モーション・グリーン

気がつけばブログ始めてから10年を突破!たぶんこれからも本の感想とか特撮(仮面ライダー)とか映画とかアニメとかドラマとか。

修羅の門 第弐門 第2話感想

月刊 少年マガジン 2010年 12月号 [雑誌]
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 「やっぱり蹴られると・・・痛いんだなあ」

◆弐門開始記念のかませ犬かと思っていた宮本翔馬が、格闘新時代の申し子代表で手強きて驚き。

 時代は変わる。

 かつて九十九が(結果として)ジャンルを飛び越えた異端児だったのが、今では総合格闘技があたりまえの時代に。

 そして技術革新によって、どんな格闘技にも対処法がある、いわば絶対の強さが生まれづらくなった時代。かつてのように陸奥圓明流が地上最強であった時代は、この先も訪れないのかもしれない。。。

 前作、飛田が語った、『陸奥圓明流』は既に丸裸に等しい状態であるということが、時を経て顕著になっているということか。今回の様子見ると、宮本のような若い世代は、おそらく陸奥九十九の強さに魅せられ(あこがれ?)、何度も録画された試合を見て育ってきたんだろうなあ。

 陸奥圓明流は、先駆者ではあっても王者ではなくなっている。だからこそ九十九は今までのように圓明流を忠実に行うのでは勝ち続けることは出来ない、そこにこの弐門のテーマが隠されているように思う。寂しいことだけど・・・

◆九十九、リスタート?

 (今までもそうだったけど)相手の攻防に付き合ってしまう、『虎砲』を(おそらく)出さない、そして「痛い」

 なんだか自分から自分を危機に追い込んで圓明流も思い出そうとしているかのような戦い方。やはり壊れているというのは事実なのだろうか?相変わらず勝負強そうな雰囲気は醸し出しているけど・・・

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