モーション・グリーン

読破本・特撮(仮面ライダー)・アニメを取り上げるブログです。

BLEACH 260話感想

 「泣くな」(風死)  風死と赤ん坊、なんという凸凹な組み合わせ?とコメディ路線を連想していたのですが、最後はなんとハードボイルド叫びと驚いてしまいました。結構深い話しだったのではないかと・・・  ◆俺はどうなる?  一見すると、ただの戦闘狂にしか見えない風死が、護ることを覚えて己を拡げていくお話は、「自分の生き方はこれだ」「自分のいる場所はここしかないんだ」という己を狭める生き方に、疑問符と可能性を提示してくれた、そんな30分だったのではないかと。  もしかしたら、風死は、自分は命を刈ることが生きる目的だ、と自信を定義していたのかもしれない。存在価値がそこにしかないと思っていたのかもしれない。主に従属している斬魂刀など、ただの犬だ、と己のアイデンティティを護ろうとしたのだろうなあ。  でも、赤ん坊とわずかなひとときを経て、その赤ん坊をかばうために自ら盾になって、初めて、‘何かを護る’ことを行った。そして、その行為を通じて、自分はもっと  最後、檜佐木と真っ向勝負を行ったのも、‘命を刈る存在’としての自身の決着をつけるのはもちらんなのだけれど、常に相手の意表を衝くスタンス、ではない己の置き場所を拡げたかったのかもしれない。それは、戦えれば何でもいい、という‘命を刈る存在’から外れることになるけれど、それが風死のアイデンティティを喪失させることにはならなかったんです。‘何かを護る’ことができたのだから。。。  「おい、俺は、普通の斬魂刀になるのか?」  心の底では風死は恐れていた。己が消えてしまうことを(死神図鑑ゴールデンではキャラ変わってましたけど)  「お前と何のために戦う?」(風死)  「何かを護るために」   (檜佐木)  「気にくわねえな」 と言いながら、風死は満足したのではないだろうか。‘何かを護る’ことができるのだから・・・  ◆その他  ・EDのキャストテロップ、先頭が「風死」に思わず吹き出してしまったヘ(゚∀゚*)ノ確かに露出・展開の中心は風死だったけど、まさか主(檜佐木)を出し抜いて(?)トップに立つとは・・・  ・主が戦っている最中、風死に話しかける灰猫・鬼灯丸・侘助。灰猫はともかく、後者二人は主戦っているのだから助けなよ(笑)  ・死神図鑑ゴールデンの風死。「何かを護るために」というキーワードで屈服されたから、あんな従属献身キャラに変貌してしまったのか?変わりすぎでしょ、確かに(爆)

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