モーション・グリーン

読破本・特撮(仮面ライダー)・アニメを取り上げるブログです。

2012年4月読書のまとめ

 

4月の読書メーター
読んだ本の数:23冊
読んだページ数:5362ページ
ナイス数:132ナイス

誰かに話したくなる日本史こぼれ話200―楽しみながら日本史に強くなる (パンドラ新書)誰かに話したくなる日本史こぼれ話200―楽しみながら日本史に強くなる (パンドラ新書)
この手の本、何冊も読んでるはずなのだけど、なぜか手を出してしまう(爆)ちなみにマニアックエピソードもあるけれど、全体的にはそれほど初出しネタはなかった。まあ、全時代網羅となると、ある程度厳選しなけりゃならないからなあ。隠れエピソードを紹介するならば、ある程度じだいを区切って、その中で時代背景の説明をしつつ、細かいネタを紹介した方が理解も深まるし、因果関係も見えてくるから長持ちもする気がするのだけれど・・・
読了日:04月03日 著者:二木 謙一
プロフェッショナルの情報術 なぜ、ネットだけではダメなのか?プロフェッショナルの情報術 なぜ、ネットだけではダメなのか?
読了日:04月03日 著者:喜多あおい
銀魂―ぎんたま― 44 (ジャンプコミックス)銀魂―ぎんたま― 44 (ジャンプコミックス)
まさかの表紙そよ姫キターーーーー。最近の読者はもちろん、古株読者も忘れていたであろう序盤のエピソードが、こんなところで回収されるとは(驚)その一方でやっぱり表紙にはこられないザキ(涙)この巻で、出番あったのにねえ。。。中身はアニメで先行オンエアーされた正月ネタに加えて、ザキお見合い話。そして久々のシリアス長編へ・・・エリート佐々木に、人斬りのぶめサンがきっちり銀魂世界に溶け込んでて笑えた
読了日:04月04日 著者:空知 英秋
こちら葛飾区亀有公園前派出所 179 (ジャンプコミックス)こちら葛飾区亀有公園前派出所 179 (ジャンプコミックス)
通天閣署の面々がついに隣に引っ越して来ちゃって、かなり騒がしいことになってます(笑)お久しぶりにニュー特殊刑事も登場したり、着ぐるみかぶったり、と結構両さん達が翻弄される展開が多い巻
読了日:04月04日 著者:秋本 治
銀の匙 Silver Spoon 1 (少年サンデーコミックス)銀の匙 Silver Spoon 1 (少年サンデーコミックス)
連載読んでおきながら、イマイチ印象に残らなかったから買わずじまいだったのだけど、コミックスで通して読んでみると、ジワジワ想いがこみ上げてくる(涙)当たり前だったこと、知識として知ってはいても実感が伴っていないこと・・・八軒と立場は違えども、もう一度目の前のものと向き合って生きたいなあ。きっと実際は殺伐としていて派手さはない、色気もないんだろうけど、さすが荒川先生♪随所にネタ仕込んであるので楽しそうな雰囲気は伝わってくる。。。ちなみに映像化の話があるらしいけど、コレのまえに「百姓貴族」を映像化してください(
読了日:04月04日 著者:荒川 弘
銀の匙 Silver Spoon 2 (少年サンデーコミックス)銀の匙 Silver Spoon 2 (少年サンデーコミックス)
荒川先生の飽きさせない描写力が、ギャグパートの中でもシリアスさを浮かび上がらせる。一見するとデフォルメされた、愉快な日々に見えるけど、現実味を感じさせるシビアでリアルすぎるエピソードが、少しずつ胸を突いてくる。派手さはないけど、八軒が迷い続ける道を、一緒に歩んでいきたいと思わせる家族感が、このマンガの魅力かもしれない。みんなでビザとか、学校対抗の騎馬戦とか、イベントネタがやけに力入っているのは、先生の実体験?だからだろうか・・・
読了日:04月04日 著者:荒川 弘
機動戦士ガンダムAGE  (2)アウェイクン (角川スニーカー文庫)機動戦士ガンダムAGE (2)アウェイクン (角川スニーカー文庫)
前巻に引き続き、アニメ以上のすばらしい出来映え。特にディケとエミリーの切なくも力強い描写が非常にいい味を出していて、それが終盤のフリットが二人に思いを預けるシーンにつながり、思わずウルッとくる展開へ・・・エミリーがフリットに告白したり、ユリンがなぜデシルに付いていったかを理由づけたり、そしてアニメでは単なる異能力扱いのXラウンダーが、人と人とが感じあえる可能性を持っていることを見せてくれたり、ラストバトルがめちゃくちゃ燃える展開だったり、と。。。アニメの展開じゃ納得できない全ての方に読んでもらいたい一冊。
読了日:04月05日 著者:小太刀 右京
