モーション・グリーン

読破本・特撮(仮面ライダー)・アニメを取り上げるブログです。

2012年9月読書のまとめ

2012年9月の読書メーター
読んだ本の数:21冊
読んだページ数:4746ページ
ナイス数:241ナイス

 仕事の煩雑化、及び自身の落ち着かない状況で、かろうじて20冊は突破か~

 買った本の方が冊数多いのは、そろそろどうにかしなければ(涙)

機動戦士ガンダムAGE  (4)マーズ・コンタクト (角川スニーカー文庫)機動戦士ガンダムAGE (4)マーズ・コンタクト (角川スニーカー文庫)感想
ラーガン、エルファメルらフリット編の懐かしメンバー登場、フリットの内面描写の追加、ウェンディのヒロイン化、伏兵ユノアの架け橋役、そしてゼハード描写深化などなど、今回もかなり追加設定加わってます。各キャラクターが切なくもがく様が、その時代に生きていることを感じさせてくれる1冊。アニメのようにみんな踏み込んで感情移入できない状態からは脱することができそう(笑)みんな後には引けない状況になってるけど、どう幕引きするのだろう?アセムがユリンのことを知ることが、最終章の伏線かな?
読了日:9月2日 著者:小太刀 右京
BLEACH The Death Save The Strawberry (JUMP j BOOKS)BLEACH The Death Save The Strawberry (JUMP j BOOKS)感想
一護復活のための、全死神の霊力注入。空白の17ヶ月を描くBLEACH小説版。一護以外のほぼフルメンバーがメールのやりとりを通して、一護復活へ動く様子が、わりあいほのぼのとした雰囲気で描かれている。それほど劇的な展開ではないものの、‘たった一人の’死神代行のために、仲間達がルールを率先して犯していく、そのすがすがしさに、一護との絆の深さを感じさせる。また、平子やローズら、仮面の軍勢メンバーの17ヶ月が描かれている他、ルキアの髪型の変化の理由など、細かいネタも拾っているのは流石☆
読了日:9月3日 著者:久保 帯人,松原 真琴
BLEACH―ブリーチ― 56 (ジャンプコミックス)BLEACH―ブリーチ― 56 (ジャンプコミックス)感想
なんといきなりに(死神側の)本土決戦来てしまったよ(驚)瞬殺の吉良くんは生きてるのか?ということを忘れてしまうほどの怒濤の戦い。そして死神劣勢(涙)卍解が奪われたって、いったいどういう構造なのだろう?斬魄刀の力(存在)って吸い取られるようなものだったっけ?など疑問点は沸いてくる・・・そして頼みの一護は どうなる?まさかの3人娘再びの大暴れ&アヨン再び(嬉)でテンション上がったところでの、この落とし方(涙)最終章2巻目で早くも混迷の予感・・・
読了日:9月4日 著者:久保 帯人
BLEACH4コマ コマブリ 1 (ジャンプコミックス)BLEACH4コマ コマブリ 1 (ジャンプコミックス)感想
BLEACHキャラがSD化(笑)一護とコンが同じ大きさに大きな違和感(爆)原作はかなりのハード展開なので、このくらいほのぼのした世界観は読んでて楽しいなあ。一護のボケキャラは原作じゃまず見られない貴重設定(ただ、他の死神出てくると、いつも通りのツッコミ役になる・・・)
読了日:9月4日 著者:大場 敦
るろうに剣心─特筆版─ 上巻 (ジャンプコミックス)るろうに剣心─特筆版─ 上巻 (ジャンプコミックス)感想
ジャンプSQで連載中のるろ剣キネマ版(前半分)とオリジナルのエピソードゼロを収録した一冊。連載で追っかけてると1話1話が半端に感じたキネマ版もつなげて読むと、構成は結構作り込まれて読み応えあった。なつかしのるろ剣イズムも健在だし、巻末の作者コーナーにて創作秘話も語られてて、なぜこの形での連載だったの?などの疑問についても、かなり昇華された感あり。絵はこの際置いとくとして(笑)ただ、連載は1回休載したり、実写版の上映時とあまり連動しきれていないなど、どうもかみ合わせは良くない(特に休載はしちゃあかんやろ)
