モーション・グリーン

読破本・特撮(仮面ライダー)・アニメを取り上げるブログです。

2011年読んだ本のまとめ その4

 もうすでに2月ですが(汗)昨年に読んだ本を振り返るコーナーです。  毎度お世話になっている読書メーターより抜粋してます。  さらに7月~8月までの読んだ本です。 ※2011年の読書メーター 読んだ本の数:226冊 読んだページ数:59972ページ ナイス:547ナイス 感想・レビュー:223件 月間平均冊数:18.8冊 月間平均ページ:4998ページ 銀魂―ぎんたま― 40 (ジャンプコミックス)銀魂―ぎんたま― 40 (ジャンプコミックス) スキーで4たび将軍、ラブチョリス、神楽とケータイ話しと、笑い続けた後にほっこりさせられる40巻。スキー話は久々のヒットで笑いっぱなしだったけど、さすがに自らスキー板になってた新八には「お前の仕事じゃねええええ」とつっこんでました(笑)ラブチョリスは、もうピン子、これに尽きる・・・あれ、銀さんじゃなくても夢に出てくる顔だよ(爆)あとエナリくんもね!ケータイ話は久々のほっこり話し。初めて携帯を手に入れた後、何かにつけて電話やらメールやら使いたくてしょうがなかった頃を思い出した。あの頃は(以下略) 読了日:07月04日 著者:空知 英秋
To LOVEる―とらぶる― ダークネス 2 (ジャンプコミックス)To LOVEる―とらぶる― ダークネス 2 (ジャンプコミックス) 相変わらずのエロさ、もはや電車やバスで読めないだろこのマンガは(笑)ストーリーは裏切りやどんでん返しの不気味さを残しつつも、全体的には平和な?日常シーンが多くて楽しい。ま、番外編の蜜柑話しはヤバいだろ、さすがに・・・と思ったが(笑)どのタイミングでハード路線に進むのか、ララや春菜たちレギュラー陣はこのまま準レギュラーで終わるのか、など展開の楽しみも膨らむ。 読了日:07月04日 著者:矢吹 健太朗
こちら葛飾区亀有公園前派出所 175 (ジャンプコミックス)こちら葛飾区亀有公園前派出所 175 (ジャンプコミックス) 相変わらずマニアックな話も有りつつ、(携帯電話のように)普段使っているものの、意外と知らない知識もあって地味に勉強になる(笑) 読了日:07月04日 著者:秋本 治
龍馬を超えた男 小松帯刀 (PHP文庫)龍馬を超えた男 小松帯刀 (PHP文庫) (単行本が)確か「篤姫」放映時期に発売されていた、薩摩の宰相・小松帯刀を『紹介』した1冊。「篤姫」で瑛太が演じていて、一躍その存在が知られるようになったことで、覚えている方もいるのでは(その影響か、「龍馬伝」でも小松は出てきた)内容としては、小松の存在の大きさや薩摩藩の組織力を広く浅く解説。今後さらなる調査研究が期待される歴史人物です。 読了日:07月06日 著者:原口 泉
黥布(げいふ) (PHP文庫)黥布(げいふ) (PHP文庫) おそらく項羽と劉邦の戦いに詳しい人じゃないと、名前聞いてもわからないであろう、猛将黥布(げいふ)を描いた歴史小説。心優しき青年を襲った悲劇、気がつけば張られる「大量虐殺者」のレッテルへの苦悩、同じ武闘派である項羽との微かなシンパシーなど、非常に内容の濃い1冊で、最後の最後まで息切れせずに読むことができた。著名人の小説ばかり読んで、物足りなさを感じている方がいたら是非読んで欲しい。きっと本書を読んだら「項羽と劉邦」をもう一度読み直したくなるはず(笑) 読了日:07月11日 著者:加野 厚志
