モーション・グリーン

気がつけばブログ始めてから10年を突破!たぶんこれからも本の感想とか特撮(仮面ライダー)とか映画とかアニメとかドラマとか。

【2010年読破本209】黒木為楨

黒木為〓(もと)―日露戦争の勝利に最も貢献した名将 (PHP文庫)
柘植 久慶
4569675646

 坂の上の雲の影響からか、ややマニアックな人物の小説選んでる気がする(この時点で気付いてる。遅っ)
 
 黒木もその1人で、日清・日露戦争での活躍は描かれているが、前歴(幕末や、士族反乱時など)の活躍が薄いのが残念。そのせいか、黒木の名将ぶりに今ひとつ重みが乗らないんだよなあ・・・

 対照的に参謀の藤井や、観戦武官たちがいい味出してておもしろかった。特に観戦武官は、取り上げられることの少ない要素なだけに、大変貴重とも言える。彼らと、藤井・黒木とのコミュニケーション(駆け引き)は、現代のビジネスマンは見習うべき要素だと思う。

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