モーション・グリーン

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仮面ライダー電王 第2話「ライド・オン・タイム」感想

 今回、敵の正体=イマジンのことが触れられてきましたが、まだピンとこない部分がありますねえ。それほど危機感を感じないのは、過去の出来事を変えられることが危機につながる、という描写が建物の崩壊でしか触れられていないから、とイマジンは過去に行ってどうすんの?という明確な目的が不鮮明だから、のように思います。  が、モモタロスのコミカルさや、良太郎の立ち位置が見えてきた気がするので、そういう意味ではおもしろかったですね。

 ○イマジン  願いを1つ叶える代わりに、その人の過去をもらう、というのがイマジンの目的。ハナが全て知っているわけではないからなのでしょうが、まだ全貌が見えてきませんね。冒頭で触れた疑問(特に後者)をこれから少しずつ明らかにしていくんでしょうが、あんまり引っ張りすぎないで欲しいなあ。  で、今作は時間軸の話しがでてくるのですが、どうもそこら辺にもしっくりきていない自分がいます。人の夢を食うとか命を取るとか、そういうところならまだ危機感も生まれるのですが、過去に戻ってやりたいほうだいする、というのはどうも稚拙な気も・・・もっとも今回は建物でしたが、これからは人の命や、命には関わりなくても人格や思い出に関わることも変えられてしまう可能性がありますね。  ○モモタロス  すげえ中途半端な立場にいることが判明したモモタロス。契約されていないし、でも取り憑いてしまったし、それで何もできないという、なんともかわいそうなイマジン(笑)徒手空拳とはこのこと。しかも今回、モモタロスの形成は良太郎のイメージによって作られていたことが判明。つまりモモタロス:デザイン 良太郎、ということですか?わははははは・・・・ちなみに公式HP によると、今回のバッドイマジンも哲男のコウモリのイメージから生まれていたようですし。  でもモモタロスが言うほど変ではないと思う、一応(笑)それでもハナにやられているあたり、ギャグキャラ化しそうな予感(もうなってる?)

 ○2度目の変身  そういや、良太郎は何しているひと?年齢から言えば高校生当たりなんだろうけど、学校通っているふうには見えなさそう・・・次回で明らかにでもなるのかな?もっともこれからのことを考えればデンライナーがあるのだから時間のことは気にしないでもよいのかも・・・  哲男にキーホルダーを返した良太郎。イマジンとの契約を成立させてしまったことで、イマジンは過去へと駒を進める。「やらなきゃいけない」ことを決意した良太郎は変身。でソードフォームへとチェンジ。単純な作業とはいえ2度目で早くも手慣れた感があるのは気のせいか?  OPでは出てきていましたが、バイク・マシンデンバード初登場。どうやらバイクで列車を操作するようなのですが、なんか体験型ゲームチック(爆)  トラックとのデッドヒートの中で、モモタロスとの会話する良太郎。例え憑依されていてもそうやって己の意志を叫び続ける当たり、なんだかんだ言いながら意志の強さはありそうです。特に女の子をひきそうになったときの「危ないっ!!」がシンクロしていたのがgood。

 ビックリしたのは、前回同様「俺の必殺技パート2」のあと。なんと巨大化するイマジン、なんか戦隊もの(もしくは宇宙刑事シリーズ)のノリじゃないですかーーー、これからもこんな感じで巨大化して、それを倒して撃破、という流れでしょうか?しかもデンライナーに武器入っているよ、何の電車だよ、勇者特急シリーズかと思いましたよ(爆)これ客運搬用じゃなかったんだ(トラックとデッドヒートしていた時点で役割から逸脱してますが。。。)ちなみに今回無計画でぶっ放した一斉発射ですが、何発射したのかわかりましたか?キャノン砲に爆弾に、ハンマー?みたいなもの・・・?  最後の良太郎の行いは、ささやかながらジーンときましたね。確かに出来事としては何も変えてはいませんよね、お母さんは事実通り亡くなったのですから。でも立ち会えたこと、直接渡されたこと、それは形としては残らなくても哲男の何かを変えてくれたことを信じたいですね。良太郎の優しさ(しかも深い、両親を亡くしているからでしょうか?)が良い意味で未来を変えてくれるといいなあ。  良太郎の進む道も見えたようですし(もうちょっと考える、ということで、爆)。もしかしたら、この物語の終盤は時空面に関係してくるんでしょうか?