モーション・グリーン

ブログ開設13年目!今年も「紡ぐ」発信を目指す読書・アニメ・特撮感想ブログ。400冊読破を目指して今日も読んでます。

読書感想(マンガ・コミック)

【今一度言おう】読書感想:『センゴク天正記(6)』 (ヤンマガKCスペシャル)  未だ、下克上であるっ!

瓦解を怖れるより先に 未知なる夢を欲し 度重なる失敗に心折れかけても それでも猶 挽回を期す者 共に進まんっ 雑貨衆との攻防 センゴク嫡子誕生 いろいろあったはずなのに、この言葉が頭から離れない 「未だ、下克上である」 このセリフに、織田信長の本質…

【さァ立て直すぞ!】読書感想:『キングダム 10』 (ヤングジャンプコミックス)

次の対戦への溜めの巻。 政敵・呂氏とその一党が現れ、武器で斬り合う以外の(それ以上の)戦いがあることがはっきりと見えてきた。 この物語が、中華統一までを描く作品だとしたら、この政争に勝利しなければいけないというゴールも明確に。 政がいかに聡明…

【狩られる側の物語】読書感想:『仮面ライダーアマゾンズ外伝 蛍火(1)』 (モーニング KC)

アマゾンズスピンオフ。 どうやら、シーズン1と2との間の話になる模様。 視点は狩る側ではなく、狩られる側。 理不尽にもアマゾンになってしまい、理不尽にも狩られることになったアマゾンたち。 彼らから見ると、アマゾン二人の怖さが突出してる。まさに…

【俺は・・・・・・宇宙に行きたい】読書感想:『宇宙兄弟(1)』 (モーニング KC)

アニメ、実写、と何度も見てきた作品。 この度、改めて原作で再スタート。 すでに夢まであと一歩に近づいた弟 出遅れた兄 二人が(というか兄が)もう一度目指す宇宙への道。 もっとも、この巻だけ読んだらどう考えてもムッタ、宇宙いけないのだが(涙) 改めて…

【死闘と嫁取りと軍神と】読書感想:『センゴク天正記(5)』 (ヤンマガKCスペシャル)

馬場美濃を初めとした、渋い方々の壮絶な死が描かれた前半 センゴク嫁取りのすったもんだが描かれた後半 なんだかものすごいアップダウンの1冊になっているが、常に死闘・殺し合いってなるほど、今の織田家は貧乏暇無し、ということではないはずなので、こ…

【お前の中で一番くやしいと思っていることは何だ?】読書感想:『キングダム 9』 (ヤングジャンプコミックス)

政の暗殺(未遂)事件から、羌瘣の正体が明らかに。 そして、そこから表舞台とか違う論理で存在していた一族の正体が不気味な形で、信たちに影を落とす。 紀元前の物語だから、呪術まがいのことがまかり通って当たり前なのだけど、それを人間の限界能力を高…

【殲滅のときに候】センゴク天正記(4) (ヤンマガKCスペシャル)

新説・長篠合戦。 「織田徳川連合軍が、鉄砲で武田軍団を壊滅させた」 こんな簡潔な文章で終わらせられない修羅場が、全編を通じて広がっていた。 信長が見せた冷酷さ、 数多の命と引き替えに得るべき勝利が見えた、だからこその決断。 戦国時代、織田信長が…

【血と涙の総力戦!】読書感想:銀魂―ぎんたま― 73 (ジャンプコミックス)

無理だ、勝てっこない. 何度 何度 そう思っただろう。 散っていく仲間達 消えていく命の光 ほんの数巻前まで、ギャグしてたじゃん。ボケとツッコミしてたじゃん。 その相手、いや、その本人すら、目の前に転がっていた・・・ あと一歩 あと一歩 そう、確かに…

【我らを、頼りに】読書感想:『センゴク天正記』(3) (ヤンマガKCスペシャル)

前作もそうだったけど、表紙・光秀怖すぎる。 作品読まなきゃラスボスだと思うわ(まあ、今後を考えると遠からずなんだけど) 本編は新説・長篠の戦いへ。 新説自体はそれほど目新しくはないものの、勝頼の“神・信玄化”は従来の勝頼と武田軍団に対するイメージ…

センゴク隊、初陣なり!【読書感想】センゴク天正記(2) (ヤンマガKCスペシャル)