テレビは生き残れるのか (ディスカヴァー携書)テレビは生き残れるのか (ディスカヴァー携書) 東京国際ブックフェアで先行販売をゲットした1冊。タイトルでやや誤解を生みそうだが、内容はメディア論というより、その内容を生みだすクリエイティブ。・制作の内部に迫る意欲作。もちろん、なぜ現場は変わっていかないのか、という疑問にも近年のメディアの状況や課題・対策を交えて指摘されていて、論理構成も非常にわかりやすい。一部の技術職以外の人たちにもコンテンツを生み出せる土壌があるのだから、もっとクリエイティブしようよ、という前向きなメッセージも感じられて後味もさわやか(笑)オススメです☆ 読了日:07月13日 著者:境 治
「成功」と「失敗」の法則「成功」と「失敗」の法則 稲盛さんの本、初読み。字が大きく、メッセージが明快なので非常に読みやすいのだが、なんとなく気持ちの持ちよう・心のあり方のお話しすぎて、今の自分には少し早かったかも。 読了日:07月17日 著者:稲盛 和夫
楊令伝 2 辺烽の章 (集英社文庫)楊令伝 2 辺烽の章 (集英社文庫) 第2巻。前作までの理想論から一転して、勝つためには何をしたらいいのか、より冷徹に現実を斬る楊令の決意が、頼もしい反面痛々しい。ただ、まだ梁山泊に合流しないと言うものの、確実に梁山泊と連携していくことで、少しずつ主メンバーが活き活きとしてきたぞ~。南の方蝋・童貫と岳飛・そして岳飛と楊令の出会いと、単行本読んできたにもかかわらず、いろんな所から物語が始まってくるワクワク感は変わることなく迫ってくる。やっぱりおもしろいですわ 読了日:07月21日 著者:北方 謙三
秋山真之―伝説の名参謀 (PHP文庫)秋山真之―伝説の名参謀 (PHP文庫)坂の上の雲」の実質主役と言っても過言ではない、海軍の偉大な頭脳・秋山真之。どうしても「坂の上の雲」と内容を比較してしまうが、秋山の頭の良さ(賢さ)が随所で見られる展開は、読んでいておもしろい。結構マニアックな話を拾っているので、長編の中でも読んでいて飽きない内容。「坂の上の雲」であとがきとしてあまり触れられていない、日露戦争後の秋山が読めるのも貴重です。 読了日:07月22日 著者:神川 武利
鈴木貫太郎―昭和天皇から最も信頼された海軍大将 (PHP文庫)鈴木貫太郎―昭和天皇から最も信頼された海軍大将 (PHP文庫) 日本の戦争を終わらせた総理大臣、鬼貫こと鈴木貫太郎の生涯を描いた歴史小説日露戦争における活躍から、国内テロを奇跡的に生き延びた強運ぶり、そして戦争を終わらせるための必死の駆け引きなど、とにかく出来事に事欠かない豪傑。総理に就任してから降伏までの内部のやり取りは、読み手にも伝わるほどの緊迫感で迫力すら感じた。こういう方が一人でも日本の政治家にいれば・・・と思わずにいられない。 読了日:07月25日 著者:立石 優
細川忠興―ギリギリの決断を重ねた戦国武将 (PHP文庫)細川忠興―ギリギリの決断を重ねた戦国武将 (PHP文庫) 武闘派であり、文化人。そして晩年は口うるさくも子供のよき相談役として歴史に名を残した細川忠興。文化人的側面よりも武将としての気性に内容が割かれている気がするのがやや残念だが、偉大なる父・藤孝の存在、逆臣光秀の娘・玉(ガラシャ)との愛憎、長男次男を放逐し、最後は敵に回す悲劇などコンテンツに事欠かない存在であることを改めて知った。近年では息子との膨大な数の書面でのやり取りが注目されている忠興。父共々非常に興味深い存在である。 読了日:07月27日 著者:浜野 卓也
謙信の軍配者謙信の軍配者 ついにきた、軍配者シリーズ完結編。思った以上に謙信が天才すぎて冬之助の影が薄い(涙)何と言っても謙信インパクト大きくて、それに振り回される周辺の武将や敵将の姿が何とも言えない(涙)。その分、孤高の天才が抱える孤独と、よそ者の冬之助とのシンパシーが妙にほっこりします(笑)展開としては、謙信VS信玄がメインになる分、四郎佐の出番も多く、「信玄の軍配者2」な感じが大きい。覚悟していたとはいえ、最後の合戦シーンの攻防に読み応えあります。しいて言えば、今作でも小太郎の出番が(涙) 読了日:07月29日 著者:富樫 倫太郎
