モーション・グリーン

読破本・特撮(仮面ライダー)・アニメを取り上げるブログです。

2012年1月読書のまとめ

1月の読書メーター 読んだ本の数:15冊 読んだページ数:3895ページ ナイス数:102ナイス  1月は中旬まで仕事と、終わった後も疲労でほとんど読めていなかった(涙)  でも、読書メーター新年会さんかさせていただいたことで、いろんな方と新規登録させていただいたし、読んだ本の数の割には、ナイス数が多いのが嬉しい☆ 新テニスの王子様 7 (ジャンプコミックス)新テニスの王子様 7 (ジャンプコミックス) レベルが違いすぎるのか、真っ当なテニスしてるシーンを久しく見ていない(笑)テニスという名の格闘マンガ路線はそれで楽しいんだけど、そろそろテニスしてほしい(爆)その一方で革命軍団が戻ってきたのはいいのだけれど、残留(勝ち抜け)メンバー・ベスト20メンバーと三つどもえ状態になっていて、3者の位置づけが微妙で複雑。本当の選抜戦になったら誰が抜けるのか悩ましいところだよねえ。キャラが多すぎるのがここに来て足かせになってきてる感が否めない。。。 読了日:01月04日 著者:許斐 剛
放課後の王子様 2 (ジャンプコミックス)放課後の王子様 2 (ジャンプコミックス) 最近ではすっかりネタ化(笑)が進んでいる今のテニプリには、ぴったりの題材となった、4コマ版テニプリ第2巻。各校のネタはもちろん、最後の短編には新テニプリの高校生メンバーも参戦。笑わしてくれます(爆) 読了日:01月04日 著者:
消えた戦国武将 帰雲城と内ヶ嶋氏理 (メディアファクトリー新書)消えた戦国武将 帰雲城と内ヶ嶋氏理 (メディアファクトリー新書) 歴史上忽然と姿を消した帰雲城と、信長の野望でしか名前を見たことのない(笑)内ヶ嶋氏が果たした役割を、飛騨国の歴史と共に分析していく1冊。歴史に翻弄され、皮肉ともとれる因果に巻き込まれていく飛騨国の興亡は、一地域から見える新たな視点の発見として貴重、かつ政治・軍事・宗教など多ジャンルを交えた分析と構成については歴史解説に定評のある加来さんらしい、テンポの良さが目立つ。けれど、肝心の帰雲城(城を消滅した地震)に関する研究については、導入のみで触れられず残念。加来さんらしからぬ、歯切れの悪いラスト・・・ 読了日:01月06日 著者:加来耕三
山本権兵衛―日本海軍を世界レベルに押し上げた男 (PHP文庫)山本権兵衛―日本海軍を世界レベルに押し上げた男 (PHP文庫) う~ん、もっと直球で書いてほしかった一冊。コピーの通り大胆な組織変革と、適材適所・実力優先で幹部リストラを断行した、日本海軍の父、山本権兵衛を描いた歴史小説なのだが、西郷隆盛を霊声で登場させたり、会津藩の志士を登場させながら、あまり権兵衛と絡むことがなかったり、と本筋以外での文章が、かえって流れを削いでいる。組織をいかに時代に即した形に変えていけるかが問われる時代にうってつけの題材であるだけにもっと権兵衛のマネジメント術を深めてほしかった。 読了日:01月11日 著者:高野 澄
暴言で読む日本史 (メディアファクトリー新書)暴言で読む日本史 (メディアファクトリー新書) 今年最初のイチ押し本!特に歴史が苦手な方・縁遠い方にオススメしたい1冊。歴史上「暴言」(一部例外あり)をキーワードに、当時の歴史背景・定説・最近の研究結果などを、非常に分かりやすく(現代風への置き換え方が絶妙)、かつテンポ良く解説してくれてます。中には言った人がそもそも違っていたり、世間に広まっているものと真意が違っていたり、と思わず「えっ?そうなの」と目を引く内容も。一気に読めてしまい、ボリュームが足りないと思ってしまうほどの、程良い分量も魅力の一つ。是非続編出してほしい!!! 読了日:01月14日 著者:清水義範
小説すばる 2012年 02月号 [雑誌]小説すばる 2012年 02月号 [雑誌]岳飛伝】王貴・張朔の若手コンビの熱意に胸が熱くなる。梁山泊が抱える課題を、自分たちが考えて解決しようとする姿勢も、実際に現地に赴く一途さも、能動的でワクワクしてくる。実際は見えるモノを解決することで往年の梁山泊が蘇るのではないのだけど(呉用・李俊たちはそのことを感じている)、それぞれがそれぞれで動いていくことでのプラス波及はアリだと思う。逆にそれぞれが動くことで違和感を感じる秦容ら将校メンバー、暗躍を続ける金・南宋。そしてついに現れた楊令の遺児が、出生を知らずに金軍へ・・・三回で早くも波乱の予感。。。 読了日:01月17日 著者:
