モーション・グリーン

ブログ開設13年目!今年も「紡ぐ」発信を目指す読書・アニメ・特撮感想ブログ。400冊読破を目指して今日も読んでます。

読書感想 (ビジネス)

〈書きたいことと、読みやすい文章は違う〉読書感想:『サクっと書けちゃう! 文章レシピ60』

タイトルが「サクっ」とか「レシピ」と書いているが、内容はそこから想像も出来ないくらい普遍性のあるテクニック。 1つ(本書では「レシピ」としている)につき2ページ~4ページと、比較的コンパクト。 文章書く上で気をつけるべきポイントが、イラストを使っ…

〈僕たちはなぜ満たされないのか?〉読書感想:『新釈 猫の妙術: 武道哲学が教える「人生の達人」への道』

最近、バガボンドを思い出す。 どれだけ戦っても強くなっても満たされない。 いや、むしろ、突きつけられる、自分という変えられない壁。 「天下無双とは、ただの言葉」 「力を抜いて、体の声に身を任せよ」 「自分につきまとうのは、どこまで行っても、自分…

〈1からPCDA〉読書感想:『図解 鬼速PDCA』

もはやおなじみとなったPCDA。 正直、あまり好きなシステムではないのだけど、可視化するには有効なのはよくわかる。 端から見れば、他者が何をどこまで、どのように行っているのか、実はよくわからないのが実態だから。 PCDAについては様々な本が出…

〈2019年、僕らに最も欠けているもの〉読書感想:『野心のすすめ』 (講談社現代新書)

例え昔の本であろうと、今出会えてよかった、と思える本に会うことがある。 この本は、まさに今の自分が読むべき1冊だった。 「野心」とあるが、大仰に構えることはない。 著者の林さんほどガツガツしなくても(笑)「野心」を向上心、とか、こだわり、くらい…

2018年、読んだ本マイベスト20発表! その1:20位~16位

2018年。 この年は、忘れられない年になった。 年間読破300冊という年来の目標を達成した、自信がついた年。 そして、 人生を変える力を秘めた本と出会えた年。 だからこそ、その力を受け止める。 そしてアウトプットする。 2019年はたくさんやり…

〈選ばれる秘密は手書きにあり〉読書感想:『世界のVIPが指名する 執事の手帳・ノート術』

2018年末に発売され、年内入手困難になるほどの人気ぶり。 今年に入ってもその熱狂の衰えが見えない『メモの魔力 The Magic of Memos (NewsPicks Book)』 メモからの思考展開や自己分析のメソッドが豊富に詰まっていた、正に究極の自己研鑽本。 なのだけど、…

〈不完全でも読み切れ!〉読書感想:『速読日本一が教える すごい読書術――短時間で記憶に残る最強メソッド』

肩書きが「速読日本一」とあるが、本書は速読に関するテクニック書ではない。 ゆっくり読めば理解できると思わず 1回読むだけで終わらせようとせず 読み切ったことで満足するな、 こんなことをハッキリ述べている。なかなかのスパルタ本だ(笑) まずは不完…

【自分をコントロールしている必要性】読書感想:『「頭のいい人」は、シンプルに仕事する!: 「8割捨てる」発想、そして実行が、あなたの人生を変える』

再読。 周りの状況を整理する能力も 自分自身をシンプルにする能力 まさに、これからの時代にものすごく有用になることがわかってきた。 人のことをコントロールするのは結構難しい。 ならば、自分をもっとシンプルに効率的にしていく努力は極める必要があり…

【今こそ知っておこう!これが最新の日本史だ】読書感想:『日本史の新常識』 (文春新書 1190)

2018年 年末に、すばらしい1冊がやってきた! 近年、今までの通説が大きく塗り変わっている日本史。 今や、SNSや有識者のメディア出演などでどんどん情報が入ってくる。 気がつけば、学校や受験で勉強した知識が、あまり役に立っていない事例がどんどん増え…

【図解を新書でコンパクトに学ぶ一冊】読書感想:『ひと目で伝わる! 図解表現のテクニック』 (PHPビジネス新書)

一目で理解できる資料が、今求められている、と言われて久しい。 なんといっても、国会討論ですらグラフや図解を用いている時代だ。 上手く使いこなせば、この先有利かも? と今さらながら思い、きちんと勉強したいな、と引っ張り出した一冊。 割と前の本な…