センゴクの軍作りがいよいよスタート。 身一つで働いているセンゴクが、いかにして組織を作っていくか。 前作のような派手で迫力のある絵ではないけれど、プレイヤーがマネジャーになるのは世の常。時代が変わっても、立ちはだかる要素は同じだなあ。 まあ、…

【あなたは誰よりも偉大な王になれます】読書感想;『キングダム 8』 (ヤングジャンプコミックス)

『キングダムの主人公は誰か?』 ここまでの物語を読むと信、ということになりそう。 そして信が大将軍を目指す物語、ということはこれからも変わらないだろう。 だが、この壮大な物語は始皇帝・政から始まっているといってもいい。 彼がいたからこそ、信の…

【そうか・・・俺はさっきから“将軍”と話をしてたのか】読書感想:『キングダム 7』(ヤングジャンプコミックス)

将軍。 信が目指すその存在、そもそも何なのか? その疑問に対し、ただの地位ではなく、唯一無二の“存在”であるという作品解を示したのがこの7巻。 ここまで掘り下げた作品を、これまで読んだことがない。 知ること、実感することは信が「天下の大将軍」を目…

【自分の生きる道は自分で切り開く】読書感想:『キングダム 6』 (ヤングジャンプコミックス)

合戦。 そして、普通の作品じゃ巡り会えない、末端の歩兵の物語。 『キングダム』はこういう泥臭いところすらきちんと描き出し、僕らを戦場へ誘っていく。 修羅場を経験した信すら緊張する空気。 機転と腕っ節だけじゃどうにもならない現実。 死体すら利用し…

【センゴク、領主になったってよ】読書感想:センゴク天正記(1) (ヤンマガKCスペシャル)

いよいよ第二章開幕。 が、 第一章から読んでいる読者からすると拍子抜けかも? まだ駆け出しの武芸者・センゴク 泥臭い、小さな集団・木下軍。 信長という稀代の英傑を主君にもったこの妙な?集団が、苦しみ、悲しみ、喜び、高めあって、戦国時代を走ってい…

【キャラブック更新!】読書感想:『新テニスの王子様 23.5 パーフェクトファンブック』 (ジャンプコミックス)

気がつけば新テニスの王子様も20巻越えかあ。 まだまだ日本の世界制覇までは道半ば。 というか、世界の実力が底なし過ぎ・・・ キャラクターがどんどん増えてきているので、ファンブック更新版はありがたい。 これだけ膨大なキャラクターをどうキャラ付けし…

【決勝前に大暴れ!】読書感想:『新テニスの王子様 23 (ジャンプコミックス) 』

リョーマ日本代表に復帰。 うーん わからなくはないけど、このタイミングなのはちょっとなあ。 リョーマがここのところ試合に出ていないから、出す必要があるのはわかるけど。 普通に考えれば、アメリカ代表の情報筒抜け事態になるのだから、こんなに簡単に…

【その刻までには 必ず登って来い】読書感想:『キングダム』5 (ヤングジャンプコミックス)

王都奪還編完結! 王騎の不気味さに全部持って行かれたような気がするが(苦笑) ようやくここからスタート、というところか。 そして政=後の始皇帝ということがわかり、政の大望が夢物語ではないことを知る。 但し、道は未だ果てしない。 ちゃんと読むと、奪…

【第一部完結】読書感想:センゴク(15) (ヤンマガKCスペシャル)

第一部、堂々の完結。 センゴクたちだけじゃなく、秀吉も覚悟を決める。 その姿が、言葉では表現できない重みを感じさせる。こうやってみんな一つずつ強く大きくなるんだなあ。 まさに登りゆく木下隊と、最期の最期に輝いて散っていく浅井家が同じように生き…

【必殺の一撃を放て!】読書感想:『キングダム 4』 (ヤングジャンプコミックス)

王座奪還の戦いは終盤へ。 最初は不気味だった山の民も、段々馴染んでくると頼りになりすぎて怖いな(苦笑) 異民族と中華(漢民族)は代々国境線で争ってきたとあった。 政との将来の提携も視野に入れているだろうが、こういうワイルドカードを味方に付けること…

【命を照らす輝き】読書感想:センゴク(14) (ヤンマガKCスペシャル)

「生きようや」 「いつでも いつまでも 明るい生きれ」 「大丈夫 みんなが見守ってくれとる」 「帰って来い!センゴク」 もはや言葉はいらない。 生きて生きて、生ききった、と思ったその先に、自分だけの命じゃないことに気付いた。 センゴクが死と生との狭…