金ヶ崎の四人 信長、秀吉、光秀、家康金ヶ崎の四人 信長、秀吉、光秀、家康
この本のタイトル見たときに、絶対読みたいと思わせてくれた一冊。歴史上の超有名人物四人が一同に介していた、数少ない合戦という盲点にスポットをあてた、そのチョイスとコンセプトがすばらしい!!。やや奇を狙った結末に賛否はあるでしょうが、四人の人物描写(光秀が野心に燃えた博打的発想の持ち主、秀吉が典型的な官僚武将で現場経験希薄、など)が斬新でありながら非常に説得力があり、全く違和感なく世界に入り込めました。この人物像での続き(姉川~本能寺以降)までを読んでみたいなあ。続編熱望(笑)
読了日:04月09日 著者:鈴木 輝一郎
冬姫冬姫
初の葉室さん本。信長の姫にして、麒麟児・蒲生氏郷の妻である冬姫の生涯を描いた歴史小説なのですが、信長の側室の呪いとか秀吉の多重人格といったファンタジー要素が多く、それを冬姫が解決していくという、重厚な展開を期待していると何か外された感の構成(苦笑)元々1話完結形式で連載されていた作品なのでサクサク読めるテンポの良さ、そして最終話の怒濤の展開とオールキャストを絡ませる華々しさは、流石の一言。
読了日:04月12日 著者:葉室 麟
あるじは秀吉あるじは秀吉
「部下に優しい」「明るく陽気」そんな秀吉の性格通説があるけれど、じゃあそんな主君に使えた部下達は、彼のことをどう思っていたんだろう?という視点から描く歴史小説。強引に家臣にされた姉の旦那さんといったマニアック話から、酷薄な指示に付き合った茂助、主君の気分に合わせたおかげで破滅を招きかねた小西といった、あまり著名ではない家臣たちが中心の、秀吉仕えの過酷さが覗えるエピソードが満載。まあ、考えてみれば今も昔も縦社会。秀吉だって無理難題引き受ければ部下にぶん投げる(怒)、そして部下が泣く・・・今も変わらない(涙)
読了日:04月15日 著者:岩井 三四二
新 仮面ライダーSPIRITS(6) (KCデラックス)新 仮面ライダーSPIRITS(6) (KCデラックス)
スーパー1編も佳境に入ってきた。生身で怪人とやり合う赤心使いの手の二人、このまま変身しなくてもいけるんじゃないか、と思わせるほどの戦いだったなあ(まあ、一也は厳密に言えば生身ではないのだけれど)一也が変身できるようになる課程が見せ場なのだけれども、Xやスカイライダー、ZXにも見せ場があるのが嬉しいところ。特にZXが言葉だけではなく行動・態度で一也を好リード(荒っぽいけど)昭和のにおい全快だけど、ライダー同士の絆を感じる名シーンです。
読了日:04月17日 著者:村枝 賢一
名探偵コナン 75 (少年サンデーコミックス)名探偵コナン 75 (少年サンデーコミックス)
高木クンに続き千葉サンにまで恋の嵐が(笑)長寿マンガの拡がりはとどまることを知りません・・・そしておそらく多くの読者は本巻よりも次巻予告に心を動かされたはず(爆)そろそろ始まって欲しい黒の組織とのファイナルバトル、次巻からは怒濤の展開か?
読了日:04月17日 著者:青山 剛昌
小説すばる 2012年 05月号 [雑誌]小説すばる 2012年 05月号 [雑誌]
岳飛伝】文量多めの月、それにも増して内容も盛りだくさん。「志」とか「梁山泊」とか、今まで暗黙の絆、みたいなもので頷いていた、梁山泊の根幹について、ようやく話し合い、確認し合う場面が出てきた。それだけメンバーが変わったからか、価値観が変化したからか、はたまた向き合うものがないからか。話してみると、心のありようがはっきりしてくる不思議さ・・・楊令伝でそれをやってくれていたら・・・張朔商人伝、王清の旅と恋、そして燃え尽きようとする呉用の命、その一方で、迫り来る岳飛への謀略劇。おもしろくなってきた。
読了日:04月17日 著者:
日本史有名人 [おやじの背中] (新人物文庫)日本史有名人 [おやじの背中] (新人物文庫)
歴史の著名人物がタイトルに来ているが、内容は彼らの父がメイン、という変わったテイストの一冊。この親にしてこの子あり、とはよく言ったもので、歴史の著名人たちのルーツを彼らの父から見ることができる。反面教師、理想の父、トラウマの存在など、それぞれの位置は千差万別なれど、家族の大事さを改めて感じさせてくれた。余談だが本著の人物チョイスは非常にユニークだ(笑)どちらかというと、文化人や芸術家が多く、教科書のメインに登場する人物たちは意外と少なめだ。ヘタすると題材の著名人物すら知らない場合も(涙)
読了日:04月18日 著者:新人物往来社
脳を創る読書脳を創る読書
読了日:04月19日 著者:酒井 邦嘉