読了日:9月4日 著者:和月 伸宏
るろうに剣心 ─銀幕草紙変─ (JUMP j BOOKS)るろうに剣心 ─銀幕草紙変─ (JUMP j BOOKS)感想
和月さんと二人三脚な黒崎さんが描く、キネマ版のるろ剣小説版。実写映画の脚本用に書かれたものが基になっているところはマンガのキネマ版同(ただ刃衛の掌の設定など、どちらかというとマンガの方が内容・展開は近い)剣心が神谷道場(薫)に「ただいま」と言うまでを密度濃く描いているので、原作読んでた方でも違和感なく読めるはず。(おそらく原作の短期連載想定プロットが基になってるのだろう)バトルシーンはマンガには及ばないけど、視点をテンポ良く変えていく人物描写や心理描写は秀逸☆るろ剣世界を一層深く味わえること請け合いです♪
読了日:9月4日 著者:和月 伸宏,黒碕 薫
叛鬼叛鬼
読了日:9月4日 著者:伊東 潤
坂本龍馬 手紙にみる真実の姿 (アスキー新書)坂本龍馬 手紙にみる真実の姿 (アスキー新書)感想
坂本龍馬の現存する手紙をベースに、龍馬が生きた時代背景や龍馬の思想や人物像に迫る1冊。手紙は現代語風に意訳されているので非常に読みやすく、時代背景も説明されているので龍馬初心者の方にもわかりやすい構成となっている(龍馬に対する著者分析はもう一つ深めてほしかった点あり)。それにしても改めて読むと、龍馬の文章力や論理力、分析力・描写力、そしてユニーク力?は、現代でも十分に通用する秀逸さ。いやむしろ学ぶべき点が多く、ちょっと手紙(できれば手書き)を出したくなる楽しさが生まれてきた・・・気がする(笑)
読了日:9月5日 著者:外川淳
なぜ3人いると噂が広まるのか (日経プレミアシリーズ)なぜ3人いると噂が広まるのか (日経プレミアシリーズ)
読了日:9月6日 著者:増田 直紀
岳飛伝 一 三霊の章岳飛伝 一 三霊の章感想
(毎度のことながら)連載も読んでいるのだけど、単行本として改めて読むと、気付かなかった所がチョコチョコ見つかり、その小さな点がさざ波になって、自分の中に新たな風を呼び起こす。どこか惰性で動く梁山泊と、楊令の死を血肉として進む岳飛とウジュ。その中で躍動する張朔・王貴たちがまぶしいし、離れていてもこうやってきちんと輝いていることが「志が生きていればいい」という燕青の言葉の意味なんじゃないか、と思えてくる。まだまだ先は長いけど、だからこその楽しみがまた始まったぞ~~
読了日:9月11日 著者:北方 謙三
雑学「ウラ事情」おもしろ事典 (王様文庫)雑学「ウラ事情」おもしろ事典 (王様文庫)感想
大好き雑学ジャンル♪そのなかの一冊である本書は、ただ箇条書きでひたすら雑学の数を稼ぐ本とは異なり、ある程度のジャンルを分けて、厳選?したものを紹介しているので、数こそ少ないものの、きちんと頭に残るインパクトがある。また概要解説もわかりやすいので、要点も抑えられて便利☆この手の本読むと毎回思うのだが、経緯や背景を探ると、「たまたま」とか「理由については諸説あり」など、意外と明確な答えが無いもの多し。物事ってそういうもの?それとも僕らが英雄譚求めすぎ?
読了日:9月11日 著者:ライフビジョン21
夢将軍 頼朝 (PHP文芸文庫)夢将軍 頼朝 (PHP文芸文庫)感想
大河ドラマ見てこの本を読むと、ものすごい違和感が(汗)それくらい頼朝とその周辺設定が異なっているのだが、それはそれで新たな頼朝像を楽しむことができた。「武士の世」を掲げながら朝廷と離れられない平家とは異なり、根本的な仕組みを変えようとする『知』を持って決起する頼朝。それまでの武士には見られなかった行政への理解を持ち、組織戦を重要視し、西行を初めとしたクセのある仲間を使いこなす姿には説得力がある。この小説を読むと、なぜ義経が頼朝に嫌われたかがよくわかるのが不思議だ(笑)