【さらば強敵よ、愛しき人よ】読書感想:センゴク(13) (ヤンマガKCスペシャル)

朝倉滅亡。 まあ、前巻で実質滅んでいたけど。 それでも、朝倉と斎藤の想いを託された最後の魂・鳥居との決着をきちんと終えなければ、信長にとってもセンゴクにとっても終わりとは言えなかった。 鳥居の騎士道話しは、この作品の中で「あ、ちょっと寄せたな…

【王の帰還】読書感想:『キングダム 3』 (ヤングジャンプコミックス)

“これから先の悲劇を無くすために血の雨を降らせる” “一族の無念を思うなら、夢を現実にすることこそ、生きている者の責務” などなど、熱い志のメッセージが突き刺さる第三巻。 山の民との対峙の先に、政や信たちはいよいよ首都奪還へ。 ここからは兵力差を…

【俺はどうしたら将軍になれるんだ?】読書感想:『キングダム 2』 (ヤングジャンプコミックス)

たった3人ではなかったけど・・・ まだまだ絶望的な状況が続く政、信、テン。 だけど、強い決意を持って動く政と、自分が本当に願う大将軍への道を意識する信。 都奪還に向けて山の民を味方につけようとするけど、果たしてすんなり行くのかどうか・・・ た…

【散るものたちへの挽歌】読書感想:センゴク(12) (ヤンマガKCスペシャル)

朝倉殲滅戦 やってくれると思っていたらここまで細かく、ドラマティックに描いてくれるとは! 通説ではこのあとの長篠の合戦に焦点が集まり、 浅井朝倉を滅ぼした、 くらいしか記載されないことが多い。 しかし 第2次朝倉攻め(今巻の内容)は桶狭間の戦いと…

【大きな夢への挑戦】読書感想:『キングダム 1』 (ヤングジャンプコミックス)

ついに踏み込んだぞ 今なお続く伝説のマンガの入り口へ。 女性にものすごい人気とのことだが、読んで見ると内容は少年マンガのガチ王道。 美形狙いじゃないのか(失礼) 親友の死 命を賭ける大きな夢、 そして少人数で王宮を堕とす、崖っぷちからの大逆転劇…

読書感想:センゴク(11) (ヤンマガKCスペシャル)  “無”への道!

信長包囲網が生み出した、最大の危機。 追い詰められたかに見えた信長。 あの三方ヶ原の戦いを経て、信玄との“見えない”戦いを経て、彼は大きく広くなった。 普通であれば信玄死す、で終わるところを、信玄が墜ちるまでの短い期間を濃厚に描くこの作品は、こ…

【死なぬため!生きるため!】読書感想:センゴク(10) (ヤンマガKCスペシャル)

新説・三方ヶ原の合戦。 次から次へとエース級が出てくる武田軍。 歴史知らない読者でも、「なんかすごそう」が感じ取れる書き方は流石だなあ。 そして、通説とは異なるとはいえ、完全に手玉にとられる徳川軍。 上空から、足元から、様々な視点を駆使して、…

【博打打ち 神算に挑む】読書感想:センゴク(9) (ヤンマガKCスペシャル)

脱走した罪で秀吉軍を離れることになったセンゴク。 そして、行った先が佐久間隊! 著者の粋な構成のおかげで、物語は三方ヶ原合戦編へ。 センゴク、戦国最強の神算・武田信玄に挑むことに・・・ 三方ヶ原の戦い これも通説はいろいろ謎(疑問)が多い。 家康…

【希望の行方】読書感想:銀魂―ぎんたま― 72 (ジャンプコミックス)

宇宙は一応の決着を見た。 喜々よ 銀魂読者の誰もがお前を許さないだろう。 お前がしたことを、きっと忘れないだろう。 だけど 貴方が“将軍”になったその姿を、 きっと、忘れないと思う。 託されたくはないだろうけど、託されてしまった。 地球の銀時たちに…

【結ばれて、別たれて】読書感想:センゴク(8) (ヤンマガKCスペシャル)

比叡山焼き討ち編、完結。 鳥居が思わぬ形で物語に存在感を出してきた。 美形の優等生から一転して、狂気の漢へ。 こりゃ、今後の浅井浅倉側の主役級キャラに躍り出るなあ。 そして、鳥居のおかげで(涙)ゴンベエ・お蝶・お鹿の運命はあらぬ形へ。 正直ここで…