モーション・グリーン

読破本・特撮(仮面ライダー)・アニメを取り上げるブログです。

09年12月読書のまとめ

12月の読書メーター 読んだ本の数:24冊 読んだページ数:6723ページ  思ったよりも、冊数少なかったなあ・・・  おそらく、月半ばから「坂の上の雲」シリーズ読み始めたからだろうと思われ。  何でもかんでも冊数多ければいいというわけではないけれど、密かに掲げていた「月30冊」は達成したかったな。 センゴク兄弟センゴク兄弟 続きを読みたくなる1冊。マンガでは秀久を描いているらしいですが、本冊を読むと、兄の方に興味がそそります。 読了日:12月02日 著者:東郷 隆,宮下 英樹
リアル 9 (ヤングジャンプコミックス)リアル 9 (ヤングジャンプコミックス) 人は、人によって変わることを痛感させられる1冊。手遅れになる前に、忘れそうになる前に、またこれを読んで、己を奮い立たせたい。 読了日:12月02日 著者:井上 雄彦
信玄の正室 (光文社時代小説文庫)信玄の正室 (光文社時代小説文庫) 意外と知られていない信玄の正室のお話。とはいえ、最初は寵愛され、後に側室に嫉妬し、長男の成長に眼を細め、その長男の反逆疑惑に心を痛めるなど、周囲の動きに翻弄される悲しさがひしひしと伝わって切なくなった。 読了日:12月02日 著者:阿井 景子
史記 武帝紀 2史記 武帝紀 2 武帝の絶頂期?を思わせる展開。ただ、ライバルの出現や、武帝の独裁化の弊害が見えてきたり、と一筋縄ではいかないな、と思わせる場面も・・・ 読了日:12月02日 著者:北方 謙三
BLEACH 42 (ジャンプコミックス)BLEACH 42 (ジャンプコミックス) 仮面の軍勢さま、ようやくの到着。同時虚化・同時抜刀は、読んでてテンション上がります。。。余談ですが砕蜂卍解は、本当にこれが全てなのだろうか?もっと裏の裏があるように思えてならない。いくらなんでもミサイルランチャー?はないだろう。 読了日:12月04日 著者:久保 帯人
AKABOSHI-異聞水滸伝 2 (ジャンプコミックス)AKABOSHI-異聞水滸伝 2 (ジャンプコミックス) メンバーのクオリティの高さと作品としての広がり、絵の上手さ、どれをとっても長期連載できる底の深さ秘めているだけに、続かないのが本当に残念。もったいないなあ。長期連載に達するのは本当に難しい・・・ 読了日:12月04日 著者:天野 洋一
黒船以前―パックス・トクガワーナの時代 (中公文庫)黒船以前―パックス・トクガワーナの時代 (中公文庫) 対談ものとしては、読みやすい部類にはいるだろうと思われる1冊。人物・時代によっては持ち上げすぎ?と思ってしまう所があるものの、斬新な視点・世界史からの発想など、ハッと思わせる考え方が詰まってます。 読了日:12月06日 著者:中村 彰彦,山内 昌之
坂の上の雲〈1〉 (文春文庫)坂の上の雲〈1〉 (文春文庫) NHKドラマの影響で再読。想像すると滑稽な風景も、当時の日本人が大まじめで取り組んでいたことを改めて感じた。「坂の上の雲」のタイトルの由来にある「ただその雲を目指す」という‘楽天主義’に心躍る第1巻。笑いと元気と暖かさが、あるよなあ。 読了日:12月09日 著者:司馬 遼太郎
坂の上の雲〈2〉 (文春文庫)坂の上の雲〈2〉 (文春文庫) NHKのドラマの影響で再読。後に日本の軍や文化に欠かせない存在になる秋山兄弟・子規も、ひたすら前のめりに生きている姿がまぶしく思える。本当はもっと若き3人の姿を読んでいきたいと思った2巻。 読了日:12月10日 著者:司馬 遼太郎
飛将軍 李広飛将軍 李広 飛将軍と呼ばれ恐れられた李広を描いた1冊。 北方史記を読んでからこの1冊を読むと、切なさが一層増してくる。往年の活躍と新しい世代と手法の台頭・・・仕方のないこととはいえ晩年になって報われない軍人の悲しさがまざまざと描かれていて悲しくなってしまった。最後まできちんと生き抜く、その難しさを感じずにはいられない。。。 読了日:12月12日 著者:塚本 青史
坂の上の雲〈3〉 (文春文庫)坂の上の雲〈3〉 (文春文庫) 速くも日露戦争へ。主人公の1人である子規が逝くことで、一気に小説がハードモードへ進んだ気がする。ここからは、主人公3人を含めた日本という国家の期末試験。落第するかどうかがきまる大事な試験。だから、自然と雰囲気も変わるのかも・・・それにしても真之はもちろん好古やその他のメンバーの勉強・研究熱心さは、是非見習わなければ(二人ともキャラが熱心風に描かれていないので素通りしてしまいそうだけど) 読了日:12月13日 著者:司馬 遼太郎
坂の上の雲〈4〉 (文春文庫)坂の上の雲〈4〉 (文春文庫) 日露戦争に入ると、本当に1巻・2巻辺りの雰囲気はどこへやら、と思うほどの戦記小説へ。ただ、未熟な国家である日本がその全てを賭けて巨山に挑む姿は、坂を登ろうとする若者に例えられるのかも・・・もっとも巨山に挑みながらも現実的な視点や全体像を見落とさない辺りに、現代の僕たちへのヒントがあるように思う(乃木ら旅順隊は明らかに悪例だけど)ちなみに、児玉源太郎が、一時的に総司令部から離れたことで思考リズムが回復せず、周囲から別人のようだと言われていたという記述があったが、やはり一定のリズムが人には必要なのだと実感。 読了日:12月15日 著者:司馬 遼太郎
