モーション・グリーン

2018年、目標は読書300冊読破!のはずが、ここにきて400冊に変更?!進捗は当ブログで随時更新中。他には特撮(仮面ライダー)・ドラマ・アニメの感想などなど。

修羅の門 第弐門 第3話感想

「そうだ……負けてもいい……でも……大事なところで踏み込まないヤツには負けてやらん」

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◆その、一歩先へ

 (実力と勘に裏打ちされているとはいえ)『陸奥』を画像とデータだけで解るわけないだろうがあああああ

という読者の叫びが届いたかのような(笑)九十九の踏み込みで、勝負は一瞬で決着。かつての九十九なら人を殺したことのあるかどうか、確認しようとしたに違いない(苦笑)

 ただ、(周囲は使うと思っていた)虎砲を使わなかったり、決め技の雷も、完全ではない‘もどき’だったり、さらには、自分の痛さを確認するかのような様子も見え、まるで圓明流(というか己自身)の技を忘れてしまっているかのような・・・

 戦いの中で思い出していく展開なんだろうか。少年漫画としてはメチャクチャ熱いけど時間かかるな(爆)それに、この作品(第弐門)は九十九が圓明流を取り戻していくことにゴールを置くような方向性、必要だとも思えないしなあ。

 さらにいえば、今回の対宮本戦で明示されたように、これまで九十九が見せてきた圓明流の技、パターンは研究され尽くされているだけに、今後も九十九がすんなり圓明流(もちろん初技なら別だろうけど)使って勝てるような展開は、もう望めないだろうなあ。だからこそ、陸奥九十九は圓明流の技を示し続けるのか、それとも新たな方向性を模索していくのか。その答えこそが、今再び九十九が表舞台に現れる意義なんだと思う。

 今回の宮本戦は、その両方(もしくは別の可能性?)とも取れる描写があって、九十九再陣としては非常に緊張感と期待感を高める戦いだったなあ。

◆不破さん?

 「陸奥は再び伝説を語りはじめる……ただし、続き……からではなく、ひょっとして……零から?」

 『あいつはたぶん・・・壊れてます」

といった暗示要素全開のコメント出す不破さん(ご本人は否定してたけど、果たして?) 。九十九の様子を見抜いている?あたり、この方が九十九を再び表舞台に立たせた張本人なのだろうけど・・・

 コメント素直に読む限り、不破さん?は‘壊れている’陸奥九十九だからこそ、新たな伝説を語れる、という狙いを持っているようなのだけど、それと御自身と九十九にどう結びつくのかが、この時点では不明中の不明・・・

 不破ではなく、ケンシン・マエダとか、陸奥圓明流の血流という可能性も捨てがたい。

 九十九以上に要チェック人物です(笑)

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