モーション・グリーン

読破本・特撮(仮面ライダー)・アニメを取り上げるブログです。

仮面ライダーカブト 第7話「パーフェクトハーモニー~完全調和~」感想

 早くも2号ライダーが登場した第7話。「俺さま」な天道との出会い、そして予想通りの対立の構図へと変化していく様がなかなかおもしろかったです。  ※タイトルの題名は、あくまで管理人が独自に付けているもので、正式なタイトルではありません。あしからず。       ○2号ライダーは蜂。     毎度のごとくワームにやられるゼクトルーパー部隊。そこに現れた2号ライダー・ザビーは(なぜか)ライダーフォーム(以下Rフォーム)へキャストオフ。精鋭部隊シャドウ(金色のラインが精鋭の証?)とともにワームを撃退しました。どうやら田所さんの知り合いのようです。    ザビーの資格者・矢車は、集団戦とチームワークを重んじることを強調。加賀美を感動させます。そして、ワームの法則性を調べることを加賀美に提案して姿を消します。ここの時点で「天の道を行く」天道とはそりが合わないことが決定(果たしてその通りになります)         ○奇妙な出会い    一方天道家は、いつもの通りの穏やかな朝。樹花は晩飯に湯豆腐を提案。・・・夕飯に湯豆腐?ジジ臭いとは言わないまでも、なんか地味。もう豪華料理は食べ尽くしたのだろうか?それとも天道家食費節約週間? ・・・どれも違う気がする。これまでの天道家メニューを見る限り、和洋折衷を越えて何でもありのメニューとなっているので、こういう日もありなんでしょう。  そして羽ばたき系のポーズを取って樹花は学校へ。    樹花ちゃん、歯磨きはしないの?    そして豆腐を買いに行くと、残り1つの豆腐を巡って、ある男と対立。料理対決へと発展することになります。その男が矢車とも知らずに。     ○料理対決   ・・・何の番組だ?と思ってしまいました。なぜかサルを使い(おそらくこの時間は店を開けていなかったのだと思われますが、ここの開店時間はどうなっているんでしょう?)ひよりが買ってきた豆腐を用いての料理対決。そんなことするなら、この豆腐を分け合うなり譲ってもらうなりすればいいのに、と突っ込んだのは私だけではないはず(?)   料理の手並みを見て感心する弓子さん、「どちらかうちで働いてくれないかしら」「そしたら、加賀美はクビだね。」  見切られた加賀美、彼の運命は??    そして完成。採点者のひよりが選んだのは、矢車の麻婆豆腐。   え、えっ、天道、初敗北。。。   でもいいわけ言わず、負け惜しみも言わず(若干あったような)いさぎよく豆腐を譲ったのはさすがですな。判断基準もひよりが暖かい物が好きだったという、そんだけの理由でしたし。もっとも材料勝手に使われたサルはたまったもんじゃないけど(笑)     ○手を引け   加賀美は矢車と再び合い、激励の言葉をかけられ、すっかり心酔。天道にザビーがいるから、おまえは手を引けと忠告。ここらへん、加賀美のお人好しが全開しています。しかし、天道は(当然の事ながら)スルーするばかりか、正体を聞こうとするなど、相変わらずのマイペースぶり。   この前に、加賀美と岬の相談シーンがありました。話題はワームの法則性について天道に相談するか否かという話。第6話以降、天道理解者ゾーンに入った岬さん、彼女もどうやら天道に振り回されたいようです(爆)     ○標的は白い服   結婚式場でワームによる事件が発生。法則性を考える加賀美と岬は、おとりとなってワームをおびき寄せる方法に出ます。つまりはタキシードとウエディングドレスを着るってこと。岬さん、早くも着てしまいました(汗)もうちょっと落ち着いた動作で歩けば男はほっとかないのに・・・   そこに天道が現れ、謎の言葉を言い残して姿を消します。そして、ワームによる事件が発生。どうやら、花嫁や婿を狙っているのではないらしい。     矢車が気付いたときには、すでに天道が白い服を着た自分を狙うワームと対峙。狙いは‘白い服’というきわめてシンプルなターゲットだったようです。   まだ10話にも行っていない状況ですが、ワームのやりかたが不規則で読めません。天道に狙いを付け考えて場所を選んだり(第2話)、加賀美を誘惑したり(第4話)と知能があるところを見せながら、今回のようなアバウトでシンプルな狙いで人を襲ったりと、結構バラバラです。彼らは何者なのか?解明がまたれるところです。     ○激突   天道はカブトマスクドフォーム(以下Mフォーム)でワームと対峙。いつもの通り、クナイガン・ガンモードとアックスモードで追いつめることはできるんですが、クロックアップで逃げられます。すかさずカブトもRフォームへキャストオフ。 (ちなみに、このときの「キャストオフ」と言った声がこれまでにないほどなめらかで余裕に満ちた語調でがっこよかった)一方、ザビーも別のワームと交戦。シャドウもサナギワームと戦闘に入り、ザビーの指示のもと、ワーム幼虫態を包囲・銃撃・斬撃を行います。ここらへんはさすが精鋭部隊。よくみると、1人対1体での戦闘もしてますね。やるもんです。     ○共闘   カブトRはワームとクロックアップ内で戦闘。今回は走行中の車体の上で戦闘するという、超荒技を披露してました。車のガラス割って車体へこませて逃げましたが、通常間に戻って、運転手はさぞびっくりしたでしょうねえ。気がついたらガラスにヒビあるんですもん。    カブトRとワームはザビーR・シャドウVSワーム・ワーム幼虫の戦闘に紛れこんでしまい、ワームは一体が逃走。ザビーの提案で2人ともクロックアップを発動。サナギワームを殲滅します。日頃はクロックアップで吹き飛ばされているライダーなだけに、今回は立場が逆転。こういう描き方もありだなあと関心。   そして逃走しようとするもう一匹のワームにがさんと、カブトは今日3回目のクロックアップを発動。ザビーに横取りされましたが・・・ ザビーは基本的にパンチを中心に、ワームを追いつめ、必殺技を決め、勝利しました。カブトには今後の強力を依頼します。    ○予想された対決   カブトは「俺は天の道を行く」とあっさり否定。お互いがお互いの正体をはっきりと認識してしまいます。近年のライダーの中ではかなり早い正体バレですが、それが逆にザビー短命フラグを付けているようで不安になってきます。    強力を拒否したカブト。そこにはシャドウの姿も。どうやらザビーはカブト抹殺も任務の範囲内だったようです。個の天道と集の矢車。相容れない2人の戦いは、必然な争いの火種なのかもしれません。  仮面ライダーカブト VOL.2  というわけでザビー初登場の7話が収録された第2巻。ザビー編は10話まで続くので3巻もまとめてご覧ください(笑)