モーション・グリーン

読破本・特撮(仮面ライダー)・アニメを取り上げるブログです。

2011年6月読書のまとめ

6月の読書メーター 読んだ本の数:17冊 読んだページ数:4892ページ 将軍たちの金庫番 (新潮文庫)将軍たちの金庫番 (新潮文庫) 江戸時代を知るには、経済を知らなければならない。意外に知られていない、いや避けられてきた、この時代の経済について語られる1冊。専門家の方の著書ではないとはいえ、非常に様々なアプローチを行うことで、少しずつ本質に近づいていく構成は、我慢しながら読まねばならない所はありつつも(笑)明確なところへ落ち着きます。それまで読み続けられるかどうかがポイントかも(涙)詳細全てを呑み込むより、概略を押さえるつもりで読むのが吉。 読了日:06月01日 著者:佐藤 雅美
勝海舟と福沢諭吉―維新を生きた二人の幕臣勝海舟と福沢諭吉―維新を生きた二人の幕臣 「幕末維新消された歴史」著者の新刊。タイトルの通り、一見接点の薄そうな二人の人生を、当時の情勢と照らし合わせながら実像に迫っていく1冊。前作同様、非常にわかりやすく、かつ興味をそそる構成で、考えさせられる内容でした。勝海舟については既知の事が多かった反面、福沢諭吉の人生については意外に知らない事が多く、非常に勉強になりました。が、相反する要素を抱えながら、己の信じる道を模索する諭吉の姿は世間に知られる諭吉のイメージよりはるかに人間臭く、結果だけでは見えない課程に新たな魅力を感じましたねえ。 読了日:06月01日 著者:安藤 優一郎
新選組三番隊組長 斎藤一―二つの時代を生き抜いた「最後の剣客」 (PHP文庫)新選組三番隊組長 斎藤一―二つの時代を生き抜いた「最後の剣客」 (PHP文庫) 浅田版斎藤一を読んだ後だからか、むちゃくちゃ熱い漢で違和感(笑)とはいえ、己の生き場所・そして死に場所を求め続ける姿は、どの作品でも変わることなく、そして変わらないからこそ、斎藤一なのだな、と思い定められる(笑)ちなみに、妻の死から姿をくらまし、突如として明治の東京に姿を現す展開は本書の一番のお気に入りです。 読了日:06月03日 著者:菊池 道人
BLEACH―ブリーチ― 50 (ジャンプコミックス)BLEACH―ブリーチ― 50 (ジャンプコミックス) 全体的にまだ落ち着かない展開。死神達が出てこないからかもしれないけど、BLEACHらしいテンポの良さがまだ見えてこないのが、段々気になってくる。とはいえ、一護に焦点を絞ればかなりの前進が見られて一安心。ちなみに死神の力と斬魄刀との関係が混同されているけど、どこかで整理されていくのだろうか? 読了日:06月03日 著者:久保 帯人
UNMASKED BLEACH―ブリーチ― OFFICIAL CHARACTER BOOK 3 (BLEACH―ブリーチ― OFFICIAL CHARACTER BOOK) (ジャンプコミックス)UNMASKED BLEACH―ブリーチ― OFFICIAL CHARACTER BOOK 3 (BLEACH―ブリーチ― OFFICIAL CHARACTER BOOK) (ジャンプコミックス) ウルキオラの「心」に触れる書き下ろしに、意外と気になっていたハリベル様達のその後、とコアファンにはたまらない1冊。これまで明かされなかった技名が公開されるなどボリュームは相当高い。欲を言えば久保先生の、破面編やその後の展開に関するコメント(裏話)がほしかった~ 読了日:06月03日 著者:久保 帯人
第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇 パーフェクトバイブル (ファミ通の攻略本)第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇 パーフェクトバイブル (ファミ通の攻略本) もうすでに数回クリアしているけれど、あると助かる攻略本。寺田Pのインタビューも収録されているので読み物としても楽しめるのが魅力ですね。 読了日:06月04日 著者:週刊ファミ通編集部
龍馬「伝説」の誕生 (新人物文庫)龍馬「伝説」の誕生 (新人物文庫) 坂本龍馬に関する事柄を、現状存在する資料を見比べて分析・検証している1冊。最小公倍数を採用している箇所もあるが、大部分は著者の意見・主張を中心に組み立てられている。せっかくだからもう少し大胆な説を唱えてもよいのに、と思うところはあるものの、大筋はわかりやすくてgood。さらなる研究を期待。 読了日:06月07日 著者:菊地 明
武蔵の謎 徹底検証 (講談社文庫)武蔵の謎 徹底検証 (講談社文庫) 加来氏恒例の「~の謎」シリーズ。謎が多いからか武蔵本人に関する項目は意外と少ない。その分剣術の歴史や剣豪の生涯、ifシリーズによる剣豪対決など周辺状況に関する話が多く、若干タイトルへの違和感を感じてしまうが(笑)相変わらずおもしろい。剣豪達に関しては小説などで実態が見えづらいところがあるだけに、本書で整理するのもおもしろいかも☆ 読了日:06月11日 著者:加来 耕三
