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修羅の門 第弐門 第7話感想

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 毅波秀明
 前回、その名前が出てきた時に、さすがに誰だか思い出せなかった(笑)
 修羅の門(第一部)開始時に、九十九によって打ち倒されたかませ犬的な存在を、すぐに思い出せるほど、記憶は明らかでなかったようです(笑)その男が、(教わったとはいえ)圓明流を使ってくるとは・・・
 
 第弐門スタート時から、陰に陽に触れられてきた「陸奥圓明流」を凌駕しようとする、世界の変化ぶり。そしてそこには、数年前とは異なる情報化社会の波が・・・
 九十九に敗れたとはいえ、九十九(というか陸奥圓明流)を徹底的に研究していた宮本。
 そして今度は、継承者ではないにも関わらず圓明流を取り入れてしまう男の登場。もはや、圓明流という不敗の流派(の技)をコピーできてしまうということころまできている、この情報化社会の躍進。
 ただ、唯一意外と思ったのは
 圓明流(の技)を会得した原動力が、毅波秀明の常人を越える執念だということ。
 そして彼は、すさまじい修練を経て九十九の前に現れた、ということ。
 ここまでの情報化社会という‘技術’での研究に加え、執念にて圓明流(の技)を会得できるという、人間の可能性。陸奥でなければ(不破でなければ)得られないとされてきた不敗の技は、もはや、見切ることも真似る(会得する)こともできるということを、宮本と毅波秀明は見せてしまった。
 不破の技を使いこなす技術だけではなく、怒濤の足技を、休む暇なく繰り出せる体力。ポジティブにとれば、人間の可能性を毅波秀明は見せてくれている。それは不敗の技を凌駕できるという未来への一歩。・・・この時点で、修羅の門がここまで積み上げてきた「陸奥圓明流」は終わったと言ってもいいのかもしれない。もし陸奥九十九が陸奥圓明流の使い手というだけの鬼であれば、彼のオリジナリティーは否定されたと言っても過言ではない。
 だからこそ、ここで、九十九の真意が明らかになりそうな気がする。
 ケンシンとの戦い、再び舞台に立った理由、そして、「弱くなった」と評されるその強さのワケ
 陸奥九十九の新しい?陸奥圓明流が始まる??
 

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