鋼の錬金術師 CHRONICLE鋼の錬金術師 CHRONICLE これぞまさしくハガレンの集大成。作品に関わった様々な方々との対談はもちろん、作者ご自身のインタビューはかなりのボリュームが収録されていて、読んだ後ハガレンを読みたくなるほどの熱い気持ちが読み手にも伝わってきます。コミックスはもちろん、これまでのアニメDVDのオマケや番外編での掲載分も全て収録されている、まさしく究極の1冊。ハガレン好きな方は絶対に手に入れるべし☆ 読了日:07月29日 著者:
日本史有名人の子孫たち (新人物文庫)日本史有名人の子孫たち (新人物文庫) 歴史マニアック本(笑)意外に知られていない有名人の子孫たちは、父(母)の影響をいかに受けながら生きていったのか・・・繁栄した例・没落した例など様々な話が収録されていて、ドンドン読み進められる1冊。軽い読み物としてもおもしろいですし、子孫たちの生きざまがその元の有名人たちの見方を変えるかも? 読了日:07月31日 著者:
伊藤博文 近代国家を創り上げた宰相 PHP文庫 (PHP文庫)伊藤博文 近代国家を創り上げた宰相 PHP文庫 (PHP文庫) 明治初期の立役者、伊藤博文の生涯を描いた小説。伊藤の小説を読んだことがなかったため、幕末期の伊藤の活躍(テロまがいの活動を平気で行ってたことなど)にはかなり驚いたが、あの時代の志士としては、まあ当然の行動か・・・井上との友情や、大隈との確執、そして天皇との厚い信頼関係など、人間関係に彩られた明治創世記は、読んでいてワクワクします。あんまり明確には触れられていないけど、女性関係のエピソードもかなりありそうだなあ(笑) 読了日:08月01日 著者:羽生 道英
すべての仕事を紙1枚にまとめてしまう整理術すべての仕事を紙1枚にまとめてしまう整理術 薄い本だが、内容は非常に実戦的。ページ数の少なさは理論や解説を極力省き、実践に重きを置いているからであろうか、さっぱりしていて、かえってとっつきやすい。紹介されている内容の一部はダウンロードできるのも大きな魅力。 読了日:08月01日 著者:高橋 政史
あの日本史有名人の老い方 死に方 (新人物文庫)あの日本史有名人の老い方 死に方 (新人物文庫) 日本の歴史有名人の意外に知られていない最期に焦点を当てた1冊。古代から現代まで、歴史に名を残した人たちは幸せな生涯だったのか?読むと、安らかに息を引き取ったのはほんのわずか。我々はその人が活躍した全盛期だけではなく、その最期まで見届けなくてはならないのかもしれない。 読了日:08月02日 著者:
馬上少年過ぐ (新潮文庫)馬上少年過ぐ (新潮文庫) 久々の司馬短編集。登場する人物達は、いずれも優れた能力や才覚を持ちながら、ある者は生まれるのが遅すぎて、またある者は時代と適応できずに、大望果たせぬ生涯を終える。しかしそれがバッドエンドとして描かれていないところに、彼らが自身の人生の敗者ではなかったことを感じさせる。結果だけでは測ることのできない、行き尽くした者だけが味わえる想いに、いつか触れてみたい。 読了日:08月03日 著者:司馬 遼太郎
新選組剣客伝 (PHP文庫)新選組剣客伝 (PHP文庫) 近藤・土方・沖田・斎藤など新選組の主だったメンバーの生涯が簡潔にまとめられている1冊。変に偏らず忠実?に書かれているので気軽に読める。 読了日:08月04日 著者:山村 竜也
