モーション・グリーン

2018年、目標は読書300冊読破!のはずが、ここにきて400冊に変更?!進捗は当ブログで随時更新中。他には特撮(仮面ライダー)・ドラマ・アニメの感想などなど。

コードギアス DVDマガジンⅠ&小説版 感想

 

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 いつかでるとは思ってたけど、いざ出るとうれしいものですね。続編のタイトルや新キャラ、放送時間など続々と情報がでてくるコードギアス。それだけ未回収な部分があるのだけれど、オーディオコメンタリーでの谷口監督の言によると  「何気ないシーンにも、きちんと理由を考えています。ただ、その理由については、どっちとも取れるような形にしてあるだけで、狙いはあるのです」(概略、こんな意味合いです) と語っておられただけに、その理由の部分が気になるところ。このDVDマガジンⅠにもその一部が公開されています。そのほか名セリフ集やライナーノーツ上のコーナーの映像化、さらにははんぎゃく日記が動画で収録されていたり(←一番の楽しみ)と、盛りだくさんの1枚。ただ、欲を言えば、1枚で楽しめるものにして欲しかったなとは思います。どう考えてもⅡへの引きが多いし、Ⅱがないと完結しないし。まあ、買いますけど(笑)  ○Best Phrase Award  ミレイとシャーリーが司会となって、前半期のベストアワードを決定してしまう企画。2人がルル=ゼロと分かっているのを前提としていたり、C.Cがキャラ変わっていたり、ルルがいじられたり、と不思議な感覚で見ることができます。はっきり言ってなんでもありな空間で、ミレイがギアス使ったり、シャーリーが妙にはしゃいでいたり、と(笑)なかなかいいところを押さえているなあ、と感心しながら見てました。Ⅱは辛いエピソードが多いだけに、明るいAwardが残るといいなあ。  ○シークレットノート  冒頭で触れた、未公開設定集。視聴者の想像に任せている部分や、何気ない部分について、制作側がどう考えていたのかを知ることができます。  印象的だったのは(はんぎゃく日記で新井さんもイチオシでした)stage1でのルルーシュのある行動について。わずかな時間のシーンなのに、これほどの思惑が含まれていたのか、と思うと制作側の念密な作りに感嘆としてしまいます。このほかにも、たくさん思惑を含んだシーンがたくさんあるんだろうと思うと、もっと知りたいーーーと思いますねえ。  ○ブリタニア講座  ライナーノーツの映像化企画その1。映像で解説されると、「え?そうなの?」と思ってしまうほどの‘ありそうな’世界観の具体的さにびっくり。  ○咲世子の日記帖  ライナーノーツの映像化企画その2。はんぎゃく日記リスナー待望の(?)咲世子さん主役のコーナー。  微妙な伏線(??)であった、スザクをなぜ「スーさん」と呼ぶのか、というところに迫ったお話。ここで咲世子さんが、おなじ日本人同士のスザクと出会い、どう思い、どう崩れ去っていったのか(爆)お話の筋はともかく小ネタ満載で笑わせてもらいました。  ・もはや元キャラの区別が付かない咲世子さん。はんぎゃく日記verとのハイブリッドになりつつあるけど、それでいいのか?  ・なぜか某キレキャラ芸人で自己紹介する咲世子さん。ネタ路線一直線()  ・「しゃべらないキャラなんです」に爆笑。  ・咲世子さんの部屋。なぜかランスロットのプラモがある。そもそも部屋はどこにあるんだろう?アッシュフォード学園に和室はえらく似合わないのだけれども・・・  ○次回予告特別版  各話の次回予告。常にルルーシュが担当していましたが、他のキャラなら・・・というお遊び企画。でも普通におもしろかった。今更ながら、次回予告で話している内容は、その話の前の段階で何を思い何を考えていたのかを独白(独り言とも言う)する、という感じなんだなあと気付く。  ○はんぎゃく日記 on DVDマガジン(前編)  夢のコラボ&夢の動画配信ということで、はんぎゃく日記が2度目の出張版。1周年記念の動画配信で完全に味を占めたようでにひひ今回は小型カメラも随所に仕掛けるなど万全の状態で臨んでます(笑)  反逆の山々の二人を迎えてのむちゃぶりすごろく。しかもチーム戦。マス目見ると、えらくきついの多くないか?  と思いつつも、始まったのを見るとおもしろいおもしろい。やっぱりむちゃぶりすごろく最高ですわ。でもそれだけに後編が待ち遠しい。以下感想をば  ・ばっちり化粧しているチームぼんやりの二人。映像意識しまくってます。  ・これまた妙に(?)意識しまくりの福山さん。なぜ蝶ネクタイ?  ・動画で見た‘デブキャラ’みっこ。もっと顔崩して声出してるのかと思えばそんなこともなかった。声優ってすごい。  ・さあや、どS大全開。でも照れくさそうに言っているのが妙に印象的。悪魔のような微笑みでやってるのかと思ったのでちょっとイメージが変わった。え?今回だけ?  ・むちゃぶりを喰らいまくる福山さん。なんでこの方は、このメンバーの中でいつも貧乏くじをひくのだろう?  ・さあや、隠し芸の次は一発芸も再履か?(爆)

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↑小説版コードギアスの第4弾。いよいよスザクにとって、1つの大きな分岐点となる(TVシリーズでいうところの)stage18-20を舞台にした、スザク視点のお話です。  スザクがかつての自分と向き合い、ユーフェミアとの心の触れあいを通して‘今’を生きる決意をするラストシーンは、それまでの濃厚な心情描写と重なって眩しく、輝かしく見えてくるようでした。映像とはまたひと味違った世界が楽しめると思います。  スザクよりな展開なので、これまでにないほどにスザクの内情が描写されて、よりリアルにスザクを感じることができます。また、スザクとはまた違った立場で悩み、苦しんで答えを見いだしていくユーフェミアの描写も多く、より等身大なユーフェミアを見ることができます。この二人の描写がこの第3巻(stage0から数えると4巻目)のメインなだけに力が入っています。  また、二人を見守るセシルとロイドのシーンも重要です。真正直にスザクを心配するセシルと、変人ぶりを見せながらも深い洞察力でスザクの喜怒哀楽を感じ取るロイドを通して、スザクは、ユーフェミアはどう見えていたのか?これが見られるのも小説版ならでは。  もちろん、ルルーシュやC.Cの心理描写も描かれています。特にC.Cの視点が多く、ルルーシュとスザクを彼女はどう見ていたのか、という部分が描かれています。TVシリーズでは見えづらかったC.Cの内面を読むことで、また考え方が変わるかも?  さらに、まだ死ぬ前のマリアンヌを描いたエピソードが収録されています。后妃とは思えないさばさばした性格は、まるでミレイのようでしたが・・・この中に描かれている、未だ映像化されていない部分や、意味深な発言。もしこれが原作とリンクしているのなら、マリアンヌに関する謎のヒントになるような描写は、何を意味しているのか・・・  他にもブリタニア皇帝がつぶやいたー兄さんーの意味など、続編を意識したような描写がちりばめられた1冊。読み応えアリです。  

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