このコーナー書くと、ホント1週間て早いなあ、と実感。そして更新記事の少なさに、やや落胆
とはいえ、ちょっとずつ進めていきますのでよろしくです。では今週のまとめ、どうぞーー
2007年10月21日
機動戦士ガンダム00 #3「変わる世界」感想 を更新。
・1話完結&敵(?)陣営視点で話が進んでいく00.今回で早くも「変わる世界」っつうタイトルがつくことにビックリ。とはいえ、「変わり始める世界」の方が実際の状況と近いけど。
2007年10月23日
本日の朝日新聞中面のTV(ラジオ)欄の投稿コーナーに、ガンダム00の感想が掲載されてました。『視聴者の視点に立っている脇役の青年将校達が魅力的』と書かれていましたね。『質を下げないで』とも書かれていましたけど(笑)。新聞に投稿された方がいらっしゃるのも驚きですが、ガンダムパイロットよりも青年将校(グラハムたちを指しているのかな?)に注目してるのも驚き。みなさん、ちゃんとみていらっしゃる。。。
・個人的には、第3話で早くも投稿が来ていることに驚き(そしてそれを掲載する新聞社に感謝。スポンサー局じゃないのに
)でも、自分が注目している番組が投稿で評価されてるってなんかうれしいなあ。
服部半蔵と影の一族 (学研M文庫) 、及びコードギアス反逆のルルーシュ STAGE2 (2) (角川スニーカー文庫 201-3)を読破。どちらも読み応えがあったけど、自分の中で北方水滸伝レベルの重厚さと壮大な物語を求めている自分がいて、今回の2冊じゃ満足していないことを自覚。どれだけわがままなんだ、おれ
・で、感想ですが

橋場 日月
服部半蔵と影の一族 (学研M文庫)
↑忍者
ハットリくんのモデルとなったとも言われる、
徳川家康の将・
服部半蔵正成の生涯を追う
歴史小説。なんですが、半蔵のことより服部一族全体のことについて触れているのが大きな特徴です。
歴史好きの方なら思い当たる節があると思いますが、戦国時代、半蔵以外にも「服部」を名乗る武将は数多くいました。代表的なところで言えば、
桶狭間で
今川義元を追いつめた将・服部小平太や、
本願寺の武将・服部友貞、などなど。
彼らと半蔵との関係は?また半蔵の一族が徳川家(
松平家)に仕えたきっかけは?など、服部家の生い立ちから伊賀・
甲賀の話し、さらには「本当の忍者って何をしたの?」や「信長も忍者を使っていた」など、イメージや脚色以外での、本来の忍者についても触れてくるので、本当の忍びの実態が知りたい方は、是非一読してみてください。また、忍者が関わった合戦や活躍した場所などについても触れています。
さらには、最新の研究や資料を基に、筆者が
桶狭間の戦いや
清洲同盟の実態、伊賀越えについて大胆な仮説を唱えていることについても注目です。いま、
桶狭間=奇襲ではなく遭遇戦ではないのか、という説が注目を集めていますが、ではどのようにして義元を討ち取ったのか?についての答えを「忍者」を取り入れて提言しています。さらに服部小平太のその後についても触れていますよ。
個人的には、小説によってごちゃまぜになっている
服部半蔵と渡辺半蔵をきちんと区別してくれたことに感謝してます(笑)
↑コードギアスの小説第3弾。ここにきて、ようやくこの小説がスザク寄りの視点から描かれていることに気付きました
基本的にアニメのエピソード前後のお話を中心にして物語が展開しています。従ってこの巻では(表紙の通り)マオの話しが入ってきますが、マオとの戦いの前と後の話しがあって、マオとの戦いの場面が(小説上での)リアルタイムとして描かれていません。マオ自体が出てくるのは、マオとの戦いが終わった後のC.Cの回想で出てくるのみです(それ以外でも出てきてはいますが)
なので、本編で触れきれていなかったスザクとユフィとのエピソードやロイド、セシルを始め、コーネリアやダールトンらブリタニア側のストーリーが多く描写されているのも大きな特徴です。もちろんルルーシュやC.C、ナナリーやミレイらの場面もあります。個人的にはC.Cとナナリーのほのぼのした一幕がお気に入りです。
2007年10月25日
ホントに久々。
BLEACH145更新しました。別に他意はなく、仕事の疲れのピークが水木なため、のばしのばしにしてましたが、更新再開です

過去の回も随時更新していく予定なので、ヒマがあったら見てくださいな☆
・といいつつ、地味に過去の回を実は更新してるんです(この時点では全く追いついていませんが)。
機動戦士ガンダム00 #3「変わる世界」感想のTB(
トラックバック)が20を越えました。見に来てくれたみなさん、ありがとうございますγ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ無論、100以上のTBをお持ちの方もたくさんいらっしゃるので、ぼくのblogなどまだまだ駆け出しのようなモノですが、リアルタイムで番組を追いかけることの楽しさとうれしさを感じながら感想書いてます。これからも、みなさんお世話になります☆☆
2007年10月27日
○
仮面ライダーTHENEXTを見てきました。あの、コワイです。ホントに。序盤10分弱で「ホラー系映画と間違えて見に来たか?」と本気で思ったくらいです。タイトルが出てこなかったらパニック起こしたかも。さすが年齢制限かけただけあります。最後まで不気味で過激な描写はありました。
・キャストでは女性陣が好演してました。特に
森絵梨佳さんの一人○役には恐れ入りました。ラストには衝撃の結末が待ってます。
・2号強すぎ

○○しなければ、そのまま全員倒せたんじゃないか、と思うくらいでした。今作品では「力の1号、技の2号」となっているようで、手数少なめながら(だから苦戦するのですが)パワーで圧倒する1号と、トリッキーな動きと巧みな足技で敵を翻弄する2号のアクションシーンが見所の1つ。もちろんV3も大暴れ。V3おなじみのポーズや○○キックも見せてくれます。
・V3はこれからですね。今回でようやく
仮面ライダーとしてのスタートラインにたった、というところでしょうか。
・スタッフロールが終わった後も席を立たない方がいいと思います。、もっとも見たら「え、えっ?」となると思いますが(爆)