BLEACH―ブリーチ― 51 (ジャンプコミックス)BLEACH―ブリーチ― 51 (ジャンプコミックス) 表情を崩さない雨竜、未だ能力の分からない月島、暗躍?する浦原&一心など不可解なところはあるけれど、何はともあれ一護特訓の巻(一護よ、これで何回目よ?)たくましくなった織姫にリルカが感情をぶつけるシーンは、かつて自分の感情を抑えきれずに乱菊に吐露したシーンを彷彿させる名(迷?)シーン。その他にも随所でBLEACHらしい心のやりとりがあるけれど、やはりテンポはやや悪し。何より、9月からアニメが喪失編に入るけどこのペースだとすぐ追いつかれる・・・ 読了日:08月05日 著者:久保 帯人
こちら葛飾区亀有公園前派出所 176 (ジャンプコミックス)こちら葛飾区亀有公園前派出所 176 (ジャンプコミックス) 雑学ネタには事欠かないこち亀ですが、ついに雑学専門の新キャラ出てきてしまった(驚)本当に両さんの側には個性的(?)なキャラが集まってくるなあ。 読了日:08月05日 著者:秋本 治
残念な人の仕事の習慣 (アスコムBOOKS)残念な人の仕事の習慣 (アスコムBOOKS) 後半になるにつれて、タイトルから連想される‘残念’さが薄れ、読み物化してしまっている‘残念’さがあるものの、惰性で行われている仕事のやり方に、きちんと焦点を当てられる柔軟さと積極さは、いくつになっても見習いたいもの(涙)少し仕事になれてきた方には、特にオススメした1冊。物事の本質を常に追い、自分を飽きさせない工夫の手法など、ちょっとしたやり方で、見える景色は変えられる。‘残念’さを知って、改めて‘楽しさ’を目指せる内容です。 読了日:08月07日 著者:山崎将志
豊臣秀次 (PHP文庫)豊臣秀次 (PHP文庫) 悲劇の跡取り?秀次の生涯を描いた歴史小説。内政の功績や文化的評価については資料があるせいか強調し、性格・人格についてはやや引き気味で、晩年?の悲劇への過程については、秀次の視点から身を引くかのようなさっぱり描写でやや拍子抜け。美男で茶々の嫉妬を招く・三成と茶々の男女関係など、思い切った設定があっただけに、秀次をもっと持ちあげてもよかったのでは?という気も・・・ 読了日:08月08日 著者:羽生道英
風待ちの港で (集英社文庫)風待ちの港で (集英社文庫) 執筆時期としては古いが、北方氏の原点、そして物事への取り組み方を知ることのできる貴重な1冊。自慢話しや上から目線の描写が鼻につく方もいるかもしれないが、よくよく読めば、文章を作り上げる北方氏の飽くなき努力と、自分自身への執念というストイックさがあってこその自信の表れ。自分は何をしているのか、自分はここまで自分の奥深くを探ろうとしているのか、(自省を込めて)何度も読み自分を奮い立たせたい。 読了日:08月09日 著者:北方 謙三
ハヤテのごとく! 29 (少年サンデーコミックス)ハヤテのごとく! 29 (少年サンデーコミックス) アーたん、咲夜、泉にワタルくんなど、久々キャラ登場は嬉しい限り。しかし、今回のメインはやはり、ハヤテ×ルカの誤解関係でしょう。つうか、よくよく思い出せば、この作品の人間関係は誤解と勘違いで成り立っているものが多かったなあ(涙)しかも女装かい・・・ 読了日:08月10日 著者:畑 健二郎
陳平 劉邦の命を六度救った「知謀の将」 (PHP文庫)陳平 劉邦の命を六度救った「知謀の将」 (PHP文庫) 戦略家張良と双璧を張る、劉邦後期の参謀・陳平を描いた歴史小説。謀略好きというやや暗いイメージの強い陳平ですが、そこまで濃い陰性を感じさせない展開でしたねえ。むしろ丞相を目指す野心家という熱さが押し出されていて、さながら青春活劇?な流れも・・・多くの家臣が引退したり忙殺されたり、と粛清の嵐吹き荒れる武帝政権ですが、意外にも陳平は政権内に残っていたんですねえ。晩年まで政権内で奮戦していたという知られざるエピソードも描かれている、貴重な1冊かも。 読了日:08月10日 著者:風野真知雄
