ満たされないのか?〉読書感想:『新釈 猫の妙術: 武道哲学が教える「人生の達人」への道』

最近、バガボンドを思い出す。 どれだけ戦っても強くなっても満たされない。 いや、むしろ、突きつけられる、自分という変えられない壁。 「天下無双とは、ただの言葉」 「力を抜いて、体の声に身を任せよ」 「自分につきまとうのは、どこまで行っても、自分…

〈1からPCDA〉読書感想:『図解 鬼速PDCA』

もはやおなじみとなったPCDA。 正直、あまり好きなシステムではないのだけど、可視化するには有効なのはよくわかる。 端から見れば、他者が何をどこまで、どのように行っているのか、実はよくわからないのが実態だから。 PCDAについては様々な本が出…

〈心の治療とは生き方を与えることだ〉読書感想:『野の医者は笑う: 心の治療とは何か?』 2月 3日 (日曜日)

怪しげな人が次々と登場。 挑む主人公(著者)の語り口調がどこか軽い(プー太郎もとい浪人が板につきすぎている) 変人ばかりが登場する本、コルクの佐渡島さん激推しじゃなきゃ読まなかったわ(笑) 物語?は著者が沖縄にいる未解明の医師・野の医者とその治療に…

〈2019年、僕らに最も欠けているもの〉読書感想:『野心のすすめ』 (講談社現代新書)

例え昔の本であろうと、今出会えてよかった、と思える本に会うことがある。 この本は、まさに今の自分が読むべき1冊だった。 「野心」とあるが、大仰に構えることはない。 著者の林さんほどガツガツしなくても(笑)「野心」を向上心、とか、こだわり、くらい…

2018年、読んだ本マイベスト20発表! その1:20位~16位

2018年。 この年は、忘れられない年になった。 年間読破300冊という年来の目標を達成した、自信がついた年。 そして、 人生を変える力を秘めた本と出会えた年。 だからこそ、その力を受け止める。 そしてアウトプットする。 2019年はたくさんやり…

〈選ばれる秘密は手書きにあり〉読書感想:『世界のVIPが指名する 執事の手帳・ノート術』

2018年末に発売され、年内入手困難になるほどの人気ぶり。 今年に入ってもその熱狂の衰えが見えない『メモの魔力 The Magic of Memos (NewsPicks Book)』 メモからの思考展開や自己分析のメソッドが豊富に詰まっていた、正に究極の自己研鑽本。 なのだけど、…

〈不完全でも読み切れ!〉読書感想:『速読日本一が教える すごい読書術――短時間で記憶に残る最強メソッド』

肩書きが「速読日本一」とあるが、本書は速読に関するテクニック書ではない。 ゆっくり読めば理解できると思わず 1回読むだけで終わらせようとせず 読み切ったことで満足するな、 こんなことをハッキリ述べている。なかなかのスパルタ本だ(笑) まずは不完…

【自分をコントロールしている必要性】読書感想:『「頭のいい人」は、シンプルに仕事する!: 「8割捨てる」発想、そして実行が、あなたの人生を変える』

再読。 周りの状況を整理する能力も 自分自身をシンプルにする能力 まさに、これからの時代にものすごく有用になることがわかってきた。 人のことをコントロールするのは結構難しい。 ならば、自分をもっとシンプルに効率的にしていく努力は極める必要があり…

【今こそ知っておこう!これが最新の日本史だ】読書感想:『日本史の新常識』 (文春新書 1190)

2018年 年末に、すばらしい1冊がやってきた! 近年、今までの通説が大きく塗り変わっている日本史。 今や、SNSや有識者のメディア出演などでどんどん情報が入ってくる。 気がつけば、学校や受験で勉強した知識が、あまり役に立っていない事例がどんどん増え…

【図解を新書でコンパクトに学ぶ一冊】読書感想:『ひと目で伝わる! 図解表現のテクニック』 (PHPビジネス新書)

一目で理解できる資料が、今求められている、と言われて久しい。 なんといっても、国会討論ですらグラフや図解を用いている時代だ。 上手く使いこなせば、この先有利かも? と今さらながら思い、きちんと勉強したいな、と引っ張り出した一冊。 割と前の本な…

【今の自信が、過去も未来も変えていく】読書感想:『「持ってる人」が持っている共通点―あの人はなぜ奇跡を何度も起こせるのか』 (幻冬舎新書)

「持ってるねーー」というフレーズを聞く機会が増えた。 曖昧な概念だけど、そう見える人は確かに存在する。 でもそれを神がかりなもの、で終わらせず、なぜ「持ってる」と思うのか(思わせるのか)分析したのが本書。 結論は、結局のところは“自信”の有無。つ…

【例え、下りゆく世界だとしても】読書感想:下山の思想 (幻冬舎新書)

この本が発売されたのが2011年12月。 当時、確かこの本は話題になり、著者の五木さんはテレビ番組に出演して「下山の思想」について、お話ししていたような気がする。 五木さんは『生きるヒント』など、様々な本を通じて、エネルギーをもらっていた。 だけど…

【自己充実した時間を味わうための技法】読書感想:『18分集中法―時間の「質」を高める』 (ちくま新書)

タイトルの数字が微妙(笑) 長すぎず短すぎず、と考えると、この数字が適切らしい。 ちょうど集中、ということに興味が高まっていた時期だったので、試しにやってみた。 わずが数分で集中切れる(涙) 意外と集中力ないことに気付いて愕然とする自分がいた(苦笑…

【本筋より、仏教史コーナーの方が価値高い】読書感想:『異端力――規格外の人物が時代をひらく』(祥伝社新書283)

啓発本の位置づけかもしれないが、この本最大の特徴は日本仏教史。 解釈には是非あるかもしれないが、仏教の変遷とキーマンの解説として、これほどコンパクトにまとまっている本はあまりない。 仏教史・宗教史は日本人の特色もあって、あまり深める機会が無…

【解き放つことに通じる教え】読書感想:『伝説の灘校国語教師の「学問のすすめ」』 (PHP文庫)

再読。 京都ひとり旅のお供に、なぜかこの本を選んだ。 他にも積ん読本が溜まっている中ではあるが、何か感じるところがあったのだろう。 ほんの少し前にも関わらず覚えていないのは大きな問題だが(笑) そして、賀茂川のそばで、川の音を聞きながら、この…

【その目に見えた、価値と勝ち】読書感想:『かちがらす: 幕末を読みきった男』

薩長土肥 幕末の雄藩を指す言葉。 その中で末尾に名前が載りながら、その実力は四藩の中で最も高い水準を秘めておきながら、表に出てこなかった藩・肥前佐賀。 当時、日本で最も進んだ国でありながら、変革の先導を歩まなかったのはなぜか。 その佐賀藩の藩…

【自分が闘う、未来のために】読書感想:孤独を怖れない力 (青春新書インテリジェンス)

2018年日本シリーズ。 球団初?の下克上を果たすため、ソフトバンクが3位から駆け上がる姿を見て、本書を再読。 まあ、感想自体は1回目と変わらないんだけど(苦笑) でも、選手として、1人の人間として、きっちり自分の中の思考を深め、それを実践してき…

【こんな仕事が、世の中にあったとは】読書感想:『職業、ブックライター。 毎月1冊10万字書く私の方法』

ブックライター いい響きだ(笑) ただ、勘違いしてはいけない。 ブックライターとは、作家(小説家)のことではない。 少なくても、この本の著者・上阪さんはご自分をそう定義していない。 依頼された内容を本にするために文を書く職業。 それを、上阪さんはブ…