モーション・グリーン

紆余曲折を経てブログ開設10年越え!たぶんこれからも本の感想とか特撮(仮面ライダー)とか映画とかアニメとかドラマの感想書いていきます。

日々の記録11/9-11/21

 更新頻度こそ少ないものの、京都・奈良旅行から戻って、リラックスした気持ちを保っていられるようになりました管理人です。心の洗濯って、大事ですね。行き詰まったら、旅もいいですよ。 2007年11月13日 A.C.E3ーアナザーセンチュリーエピソード3ー ミッションポイントを更新。 ・記事内でも触れましたが、A.C.E3の攻略記事はこれで最後だと思います。ネットや攻略本で詳細を見ながら、未クリアの方はトライしてみてください。   ファミ通書籍編集部 Another Century's Episode 3 THE FINAL パーフェクトガイド 2007年11月14日 BLEACH 148話感想を更新。 2007年11月18日 機動戦士ガンダム00 #7「報われぬ魂」感想を更新 2007年11月19日 ・小説すばる11月売りを読了  楊令伝 南方戦線がいよいよクライマックスに近づいてきました。果たして、童貫の首に刃は突き立てられるのか。目覚めた(吹っ切れた)呉用の大胆な策に注目です。  呉用、変わったなあ。今なら梁山泊任せられそう。多分呉用ファン急上昇のはず、だってここのところ楊令伝というより呉用伝だしえっ  とはいえ、この闘争が終わる時、呉用の身が心配でたまらない。武松に燕青、公孫勝の2度目の救出作戦は成功するのか、そして方蝋軍団の末路は? ・水滸伝 14 (14) (集英社文庫 き 3-57)の早売りを購入。1年前は、19巻発売が遠い未来のように感じていたけど、完結まであと5ヶ月。文庫版が全て揃う日は近いなあ。  この14巻から、官軍(禁軍)VS梁山泊の戦いは総力戦になってきます。兵力数も規模も戦術も駆け引きも、これまでのような局地戦から全体戦へとうつり、視点はめまぐるしく変わり、死傷者がどんどん増えていきます。そんな中でも安らぎと笑いを誘うエピソードがあるのも北方テイスト。ココまで来たら、みんなで読破しましょう。  ○今週読んだ本  

4062723514「名君」「暴君」大逆転の戦国史 (講談社プラスアルファ新書) 新井 喜美夫 講談社 2005-12 by G-Tools
 はっきり言って、久々のハズレ本でした。確かに、固定イメージのつきがちな戦国武将に対し、新たな側面から迫る、と言う発想はすばらしいのですが、その考えや発想に実証がない(要は裏付けがない、ということ。別名エビデンス 通称エビ)なので言いっぱなし。また筆者の考えがやや凝り固まっているように感じるのも気になるところでした。  また、そこにいるはずのない戦国武将名を書いていることにも個人的には減点。まあ、これは歴史小説家もよくやるミスですけど。  近年の研究について触れているので、戦国時代入門者にとっては読みやすい一冊でしょうけど、ある程度の知識がある方にとっては物足りない一冊です。  

4569659403戦国時代の大誤解 (PHP新書 446) 鈴木 眞哉 PHP研究所 2007-02 by G-Tools

 この本は、歴史通説を常識のように語る人に、是非読んで欲しいです。知って入ればいるほどインパクトが大きいはず。それだけ通説を覆すような内容になっています。  そもそも、戦国時代の人やものについて明確なものって意外と少ない。戦後の作家や戦中の極秘資料が近年になって発見されるくらいだから、それよりはるか前の時代のことが不明瞭であっても不思議じゃない。それを証明するかのように、最近の歴史常識は、少しずつ変わり始めているのです、ご存じでしたか?  例えば肖像画。源頼朝と思われていた肖像画が違う人物ではないかと疑われ、今じゃ「伝・源頼朝像」と教科書に書いてある。足利尊氏像など「騎馬武者像」と書かれているとか(実際、奈良にあるこれらの肖像画にも、信憑性の問題から断言できなくなっている、といった内容の説明文が入っている)  他にも、名前・出身・性格・さらには存在そのものまで怪しいひとはたくさんいる。ひとだけじゃない。桶狭間は奇襲じゃない?とか、武田騎馬隊は存在していなかった?など「えーーー」と驚く内容が満載。しかも裏付けも充実しているので信用性も高そう。  果たして、何が正しい歴史なのか?歴史小説が通説と勘違いしてしまうほど、史実と虚構の境界線を見極められない(もしくは見極めようともしていない)我々ですが、そろそろ、本当はどうなの?という視点をもつべきではないだろうか?