花ならば花咲かん花ならば花咲かん 後半になるにつれて玄宰の改革事項が、教科書をなぞるかのような事項列挙になっているのが残念ですが、絶望的な財政状況の中から、理念を信じ、理想を実働に変えた政治家の存在に心打たれました。玄宰の時代、すでに商業ベースを抜きにした改革は効果を見せない中、領内の産業を積極的に興し高めようとしたその発送と手腕には見習うべき点は多い。幕末から明治にかけて痛みと苦しみを一身に背負った会津人の良くも悪くも息づいた原点を見た気がします。 読了日:06月16日 著者:中村 彰彦
名探偵コナン 72 (少年サンデーコミックス)名探偵コナン 72 (少年サンデーコミックス) 念願のイギリスだから?かこの巻のコナンは随所でドジやらかしてますね(笑)謎や解決策が見いだせぬまま現場での瞬発力でどうにか解決してたし。まあ、それで解決してしまうのだから、さすがは名探偵なのだけど☆新一から蘭に告白、などイベントは旅先では多いですな。ところで灰原→コナンってどうなっているのだろう? 読了日:06月17日 著者:青山 剛昌
修羅の門 第弐門(2) (月刊マガジンコミックス)修羅の門 第弐門(2) (月刊マガジンコミックス) 舞子と九十九との暖かいやりとりに、ちょっとホロリとさせられた第2巻。VS「唵」は、まさしく不破戦で、懐かしかった。前巻で九十九の動きが研究されていたという下りがあったけど、今度は丸々コピーと来たか。。。圓明流はもはや、謎のベールに包まれた武術ではないのだな、と少し歴史をかんじてしまった。そして最後の「誰?」いや読んでたこちらもそう思ったよ(爆)なんとまあ懐かしい御方が出てきたものだ・・・ 読了日:06月17日 著者:川原 正敏
鋼の錬金術師 ○秘解体全書 (青春文庫)鋼の錬金術師 ○秘解体全書 (青春文庫) ハガレンの魅力と世界観への深い洞察、そして未だ残る「謎」に迫る1冊。意外と鋭い指摘が随所で出てきて、なるほど~と考えさせられることが多かった。また、アニメに関しても無印・FA両方に言及しているあたりが見事なファンサービス。公式パーフェクトガイドではないものの、かなりを網羅していて、ハガレンファンなら読んで損無しです。 読了日:06月19日 著者:賢者の石探索隊
戦国時代の計略大全 (PHP新書)戦国時代の計略大全 (PHP新書) 非常にそそるタイトル。実際内容は、戦国ファンなら読んで損無しではある。が、巷で知名度の高い計略や手法がこんなにも曖昧な情報(資料)から生まれたのかと思うと、つくづくこの時代のことは、突き詰めてみるとわからないことだらけだった、という事態に愕然とさせられるなあ。 読了日:06月23日 著者:鈴木眞哉
「三国志の謎」徹底検証―諸葛孔明の真実 (講談社文庫)「三国志の謎」徹底検証―諸葛孔明の真実 (講談社文庫) 加来氏おなじみのシリーズ。三国志に関する話題がなんと150個もあり、どれも非常に濃い話題ばかり。特に劉備孔明の間には会話は成立しないという話は、思わず「言われてみれば」と唸ってしまった。三国志前後の時代の話題もあり、さらには日本(卑弥呼邪馬台国)との接点についても言及されていて、この本1冊で三国志の世界観や(かなりの部分において)脚色無き人物像が網羅できるオススメな内容。三国志ファンなら必ず押さえるべきです☆ 読了日:06月27日 著者:加来 耕三
広告も変わったねぇ。「ぼくと広告批評」と「広告の転形期」についてお話しします。広告も変わったねぇ。「ぼくと広告批評」と「広告の転形期」についてお話しします。 タイトルだけ読むと、ゆる~い回顧録なのかな、と思ってしまうけれど、中身は広告業界の第一線で活躍する方々との熱い対談。感じるところが同じ方々同士だからか、随所でキラーワードが出て来る見逃せない内容。どちらかというと「広告」という枠組みで読むより、クリエイターやプロデューサ-の楽しみ方、と見た方が違和感がないかも。「広告」業って何するところ?と言われると意外に困る業界ななだけに・・・ 読了日:06月27日 著者:天野 祐吉
新機動戦記ガンダムW フローズン・ティアドロップ (3)  連鎖の鎮魂曲 (上) (角川コミックス・エース)新機動戦記ガンダムW フローズン・ティアドロップ (3) 連鎖の鎮魂曲 (上) (角川コミックス・エース) 着々と主要キャラが整えられてきていい感じ。相変わらず表紙のガンダムは出てきていないけど(笑)少しずつ世界観が見えてきて、読んでて入り込めるようになってきた。キャスリン、いつの間にオペレーションメテオ組に入ってたの?うれしいサプライズだったよ(笑)意外にも、ガンダムWは完成された戦士が多くて作り上げる話(今回で言うところの訓練の話)は珍しくて斬新だった。おかげでいっぺんにトロワへの愛着がわいたよ~。ガンダムWだから、まだまだどんでん返しがありそうだけど、次巻が楽しみ☆ 読了日:06月28日 著者:隅沢 克之
楊令伝 1 玄旗の章 (集英社文庫)楊令伝 1 玄旗の章 (集英社文庫) ようやくの文庫本化。といっても連載・単行本と、何度も読んでいるのだけれど、改めて読むと感じるところ、読み返す箇所が変わる、不思議な小説である。ちなみに穆凌(後の呼延凌)や秦明の狼牙棒などの加筆修正あり。年末には続編(水滸伝から数えると続々編)の岳飛伝も連載スタートするし、予習にはぴったりだーーーー 読了日:06月29日 著者:北方 謙三
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