【今の自信が、過去も未来も変えていく】読書感想:『「持ってる人」が持っている共通点―あの人はなぜ奇跡を何度も起こせるのか』 (幻冬舎新書)

「持ってるねーー」というフレーズを聞く機会が増えた。 曖昧な概念だけど、そう見える人は確かに存在する。 でもそれを神がかりなもの、で終わらせず、なぜ「持ってる」と思うのか(思わせるのか)分析したのが本書。 結論は、結局のところは“自信”の有無。つ…

【例え、下りゆく世界だとしても】読書感想:下山の思想 (幻冬舎新書)

この本が発売されたのが2011年12月。 当時、確かこの本は話題になり、著者の五木さんはテレビ番組に出演して「下山の思想」について、お話ししていたような気がする。 五木さんは『生きるヒント』など、様々な本を通じて、エネルギーをもらっていた。 だけど…

【本筋より、仏教史コーナーの方が価値高い】読書感想:『異端力――規格外の人物が時代をひらく』(祥伝社新書283)

啓発本の位置づけかもしれないが、この本最大の特徴は日本仏教史。 解釈には是非あるかもしれないが、仏教の変遷とキーマンの解説として、これほどコンパクトにまとまっている本はあまりない。 仏教史・宗教史は日本人の特色もあって、あまり深める機会が無…

【解き放つことに通じる教え】読書感想:『伝説の灘校国語教師の「学問のすすめ」』 (PHP文庫)

再読。 京都ひとり旅のお供に、なぜかこの本を選んだ。 他にも積ん読本が溜まっている中ではあるが、何か感じるところがあったのだろう。 ほんの少し前にも関わらず覚えていないのは大きな問題だが(笑) そして、賀茂川のそばで、川の音を聞きながら、この…

【その目に見えた、価値と勝ち】読書感想:『かちがらす: 幕末を読みきった男』

薩長土肥 幕末の雄藩を指す言葉。 その中で末尾に名前が載りながら、その実力は四藩の中で最も高い水準を秘めておきながら、表に出てこなかった藩・肥前佐賀。 当時、日本で最も進んだ国でありながら、変革の先導を歩まなかったのはなぜか。 その佐賀藩の藩…

【自分が闘う、未来のために】読書感想:孤独を怖れない力 (青春新書インテリジェンス)

2018年日本シリーズ。 球団初?の下克上を果たすため、ソフトバンクが3位から駆け上がる姿を見て、本書を再読。 まあ、感想自体は1回目と変わらないんだけど(苦笑) でも、選手として、1人の人間として、きっちり自分の中の思考を深め、それを実践してき…

【ネタだけど本質、シャレにならないけど真相?】読書感想:テレビじゃ言えない (小学館新書)

タイトル通り。 それ、言えない(爆) 持ち上げてはいない。 本当に、それは言えない、な話が満載。 まあ、最後の方は、自分から言えないことばっかり寄せている始末(苦笑) でも、 話しをきちんと読んでいくと、本質突いていることが多いのは、さすがビー…

【改めて問う、あなたの未来構想図】読書感想:『半年だけ働く。』

ちゃんと成果を出して、それでいて毎日出勤しなくてもいい。 タイトルがとてもキャッチーだが、働き方を選んでいいんだよ、と小さく背中を押してくれる1冊だ。 今や、給料や拘束時間など、働く理由の全てを得ようとせず、その中から自分が本当に必要なものの…

【今見える世界より、願った世界へいこう】読者感想:『99%の会社はいらない』 (ベスト新書)

タイトルがちょっとピント外れな1冊。 確かに内容とリンクしてはいるが、社会的な会社の存在の否定じゃなく、個人の働き方や見直し方を説いているので、それほど挑戦的な話しにはなっていない。 ホリエモンの書籍久々に読むけど、読んで改めて思う。 彼は欲…

【世界は、失敗すら実践させる】読書感想:世界のエリートの「失敗力」 (PHPビジネス新書)

まさに失敗談が満載の1冊。 正直、失敗談多すぎる位なのだが、まるで失敗を誘発するかのような海外のスクールや企業の取り組みが、大きな懐のある文化を感じさせる。 そう思えば日本はどことなく窮屈だなあ。 取り上げているのが世界の一流企業なだけに、失…

