モーション・グリーン

読破本・特撮(仮面ライダー)・アニメを取り上げるブログです。

2011年5月読書のまとめ

5月の読書メーター 読んだ本の数:18冊 読んだページ数:4298ページ 発掘!歴史ミステリー (コスミック新書)発掘!歴史ミステリー (コスミック新書) 日本に限らず世界中の歴史ミステリーから選ばれた96の謎について、書かれた1冊。割と中立公正?な立場から言及しているため、それほどモヤモヤせずに読みきることができます。気負うことなくゆるゆる~と読むと吉☆ 読了日:05月01日 著者:歴史ミステリーを研究する会
意外な意外な「日本史」 (王様文庫)意外な意外な「日本史」 (王様文庫) 書いてあること(テーマ)は概ね同じなのに、なぜか読んでしまう「歴史の裏話」本。例によってゆるゆる~と読みましょう。 読了日:05月02日 著者:「歴史ミステリー」倶楽部
リーディング3.0 ―少ない労力で大きな成果をあげるクラウド時代の読書術リーディング3.0 ―少ない労力で大きな成果をあげるクラウド時代の読書術 ワタシの読書人生に大きな影響を与えてくれた「レバレッジ・リーディング」のアップデート版。とはいっても、読書に対する基本的な姿勢は変わることなく、iPhoneEvernoteなど、最新の機器(アプリ)を活かしたインプット・アウトプットの手法を紹介しています。手法の紹介が多いので、知識として既知の方には目新しさは少ないかも。ただ、大事なのは目的意識。何のために読み、何を得て、活かしていくか・・・忘れちゃいけない心構えをもう一度確認しましょう♪ 読了日:05月03日 著者:本田 直之
機動戦士ガンダム モビルスーツ開発秘録(竹書房文庫)機動戦士ガンダム モビルスーツ開発秘録(竹書房文庫) 毎度思うが、MSの設定は非常に凝ってて、知るたびに目からウロコです。ジオン軍の兵器のみの言及ですが、連邦とのMS運用の考え方の違いにも触れられているため、ガンダム世界への理解はもちろん、現代社会にも応用できる要素がたくさんある。マニア向けの内容なれど、あなどれない・・・ 読了日:05月07日 著者:MEGALOMANIA
螢の城螢の城 思った以上におもしろい1冊だった。テイストとしては「のぼうの城」のようなエンタメ色の強い歴史小説(大津城籠城戦自体は悲惨な戦いだったのだろうけど)臆病さ、小心さで自分自身を逃がし続けてきた京極高次が、自分や家臣と向き合って、共に生きようとしていく様は感動モノです。それにしても、京極家家臣強すぎだろ、いくらなんでも(笑) 読了日:05月10日 著者:秋月 達郎
山本勘助とは何者か―信玄に重用された理由 (祥伝社新書)山本勘助とは何者か―信玄に重用された理由 (祥伝社新書) 幻の名軍師・山本勘助に迫る、まさに著者渾身の一冊。勘助の秘密や疑問に関して、非常に明快で新鮮、かつ大胆な提言をしていて、読んでいて驚きの新事実が次々と出てきていた。山本勘助に関する研究は、2011年5月時点でどこまで進んでいるのだろうか・・・ 読了日:05月13日 著者:江宮 隆之
一刀斎夢録 上一刀斎夢録 上 初の浅田作品。斎藤一の語りのみで斎藤の半生を振り返る、非常に変わった流れで物語は進んでいく。斎藤の回想は、時系列順に進むわけではないので、新選組に関する知識が薄いと何度も読み直すことになるだろう。ただ、斎藤から見た近藤・土方・沖田・永倉など、これ以上ないほど新選組の主要メンバーが生き生きとしていて、まぶたに浮かぶような描写の数々。斎藤目線であるため主観が混じった内容なのだろうが、それだからこそ在りし混迷の時代が生々しく迫ってくる。久々に夢中で読んだ歴史小説です☆ 読了日:05月16日 著者:浅田 次郎
ハヤテのごとく!28 劇場アニメ化記念限定版 (少年サンデーコミックス)ハヤテのごとく!28 劇場アニメ化記念限定版 (少年サンデーコミックス) ようやくルカが登場して、数巻前の伏線(ナギが池袋のビルから叫んでいるシーン)に近づいたかな?アーたんもいよいよ日本にやってきて、あれよあれよという間にみんなで暮らすことに(笑)それにしても、ハヤテは睡眠時間1時間という衝撃の事実にぶったまげた・・・ 読了日:05月17日 著者:畑 健二郎
一刀斎夢録 下一刀斎夢録 下 後編。栄光の新選組時代から一変した、敗走と堕落、屈辱と絶望の展開がじわじわと響いてきます。時代が、価値観が、生き様すら変わってしまう混迷の時期を生き延びてしまった、斎藤が語るシンプルなメッセージが胸を打つ。例え全てが変わたように見えても、変わらないモノはやはり変わらない。数多の命を奪った「人斬り」が命の重みを伝え、命に根ざすモノを語ったこの物語を、結末だけではなく一つ一つのエピソードを心に刻みたい。そう思わせてくれた小説でした。 読了日:05月19日 著者:浅田 次郎
徳川将軍家十五代のカルテ (新潮新書)徳川将軍家十五代のカルテ (新潮新書) 医師である著者が分析する、徳川将軍15人の健康状態。結果論であるとはいえ、将軍が段々短命になっていくのは、不摂生しすぎていた、ということではないことを知り、イメージが変わった(笑)人間としてみれば1人でも、1国の長である以上は健康に気を遣わねばなりませんねえ。 読了日:05月21日 著者:篠田 達明
