モーション・グリーン

読破本・特撮(仮面ライダー)・アニメを取り上げるブログです。

仮面ライダー電王 第17話「あの人は今!も過去?」

 何も背負っていないようで、実は何かを背負い続ける男、野上良太郎

 考えてみれば、彼には謎が多い。姉のお店で働く理由、特異点である理由、そして何より姉の記憶・真実を知りながら口を閉ざす理由。

 鍵を握るアイテムは、望遠鏡と時計。いよいよ解明編、果たして良太郎は何を知っているのか?

 ○例によって、誤解から始まる騒動

 調子を崩しながらも、愛理の元で働く良太郎。ここのところ、店内で騒動が起きるせいで色々壊れ物が続出していたミルクディッパーですが、破損物が無いあたり、修復はかなり早く終わったようですね。このお店、リピーター率はかなり高いですから(爆)それなりに儲かっているのかなあ。

 夜、お店を訪れたハナ。度々コーヒーを飲みに来ているようで、それで心が安らいでいるのなら良太郎としても嬉しい限り。

 迷惑かな、と聞くハナに「良かったらウチだと思って」と声をかける良太郎。特異点として帰る場所のないハナへの、良太郎なりの穏やかな優しさを感じてしまいました。さすが良ちゃんgoodニコニコ

 ここで、ハナが体調を気遣います。リュウタロスが加わり、これで憑依イマジンは4匹。負担は大きいはず、と考えるハナに対し「それは考えていたっていうか、このままじゃいけないなとは思っていて、何とかしないと・・・」と驚くべきセリフ(ハナにとって)を口にし、ハナにある決意をさせてしまうのですが・・・

 でもこれ、良太郎らしく考えてみれば、これは「みんなの迷惑にならないように、もっと僕が強くならなくちゃ」くらいの考えじゃないのかな。もしくはイマジンたちをうまくコントロールするためにどうすればいいかを考える、とか。

 確実に言えるのは己のために何かを犠牲にするという考えを、良太郎は選ばないし、何より嫌っているはず。イマジンたちを追放するという考えはマズ無いと思うんだけど・・・

 が、やはり疲れているのか良太郎はまたもや病院送り。これを見てハナは、イマジン4匹に対し「リストラ」を宣言。のんびりとした車両ライフを送っていた4匹を動揺させます(珍しくリュウタロスもいる、しかもシャボン玉だよ、懐かしい。萌えか、萌えを狙っているのか?)。責任感と繊細な心遣いの気持ちが強いハナの、やや思いこみの激しい判断によって、またえらいことに・・・

 しかも、これにナオミが悪のり。緊張と混乱、困惑を煽るようなセリフを連発し、(おそらく)ホントではない事を口に出し、と悪ふざけしすぎの大暴走(はじめてこんなにしゃべったかと思えば、こんなことかい)。余裕そうに見えて結構みんな慌ててます。

 誰をリストラするかー。早くもモモがやり玉に。まあ、確かに戦闘以外で特殊技能に薄いのはモモなのはわかるけど(ウラは話術、リュウは洗脳と操る能力、キンは怪力、モモはこの中じゃ常識人な反面、特筆する技能ないかも・・・)。

 が、最終的には、誰かの悪口を言い揚げ足を取りながら、功名の機会を窺おうとする3匹(+1匹)。これが4匹の奮起を促すためのものだとしたら相当褒められたモノだけど、そうじゃなくて、これはもう生存競争(爆)果たしてあみだくじで当たり続けるモモに勝機はあるのか?

 一方退院した良太郎は、かつてのクラスメイトの沢田と再会(ちなみに演じるのはエリー隊員こと満島ひかりさんですね)。懐かしい話しで盛り上がっているようなんですが、どうもお互いに何かを隠しているのでぎくしゃく。

 ーミルクディッパーに行きたい、お姉さんは結婚したんでしょ?ー

 このセリフで動揺した良太郎は沢田の来店を断って去ってしまう。

 やはり、以前出てきた回想での相手は恋人でしたか。そしてその人は沢田が留学するまでは、愛理と共にいた、ということに。しかし愛理は忘れている(そもそも存在自体を思い出せない?ショック性のものでしょうか?)そして良太郎は覚えていて、何かの弾み(店にある望遠鏡、時計などで)愛理が思い出すことを恐れ、今日まで来ている模様。

 できれば、無かったことにしたい。でも忘れたままでいい訳がない。ここらへん、良太郎もズルズル来たようです。

 ○錯綜する真実  置いてけぼりを喰らった沢田はかつての母校へ。しかし、面影を残すモノは無くなり、かつての様に接してくれる者はなく、知らない人間が増えた部。もはや、ここも居場所ではなかった、落胆する沢田にイマジンの影が。