獅子は死せず獅子は死せず 大阪の役、家康を後一歩のところまで追い詰めた、大阪方の隠れた名将・毛利勝永を描いた歴史小説。勝ち目なき戦いに身を投じるその背景には、土佐での家庭生活、飽くなき戦人の想い、「死士」への迷いなど、生きることへの苦悩があり、非戦と開戦、商人への道など道を迷うシーンが描かれている。何とも言えない雰囲気を感じながら、戦いのシーンを読み進めなければならない、この複雑さ(笑)ただ、希望を持たせるラストが憎い演出!また、暗い雰囲気の中、助左右衛門の間抜けぶりがいいアクセントになっているのもポイント。 読了日:01月18日 著者:中路 啓太
楊令伝 8 箭激の章 (集英社文庫)楊令伝 8 箭激の章 (集英社文庫) 激闘の一冊。立ちはだかる童貫が、随所で楊令らの上をゆくあたり、やはりこの漢の壁は高い・・・きっと評価が分かれる扈三娘や、名将張清、そして初の士午山卒業生の戦死者馬麟・・・切ない死が続いていく一方で、志を受け継いでいく呼延凌、反発する李英など若手がドンドン成長していく頼もしい展開(この巻通してみると、鮑旭や張清、馬麟など旧メンバーの方が押されているシーンが目立つ)当たり前のように颯爽と現れる遊撃隊の、知られざる苦労が班光視点で明かされるなど、斬新な場面も多々あり。 読了日:01月21日 著者:北方 謙三
天下の副将軍―水戸藩から見た江戸三百年 (新潮選書)天下の副将軍―水戸藩から見た江戸三百年 (新潮選書) 読了日:01月22日 著者:長山 靖生
明日のコミュニケーション 「関与する生活者」に愛される方法 (アスキー新書)明日のコミュニケーション 「関与する生活者」に愛される方法 (アスキー新書) 読了日:01月23日 著者:佐藤尚之
松平家の謎 (新人物往来社文庫)松平家の謎 (新人物往来社文庫) 実は家康の家系以外にもたくさんいた松平家一門。その一門の由来と、江戸時代・それ以降の歴史を網羅したマニアック本(笑)実は松平一門も他家の例に漏れず、(いわゆる)内輪もめでつぶし合ってきた歴史を持っていて、背景を探れば家康の生い立ちの悲劇は、一門の主導権争いが原因だったほど。その一門がいかにして家康の元、徳川本家と共に江戸時代を生き抜いたのかが書かれていて、歴史を感じさせる。ちなみに松平家は全国に散っているので、よくよく見てみると地元の殿様は松平だった、ということもあるかも。。。 読了日:01月24日 著者:
龍馬の謎―徹底検証 (講談社文庫)龍馬の謎―徹底検証 (講談社文庫) 読了日:01月27日 著者:加来 耕三
長崎聞役日記―幕末の情報戦争 (ちくま新書)長崎聞役日記―幕末の情報戦争 (ちくま新書) 読了日:01月28日 著者:山本 博文
日本史有名人の死の瞬間 (新人物文庫 し 1-1)日本史有名人の死の瞬間 (新人物文庫 し 1-1) タイトルの通り、日本史の有名人、その死の前後に焦点を当てた一冊。前半は古代~近世の人物なだけに、諸説交えながらの解説となるが、明治以降となると(資料が増えてくるので)ドキュメンタリーのような臨場感あふれる最期が、思わず身を震えさせる。取り上げられている人物のほとんどが、往生できない、悲劇や無念の死を迎えている。しかし読み進めていくと、彼ら(彼女ら)は、壊れるほど己の力を使い、狂ったようにあがき、そして燃え尽きるように逝く。果たして私たちは彼ら(彼女ら)ほど生きているのだろうか?問いかけずにはいられない。 読了日:01月30日 著者:
苦境を乗り越えた者だけが生き残る―ビジネスや人生に役立つ戦国武将の知恵 (日経ビジネス人文庫) (日経ビジネス人文庫 グリーン お 6-1)苦境を乗り越えた者だけが生き残る―ビジネスや人生に役立つ戦国武将の知恵 (日経ビジネス人文庫) (日経ビジネス人文庫 グリーン お 6-1) 読了日:01月31日 著者:小和田 哲男
2012年1月の読書メーターまとめ詳細 読書メーター

☆☆☆☆☆☆今月のオススメ☆☆☆☆☆☆

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 (各感想でも書きましたが)やはりこの本が1月の(そして今年最初の)イチ押し本!!「暴言」とタイトルにあるので、誤解しそうになるけれど、実際の内容は当時の歴史背景・定説・最近の研究結果などを、非常に分かりやすく(かつテンポ良く)解説してくれているので、歴史から縁遠い方はもちろん、日本史をかじったことのある方でも満足できること間違いなしえっ中には(「暴言」を)言った人がそもそも違っていたり、世間に広まっているものと真意が違っていたり、と思わず「えっ?そうなの~」と目を引く箇所もあり一気に読めてしまいます(それでいて、もっと読みたい衝動も適度に生まれてくる・・・)是非続編出してほしい!!! にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ にほんブログ村 人気ブログランキングへ