鋼殻のレギオス20  デザイア・リポート (富士見ファンタジア文庫)鋼殻のレギオス20 デザイア・リポート (富士見ファンタジア文庫)
番外編その2。ハーレイやナルキ、フォーメッドなどサブキャラメインの話は、ここのところ出番がほとんどないだけに嬉しい限りなのだけど、それ以上にヴァティ短編がものすごいことに(爆)前巻のフェリ祭りに続き、今回はヴァティファンにはたまらない一冊でしょう。次巻はようやく本編に戻るようなのでこちらも楽しみ♪
読了日:04月20日 著者:雨木 シュウスケ
銀の匙 Silver Spoon 3 (少年サンデーコミックス)銀の匙 Silver Spoon 3 (少年サンデーコミックス)
八軒の兄さん登場、お祭り、豚丼、と今巻も内容盛りだくさん。お金の尊さ、命の重さ、そして無明の苦しさ、と前巻以上に重く難しいテーマが続くけれど、そんな若者達を優しく、大きく見守るオトナの皆さんが非常にいい味出してます。ハガレンもそうだったけど、荒川先生はイイオトナを描くのが本当にウマい。「価値観の違う物が混ざれば群れは進化する」周囲と違うこと・異なる意見・そして何よりまじめでまっすぐであること。それが、何かを変える波を作れることを、改めて教えられた。冴えない八軒がいつの間にか台風の目になってきたーーー
読了日:04月21日 著者:荒川 弘
楊令伝 11 傾暉の章 (集英社文庫)楊令伝 11 傾暉の章 (集英社文庫)
梁山泊VS岳飛軍!、なのだけど発端がちょっとなあ。一将校でしかなかった岳飛が国を担うにあたり、別の要素を求められ苦悩していく様は、思わず食い入ってしまうほど共感してしまうのだけど、何も馬泥棒しなくても(涙)1つの共同体として目標を持ち、皆と共有していないと、こうやって身の丈に合わないしっぺ返しが待っているわけかあ(苦笑)南宋がついに立ち上がったり、梁山泊の交易が始まったり、楊令の口から(本来の)宋打倒プランが語られたり、と今巻も盛りだくさん。大きなトピックスは最後の大物、秦容のハンパない強さでしょう(爆)
読了日:04月22日 著者:北方 謙三
仕事で疲れたら1分間だけ読む本―手遅れにしない96の「自分ケア」 (成美文庫)仕事で疲れたら1分間だけ読む本―手遅れにしない96の「自分ケア」 (成美文庫)
読了日:04月23日 著者:松本 幸夫
幕末志士の「政治力」-国家救済のヒントを探る (祥伝社新書143)幕末志士の「政治力」-国家救済のヒントを探る (祥伝社新書143)
幕末の歴史人物の「政治力」に焦点を当てた、現代政治への提言の一冊。テーマ目線を非常に大事に(頑なともいえるが)しながらの論調のため、政治とリーダーシップのあり方に関する内容がどうしても増えてしまっており、具体性よりは観念性の強い内容になってはいる。そこがどことなく説教っぽくなっているのは否めないが、幕末の歴史人物たちの分析はフムフム頷けるモノばかり。小説やイメージで人物評を決めてしまうのではなく、こういった特定の観点から分析していく重要さと新鮮さを改めて感じた。
読了日:04月25日 著者:瀧澤 中
本願寺と天下人の50年戦争 (学研新書)本願寺と天下人の50年戦争 (学研新書)
知る人は知っている。信長の天下布武最大の障害は、信玄でも謙信でも毛利でもなかったことを・・・中世から近世への転換期の中で生まれた、権力と宗教との激突を描いた一冊。信長を最も長く苦しめた石山本願寺、その背景と経緯、そして秀吉・家康と権力者が移る中で、本願寺はどのように変わり、どのように近世を迎えたのかが解説されている。特に家康時、本願寺内のことが、権力者にお伺いを立てなければ決められなくなったという展開は、権力と宗教が結びついてしまったという、時代の移り変わりを感じさせる。
読了日:04月27日 著者:武田鏡村
独裁者の最強スピーチ術 (星海社新書)独裁者の最強スピーチ術 (星海社新書)
読了日:04月28日 著者:川上 徹也
軽くなる生き方軽くなる生き方
初めての松浦さん本。ご自身の経験談もさることながら、仕事のこと・人生のこと・人との関係性のこと、とにかく幅広い観点について触れているにも関わらず、まるでブレない真摯さと、それでいて柔らかくて染み渡る雰囲気を感じさせる内容。短いボリュームで、小一時間もあれば読破できますし、読み終わったら、きっと今ここからの風景がシンプルになること請け合い。フッとまた読みたくなりそうだなあ。。。
読了日:04月30日 著者:松浦 弥太郎

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