人は感情によって進化した (ディスカヴァー携書)人は感情によって進化した (ディスカヴァー携書) 人の感情は、きちんと由来があって理由がある。はるか人類が誕生した頃までさかのぼりながら人の本質に迫っていく1冊なのだが、ここまで詳しく見れば人が思うことや感じる事って、きちんと説明できるのだなと感心してしまった。自分が感じたことが感性として処理するのではなく説明できるということを認識しておけば、また自分を深く知ることができるかもしれない。まだまだ人間っておもしろいじゃん☆ 読了日:08月11日 著者:石川 幹人
新撰組の謎 徹底検証 (講談社文庫)新撰組の謎 徹底検証 (講談社文庫) ちょいと古い本なので、若干近年の定説とずれた内容も含まれていますが、それでも新撰組の些細な謎から、感情を脇に置いた冷静な分析まで、ここまでつっこんだ本はかなり貴重。各人物に特化した楽しみ方だけではなく、歴史上彼らが活躍できた背景や果たした役割など時代を読み取ることで、幕末新撰組に深みが益すこと間違いなし☆ 読了日:08月17日 著者:加来 耕三
直江兼続と関ヶ原の戦いの謎 <徹底検証> (講談社文庫)直江兼続と関ヶ原の戦いの謎 <徹底検証> (講談社文庫) 加来さんおなじみの「~の謎」シリーズ。ただ、この本はシリーズにしては珍しく薄め(それでも300ページあるのだが)で、かつ兼続に関しても、それほど突っ込んだ分析が成されていないなど、ライトな内容になっている。武将としてよりも、文化人として、史料の保存収集家として評価が高いという、意外な一面の兼続にも注目です。 読了日:08月18日 著者:加来 耕三
フルメタル・パニック!  マジで危ない九死に一生? (富士見ファンタジア文庫)フルメタル・パニック! マジで危ない九死に一生? (富士見ファンタジア文庫) 最後の?フルメタ短編集。懐かしい日々に懐かしい面々のお話しで笑いながら読みました(地味に考えさせられる要素があるのがいい味出してます)テッサの後日談も、ほんわかしながらもしんみりなお話し。でも、武器を取らない結末を選んだ世界、だからこその節目、少しウルウルしましたよ(涙)ちなみに賀東氏のあとがき読んで、この手のドタバタトラブルが週1回以上起きている計算になっておることに初めて気づきました(笑)そりゃ世界崩壊だわ・・・ 読了日:08月20日 著者:賀東 招二
島津は屈せず島津は屈せず これはすごい。500ページ以上という分厚さにふさわしい内容。(どちらかというと)義弘か義久を悪役?にしがちな関が原前後の島津家の荒波を、両方の視点を織り交ぜることによって、双方の(なかなか交わらない)信念が浮き彫りになり、一層理解が深まる展開に(跡取りの家久も加わることで、島津家が実質3人で入り乱れるように運営していたことが明確になっている。領内は相当カオスな状態だったに違いない)島津家武将まで丹念に記述されているのもすばらしく、関が原後の家康との攻防も読み応えあり。今まで読んだ島津本の中でも断トツかも☆ 読了日:08月20日 著者:近衛 龍春
楊令伝 3 盤紆の章 (集英社文庫)楊令伝 3 盤紆の章 (集英社文庫) 再び翻る「替天行道」、作品上では楊令と武松達が再開して数年経っていることがどうも認識できず「この前、まだ梁山泊には合流しないって言ってたジャン」と思ってしまう(笑)内容に関しては、方蝋の乱の方が多く、そして濃い(爆)方蝋に魅せられていく呉用の描写が非常に斬新。ついに現れる童貫を前にして、呉用はいかにして策を練るのか。しばらくは「呉用伝」状態ですね(笑) 読了日:08月22日 著者:北方 謙三
