モーション・グリーン

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BLEACH 149話感想

 アシド編完結。見終わって、1つ忘れていたことを思い出しました。死神達にとって、藍染を討つことは、失った誇りを取り戻すことでもある、ということ。そう、これは誇りのための戦いでもあるのだ。  アシドが戦い続けていたのは、戦友のためでもあるし、任務のためでもあるだろう。だが、一人になっても戦い続けられたのは、死神として、自分が戦うことでこの世界のバランスを保っているのだ、という‘誇り’の一面もある。それをルキアは気にしていたのだろう。彼の‘誇り’が傷つけられることを、ルキアは恐れて、ついに言うことができなかった。その誇り高き死神のせいで、虚が増加し、多くの仲間が犠牲になり、一人で戦い続けなければいけなかったのだから・・・  アシドは、その言葉とは裏腹に、出たくなかったのでは?と思ってしまいましたが、もし彼が本当に外へ出て、真実を知ったならどんな反応を見せたのか、ルキアならずも怖いですよね。  一護や恋次にとって、誇りはあまり縁のないモノであるので(笑)なかなか表に出てこないテーマかもしれないのですが、逆に、このアシド編を通して、改めて藍染の反乱は、何をもたらしたのか、ということを考えさせられました。    信じたものに苦しめられ  信じたものに裏切られ  信じたものに傷つけられた  一護や雨竜、チャドには戦う理由がある。戦友であるルキア恋次にも理由はある。彼らにとって、仲間を救出することは重要だ。しかし、死神全体から見れば、これは自らの不始末の種を刈り取る、いわば本来あるべき“死神”を護るための戦いなのだ。  現世組にスポットが当たることが多く、死神軍団は(一部除いて)深刻な状態が続いていないように見えたので、あまり気に留めていなかったのですが、死神たちの受けた傷の深さ、重要さを感じさせる、アシド編でした。ただ、アシドが死なず、どこかで戦い続けている、という爽やかな最後には、少しホッとしています。  アシドかっこよかったな。卍解しないであの強さ。メンバーに加わったら、一護達が目立たなくなるな(笑)    ○その他  ・アクション満載のこの回。月牙天衝が大活躍。この技、回によって規模(単なるアロー型か、薙ぎ型か)が全然違うのは、一護の工夫の成せる技?  ・多数のメノス。かつてあんなにてこずった事がありましたが、今はタダの不気味な砲台。メンバーのいい的です。  ・そんな中、大判振る舞いをぶちかます恋次卍解する必要あったのか?  ・今度は決まった白蓮。ルキア大活躍。 アニプレックス BLEACH 破面(アランカル)・ 虚圏(ウェコムンド)潜入篇 2