【結局、自分を高めることが近道】読書感想:すごい「会話力」 (講談社現代新書)

少し前の本ではあるが、内容はザ・斎藤本。 おそらく、これまで斎藤先生の本読んできた方にはおなじみの内容が多いと思われるだろうが、裏を返せば斎藤メソッドが詰まってる1冊なので、まずはこれから読んで見るのをオススメ。 タイトルには『会話力』とある…

【具体的な方法が満載】読書感想:「集中力」を一瞬で引き出す心理学 (青春新書プレイブックス)

集中力を高める方法を紹介されている1冊。 それほど目新しい方法こそ少ないが、ケース別の方法がとても具体的で、実践しやすいものばかり。 中でも注目したいのは、「集中力」を高める=心への働きかけ、というコンセプト。 結局のところ、集中できないのは…

【騙されてはいけない】読書感想:『「できる人」という幻想 4つの強迫観念を乗り越える』 (NHK出版新書)に隠された“劇薬”

若者を脅迫する社会、「できる人にならなくては」という幻想に、少しでもブレーキをかけることができたらと思っている。 『はじめに』に書かれたこの一文に、この本の意義が詰まっている。 苦しんできた方々には、勇気が高まる1冊だろう。 でも、この本を読…

【そのエネルギーを、感じ取れますか?】読書感想:『佐藤可士和さん、仕事って楽しいですか?』 (宣伝会議)

商品だけではなく、そのブランドや企業そのものまでデザインする。 一昔前なら存在すら享受されなかった、新しいクリエイター・佐藤可士和さん。 今やこの方の肩書き(というか概念)が新たな職業の魁となったもんなあ。 そんな可士和へのQ&Aを書籍化。 セ…

【“司馬観”で育った人たちへ】読書感想:『ビジネスエリートの新論語』 (文春新書)

後の司馬遼太郎が描く(というかボヤく)ビジネスマンの本質。 口調がこの当時から司馬口調で、視点も司馬観。 それでいて本質をどんどん露わにしながら読者に突きつけてくる様は、やっぱり本人だなあ(笑) ただ、口調はともかく、御本人の目指す方向が決まって…

【航跡の、その先へ】読書感想:真実の航跡 最終回(小説すばる 2018年 9月号)

それは、終わりではなく、始まり それは結果ではなく、そこに至る過程 例え、望んだものが得られなくても それに費やした時間や行動が、道となって渦となって、人を突き動かしていく。 結局、裁判の結果は変わらなかったし、日本が抱えている問題はこれから…

【もしかして、金持ちへの扉、閉じてない?】読書感想:『金持ち体質と貧乏体質』

企業が副業が解禁、というニュースを聞くようになった。 目的は副収入を獲得させることではないのだけど、結果としてお金を稼ぐ機会が増えるかもしれない。 実際、本業以外でお金を稼ぐ方法やテクニックが色々話題になっているけど、そもそも、お金が貯まり…

【幸福、感じ取れていますか?】読書感想:『齋藤孝の絶対幸福論』

斎藤先生らしからぬ、現実的な幸福を得る方法が前半部分を占めており、はっきりいっておもしろくない。 (早い段階で出世しておいた方がいい、とか、出世させたいと思わせる自分を作るべし、など) ※斎藤先生本をよく読む母は、この前半で脱落してた。読書メー…

2018年3月読んだ本ベスト & 1~3月読んだ本ベスト10

◆2018年3月読んだ本ベスト 3月は歴史小説たくさん読もうかな、と(密かに)思い読んでいたせいか、 いつも以上に歴史小説(そしてマンガ)の割合が多いな(汗) さあ、そんな中で、3月読んだ本ベストは 運は操れる (望みどおりの人生を実現する最強の法則) です! …

【内側から自分を見直す】読書感想:仕事に活きる禅の言葉

精神が行動を生むのではない。 行動が、精神を鍛えるのだ。 最近は行動経済学の考え方を取り入れる方が増えた気がする。 考えてばかりじゃなく、悩んでばかりじゃなく、試しに何かやってみよう。 そうすれば、その感触が次の行動を生む、その連なりが己の心…