鋼殻のレギオス18  クライング・オータム (富士見ファンタジア文庫)鋼殻のレギオス18 クライング・オータム (富士見ファンタジア文庫) レイフォン×フェリがほとんどを占める、怒濤の展開。それぞれの目標が一層明確になり、舞台は学園からグレンダンへ・・・図らずも天剣が全て揃うも、世界の混沌は未だ収まらず収束地点はまるで見えていないのだけれど、レイフォンが、ニーナが手を伸ばしてきてるな、という感じ。ここに来て頂点だったレイフォンが挑戦者ポジションで挑みに行くのは熱いな 読了日:08月23日 著者:雨木 シュウスケ
フルメタル・パニック! アナザー1 (富士見ファンタジア文庫)フルメタル・パニック! アナザー1 (富士見ファンタジア文庫) フルメタスピンオフ第1巻。宗介らが出てこない世界観には不安もあったが、思った以上にしっかりした作りでツボを抑えてある良作(フルメタ本編のキャラも数人登場してるのもうれしい。特にマオとクルツのバツサンは大笑いした)まだまだ深まっていきそうな伏線もあるけど、深めることなく熱血ドタバタ展開でいくってのもイイカモ☆次巻に期待 読了日:08月23日 著者:大黒 尚人
四字熟語で愉しむ中国史 (PHP新書)四字熟語で愉しむ中国史 (PHP新書) この本の企画自体がおもしろい☆よく使っているモノから初耳のモノまで、中国の歴史と様々な四字熟語が連動しているため、四字熟語の生まれた時代背景や本来の意味がわかりやすく頭に入ってくる。中国歴史の軽い勉強にもなり、日ごろの生活にも有効活用できる、とまさに一石三鳥(笑)。オススメの1冊です(^_^) 読了日:08月24日 著者:塚本 靑史
異聞!暗殺の日本史 (宝島社文庫)異聞!暗殺の日本史 (宝島社文庫) 暗殺をキーワードに日本史を解説した1冊。暗殺といっても定義は非常に広く、殺人に至らない謀略の類いも掲載されている。古代日本の謎に満ちている暗殺はともかく、中世以降の暗殺は既知のことが多く、浅めの解釈だったのも残念。 読了日:08月25日 著者:
ろくでなし三国志 本当はだらしない英雄たち (ソフトバンク新書)ろくでなし三国志 本当はだらしない英雄たち (ソフトバンク新書) 論調(口調?)が気に触るが、要素は非常におもしろい1冊。美化されている三國志の世界を、ネット用語やらイマドキ(?)事例を交えて「実際はこんな感じだった」表現。ナルホド確かにそうかも、という所もチラホラ。特に蜀が漢(国)を名乗ったことは、国の乱立化を招き、混乱を助長した、という論には頷けるモノがある。ただ、妙なうんちくが炸裂する展開は、さすがに言いたいことを言い過ぎ(笑)と突っ込んでしまった。好き嫌いが非常にわかれるなあ、この本・・・ 読了日:08月29日 著者:本田 透
もっと「脳にいいこと」だけをやりなさい! 確実に自分を変えていく法もっと「脳にいいこと」だけをやりなさい! 確実に自分を変えていく法 心の具体的なトレーニング方法はあるものの、精神論が多く、スピリチュアルな論調は、好き嫌いがわかれるところ。ただ、様々なところで登場するエピソードにはジーンと来るものも多い。どんなことも最後は心構え。ひとりで悶々とせず、「ありがとう」「感謝しています」一言発することは、相手だけではなく自分をも救うことになる、それを理屈じゃなく習慣として身体に染みこませるところから始めて、そしてそこから生まれるエネルギーを感じてみよう。結局人からきっかけをもらっても、自分の‘いいこと’は自分からしか始まらないのだから・・・ 読了日:08月31日 著者:マーシー・シャイモフ