機動戦士ガンダムMS開発秘録 2 (竹書房文庫)機動戦士ガンダムMS開発秘録 2 (竹書房文庫) 待望の連邦軍コーナーも入っている、MS秘録シリーズ第2弾。ザク・グフ・ドムはもちろん、ゲルググやMSVシリーズなど、前巻以上にとってもマニアックな設定知識が満載。ギレンの野望やジージェネシリーズやってる方には、非常に頷ける箇所多数(笑)今では(ゲーム内で)資金あれば大量生産できるザク・グフ・ドムらMSが、いかにたくさんの試作機や実験を経て産み出されているか改めて実感。MSは1日にして成らず・・・ 読了日:05月22日 著者:メガロマニア・編
シューカツ!シューカツ! こんなに上手く色々起きないだろ、と突っ込みつつも、一生懸命就活で悩み、もがき、悔やみながら、自分の未知を選び取っていく姿を読みながら、自分の就活は、なーなーだったなあ、と振り返った。就活の結果がその後の全てを決める、とは少しも思わないけれど、就活時の自分が、ここまで真剣に自分を見つめていたか、できることをしていたか・・・そう考えると、今見てしまうのは、結果よりもそこにいたる課程。この小説のおもしろさで、共感できるところもそういったプロセスなのだろうなあ。ちなみに石田氏の小説読むのは初めてだ(驚) 読了日:05月23日 著者:石田 衣良
日本史快刀乱麻 (新潮新書)日本史快刀乱麻 (新潮新書) 論拠はともかく、日本史に関する穿った見方が良くも悪くも魅力な1冊。江戸幕府の通貨に対する知恵や数字の持つ神秘性など、非常に面白い内容も含まれている反面、次第に話しがエスカレートしていき、最後の方は日本人そのものに関する考察になってしまうなど、振り幅が多い。教科書などで知られる日本史では飽き足らない方向け(但し、読み終わって、偏った見方にならないよう要注意です) 読了日:05月24日 著者:明石 散人
ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー2 プロフェッショナル 最強データブック for “PRO” (SE-MOOK)ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー2 プロフェッショナル 最強データブック for “PRO” (SE-MOOK) 第2次Zやってて、全然進んでいないけれど、どこかで再挑戦したいタイトルなだけに、この本で意欲投入しなければ♪ 読了日:05月24日 著者:
新機動戦記ガンダムW Frozen Teardrop (1)  贖罪の輪舞 (上)   (角川コミックス・エース 315-1)新機動戦記ガンダムW Frozen Teardrop (1)  贖罪の輪舞 (上)   (角川コミックス・エース 315-1) 時間軸が交錯する、ややややこしい展開。ただ、若きトレーズやゼクスの‘ビギンズナイト’は非常に内容が濃く、これだけで短編にしてもいいんじゃないか、と思わせるほど、完成度が高い。対照的に、現代に関しては状況が未だよく見えないが故に、やや不足感は否めず。ヒイロが冷凍催眠って、そんなにヒイロに年を取らせたくないのかあ?と突っ込んでしまった(笑) 読了日:05月26日 著者:隅沢 克之
新機動戦記ガンダムW Frozen Teardrop (2)  贖罪の輪舞 (下)   (角川コミックス・エース)新機動戦記ガンダムW Frozen Teardrop (2)  贖罪の輪舞 (下)   (角川コミックス・エース) 下巻。トレーズやゼクス(実質はトレーズ)の過去編は、上巻同様非常に洗練されていて読み応えアリ。対照的にやはり現代が、まだ盛り上がらないのが残念。エンドレスワルツで魅せてくれた、平和への可能性が、数十年後の現代でどうなっているのか、せめて世界観の描写がほしいところ。 読了日:05月27日 著者:隅沢 克之
幕末維新 消された歴史幕末維新 消された歴史 幕末、長州・薩摩・幕府・そして会津と諸藩の動向に関する1冊。また、江戸城が明け渡された後の徳川家家臣の行方にもついても言及されており、非常に精度の高い内容になっている。各藩(薩摩と長州も同盟後、一枚岩ではなかった)の思惑が絡み合う緊迫した情勢が目に浮かぶような構成で、手に汗握るようだった。また、大きな障害なく勝利したように思われている薩長だけれど、実はギリギリの勝ちだったことを改めて知った(司馬作品(花神など)読んだ方には既知かも)本当の‘泥臭い’歴史を知りたい方には是非読んでもらいたいです。 読了日:05月27日 著者:安藤 優一郎
新装版 おれは権現 (講談社文庫)新装版 おれは権現 (講談社文庫) 良くも悪くも、淡々と、ただ淡々と漢たちの生き様が描かれる短編集。報われた者も、叶わぬ者も、ただ淡々と己を振り返りながら生きている。読み終わって感じた悲しさや切なさが、きっと戦国の時代に満ちあふれていたんだ、と改めて感じた。そんな‘脇役’に甘んじなければならなかった人たちの方が、どこか魅力的に見えてくる1冊です。 読了日:05月30日 著者:司馬 遼太郎
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