坂の上の雲〈5〉 (文春文庫)坂の上の雲〈5〉 (文春文庫) 以前、この5巻を読んだあと、父方の祖母に乃木軍について訪ねると「乃木は偉くもなんともない」と即答したことに、大きな衝撃を受けた記憶がある。(といっても日露戦争時祖母は生まれてもいないけど)ただ、愚劣と言われた乃木軍に限らず、黒溝台における陸軍首脳にも思いこみや状況判断、他者の意見を入れない狭量さがあった。それらから生きた教訓にすべきものは多い。 読了日:12月15日 著者:司馬 遼太郎
坂の上の雲〈6〉 (文春文庫)坂の上の雲〈6〉 (文春文庫) 本筋以外の内容が多い1冊。が、それはそれでおもしろい。特に明石の大謀略戦がワクワクさせてくれた。明石の活躍後(日露戦争後)のロシアの行方を知りたくなる。 読了日:12月17日 著者:司馬 遼太郎
小説すばる 2010年 01月号 [雑誌]小説すばる 2010年 01月号 [雑誌] 気がつけば楊令伝もあと6回(単行本もあと2冊)。今回かなり動きがあったので、相当おもしろかった。まとまるのかは、かなり不安だけど・・・ 読了日:12月17日 著者:
坂の上の雲〈7〉 (文春文庫)坂の上の雲〈7〉 (文春文庫) ついに陸軍の最終戦・奉天の戦い。読めば読むほどよく日本は勝てたな(勝ちの定義は難しいものの)。玄人であるがゆえの過誤・シンプルが故の強さ、そして日本人の悪しき習性など、胸を突くものが多い1冊。さあ、あとは海軍の決戦だ。。。 読了日:12月18日 著者:司馬 遼太郎
鋼の錬金術師 24 (ガンガンコミックス)鋼の錬金術師 24 (ガンガンコミックス) この土壇場においても、サブキャラにまで見せ場を用意できる構成力には、毎回の事ながら頭が下がる(エド&アルがほとんどでていないけど)渋い男とじいさんの最期でこんなに燃えるとは・・・ 読了日:12月22日 著者:荒川 弘
坂の上の雲〈8〉 (文春文庫)坂の上の雲〈8〉 (文春文庫) 最終巻。バルチック艦隊との決戦は燃えること請け合い。その一方で最後に子規の墓を訪れる真之の様子が、穏やかでありながら悲しさを帯びていたような気がしたのが印象的。各巻のあとがきが収録されており、本編以上に楽しめる内容。タイトルである「坂の上の雲」の由来も書かれているので、ここまで読んだ方には必読の内容です。 読了日:12月22日 著者:司馬 遼太郎
新世紀エヴァンゲリオン 碇シンジ育成計画  (9)新世紀エヴァンゲリオン 碇シンジ育成計画 (9) おもしろいのだけれど、オチがほとんど同じなのはさすがに・・・綾波とシンジとの間に隠された話しや、マヤの狙いなど伏線が張ってあるのだからそろそろ使うべきなのでは・・・ 読了日:12月22日 著者:高橋 脩
覇天の歌覇天の歌 結構おもしろかった。今年最後にいいもの読ませていただきました。職業「連歌師」という、我々にはなじみの薄い道ながら、それを生涯の道として進んでいく紹巴が身近に感じられた。天性の才能ではなく、努力と経験ではいあがった男から、私たちはできることをめげずにやることを学ばなければならない。が、その一方で失意の晩年に目を向けると、己の分に会わないことを、背伸びしておこなっても、どこかで歪みが出てしまうという、辛くも厳しい現実があること。分相応の道か、歪みを覚悟して後悔しない道か、、、確かなのは、ぼくらの「覇天の歌」は 読了日:12月25日 著者:岩井 三四二
機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダム NEXT PLUS コンプリートガイド機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダム NEXT PLUS コンプリートガイド 今年中にでてくれて良かった功略本。これで年末年始はPSP三昧でーす。 読了日:12月26日 著者:
翔ぶが如く〈1〉 (文春文庫)翔ぶが如く〈1〉 (文春文庫)坂の上の雲」を読んだ勢いで読み始めた、司馬作品の中でも分量の多い作品。「坂の上の雲」よりも前の時代の話しではあるものの、楽天主義の萌芽がそこら中に転がっているような展開。事実誤認でもそれを力にできる日本人て、やっぱりすごい。。。 読了日:12月26日 著者:司馬 遼太郎
楊令伝 十 坡陀の章楊令伝 十 坡陀の章 合戦と合戦との間にある駆け引きの巻。登場人物がドンドン増えてきて把握するのが大変。古株の皆さんもガンバレ。 読了日:12月30日 著者:北方 謙三
翔ぶが如く〈2〉 (文春文庫)翔ぶが如く〈2〉 (文春文庫) なんとか読み切れた、今年最後の読んだ本。今の社会での交渉・会話・折衝で使われる論法やシチュエーションが散らばっている征韓論争が、とっても身近に感じられた。単に140年前の出来事と割り切ることなく、自分に必要なエッセンスを吸い取るつもりで読むと、また感想が変わるかも。 読了日:12月31日 著者:司馬 遼太郎
読書メーター ブログランキング・にほんブログ村へ 人気ブログランキングへ TREview blogram投票ボタン