 そのころ、良太郎は、真相と秘密の間で揺れ動きながらも、店の手伝いをしていた。が、良太郎の気持ちを知らずに(良太郎の知らぬところで)生き残りを賭けた、タロス3匹のアピールタイムがスタート(笑)が、どれもこれも役に立たず、ハナを激怒させることにパンチ!もっとも、彼らなりの必死さが伝わって、それがかえって和みましたが・・・

 ちなみに、勤務状況

 M良太郎は接客態度×で、コーヒー豆すら満足に入れられず

 K良太郎は勢いでコーヒー作ろうとするものの、ものを壊し  U良太郎は店番を尾崎・三浦に任せてナンパに繰り出す

・・・ダメだ、こりゃあl

 ちなみに、意外にもポイントアップしたのは、沢田にイマジンが憑依したことを教えたリュウタロスだったりするえっ15話でもウラタロスがイマジンを探知したし、もはや臭いをかぎ分けるのはモモタロスだけではないのか。またモモの重宝さが薄くなった・・・

 沢田宅に向かった良太郎とハナだったが、既に契約は完了しイマジンは逃走。どうやら、懐かしい思い出の姿に戻すことを、彼女は願ったらしく、イマジンは元所属していたクラブ員を消すことで契約を完了したと判断したようです。

 カードにうつった日付は高校の入学式。そこで、実は沢田は入学への不安を抱えていたこと。そして良太郎が高校を中退していたことが判明叫び今まで良太郎がバイト以外で特に何かをしている様子が無かったのは、文字通り中退のプー(?)さんだったからなのですね、こうなると、その原因が姉と姉の恋人に原因があるのは間違いなさそうです。

 良太郎はイマジンを追うため変身してデンライナーを起動させます。が、素体のまま。不審がるモモタロスに「できるところまでやってみる」と憑依を拒絶。先程のミルクディッパーでの失敗を責めないことといい、まさか、本当に愛想を尽かされたのかー

まあ、良太郎の心理状態が不安定なことや、自分の力だけでなんとかでしたいという思いが主流で、誰かをリストラしようなどと考えてはいないと思いますが・・・やけにナオミが黒モードに入っているのは、なんか思惑でもあるんでしょうか?

 3年前の入学式。沢田から実体化したイマジン=ウルフイマジンは過去の世界で暴れはじめる。素体電王はウルフイマジンと戦いはじめるものの、かわすことが精一杯。次第に斬りたてられ追い込まれていく。とはいえ、少しは善戦している素体電王。これも一種の経験のたまものでしょうか?4話ほどボロボロになっていない気もしますしね(もっとすごいのは、半月刀をはじき飛ばすマシンデンバードの固さΣ(゚д゚;))

 ちなみに、今回のウルフイマジンかっこよいですね。やっぱり狼系の怪人はかっこよい音譜しかも声優さんは‘勇者王’檜山修之さん。さすが、熱いですメラメラエキサイトすると激しくなるところが、狼のイメージとピッタリ。。。

 斬りたてられる素体電王。なんと吹き飛ばされた先に、謎のあの男が。

 男と共に吹き飛ばされた素体電王は、男の持っていた銀時計に動揺する。それは、愛理が大事にしていた時計と同じもの。それを持っていることは、まさか・・・

 男の顔を見た(上手い具合に逆光で見えんわああああ)素体電王。見られたことで慌てて逃げ出す男。追おうとする素体電王にウルフイマジンが迫る。ある意味背中を向けちゃあ負けますわ(爆)ピンチの良太郎にリュウタロスが強制憑依。人が変わったような(実際、ある意味変わってはいる)動きを見せ、電王Gにチェンジ。銃撃でウルフイマジンを寄せ付けない。

 銃と剣。お互い苦手とする武器同士ですが、今回は電王Gの銃撃速度がウルフイマジンの切り払い速度を凌駕、とどめの一撃を見舞おうとする電王Gの攻撃をかわし、ウルフイマジン逃走。ちなみに流れていたのはDouble-Action』(Double-Action Gun form)。やっぱりか、のヒップホップ(というかラップ)予想通りというか、本当にやるのか?というか・・・

 現時点で言えるのは「鈴村さん、すごい・・・」

 曲調はかなり好きだけど、多分、まともにラップまで入れながら歌えない・・・公式HP見るとあり得ないほど長い英語文章はいっているし(@ ̄Д ̄@;)もう一度聞きたいな、早く流してくれーーーー

 イマジンは取り逃がしてしまったが、良太郎はにとって、問題はそれだけじゃない。過去の世界にいた、あの人。愛理と幸せな時間を送っていたはずの、あの人。なぜ、なぜこの人はここにいる?そしてなぜ今(2007年)愛理のそばにいない?

 「桜井さーーーーーーーーーーん!!!!」

 

TVサントラ
仮面ライダー電王 オリジナルサウンドトラック
TVサントラ
仮面ライダー電王EDテーマ集(仮)

 にほんブログ村 アニメブログへ

 

           images