読了日:9月14日 著者:三田 誠広
小説すばる 2012年11月号小説すばる 2012年11月号感想
岳飛伝】ついにきた、岳飛謀殺へのカウントダウン・・・勝ちすぎた岳飛への金・南宋両方からの巨大な罠が発動するな。梁山泊の会で北方御大&山田編集長がチラっと話してた「五巻までに~」の流れが予定通りに進んでる(ちなみに今月号で四巻分が終わった)結末が気になるなあ。ところで今回金軍が苦戦した長刀隊のイメージが今ひとつ湧かない(涙)どこかで挿入絵入らないかな。そして梁山泊セカンドハウス(一部ではDASH村って言われているらしく、それ聞いて吹き出してしまった)にも南宋進入の伏線が張られた(涙)やっぱりそうなるのか~
読了日:9月15日 著者:
オカルト「超」入門 (星海社新書)オカルト「超」入門 (星海社新書)
読了日:9月16日 著者:原田 実
ハヤテのごとく! 33 (少年サンデーコミックス)ハヤテのごとく! 33 (少年サンデーコミックス)感想
進みそうで進まない展開。それでも、泉の誕生日をきちんと取り上げたり、ルカ回をつくったり、とキャラを大事にしているのがすごく伝わってくる。また、わらしべ長者の話は、ギャグタッチの中にも商売の基本「相手の価値と、自分の価値との差額を利益にする」を見せてくれた、地味にいい話。ちなみに、ああそうか、連載初の休載、ここだったなあというのを改めて思い出した一冊でもある(笑)
読了日:9月18日 著者:畑 健二郎
名探偵コナン 77 (少年サンデーコミックス)名探偵コナン 77 (少年サンデーコミックス)感想
ついに本格的に随所で伏線張ってきたあああああ。高木×佐藤のイチャつきぶりとか、灰原危機一髪とか、コナン痛恨の音声バレとか、とにかく見逃せない箇所が多いのだけど、昴・世良・安室の背景が少しずつ垣間見えて、ドキドキする引き方は、この後の大展開を予感させる。人によっては黒の組織フラグが立っている人も・・・相手方もさることながら、コナンや灰原も、どこまで読んでどこまでわかっていないのかが、読者にも掴みきれないところがまだ不気味。さあ、次巻はいよいよミステリートレイン編だ~
読了日:9月18日 著者:青山 剛昌
あるじは家康あるじは家康感想
「あるじは~」シリーズ。信長・秀吉ときて、期待の家康版登場です。今作も出世・発展していく中での、家臣達の悲哀が描かれていて、主家の飛躍が、家臣達の幸せにつながるとは、一概には言えないんだなあ、と寂しくなる(笑)中でも、本当は「元の領地」三河で暮らしたかった松平家忠と、権力闘争で人生を狂わされた大久保忠隣の話は、改めて私たちに突きつける。私たちが見落としていた、一人一人の目線から見る光景もまた1つの歴史であることを。。。
読了日:9月19日 著者:岩井 三四二
本当は謎がない「幕末維新史」 幕府再生はなぜ失敗したのか? (ソフトバンク新書)本当は謎がない「幕末維新史」 幕府再生はなぜ失敗したのか? (ソフトバンク新書)感想
ここのところ「~は謎がない」シリーズ刊行が多い八幡氏の最新刊。「現在する史料から想定される結論」を語り、「想像や空想・願望から歴史を判断しない」スタンスは健在で、だからこそ非常に理論的で頷ける判断ばかり。いかに我々が過去の定説や歴史小説の流れから、史実を判断し、そこに根拠を見いだせていなかったかを痛感させられる。近年の史実研究はここまでフラットな観点で進んでいるのかと思うと、まだまだ私たちも目線を変えなきゃいけないなあ。
読了日:9月19日 著者:八幡 和郎
仕事をしたつもり (星海社新書)仕事をしたつもり (星海社新書)
読了日:9月20日 著者:海老原 嗣生
信長の子 (新人物往来社文庫)信長の子 (新人物往来社文庫)感想
織田信長の子供を、実在が危ぶまれている者を含めて(なんと一人一人)徹底解剖。かなりの意欲作であり、天下人目前まで近づいた一族の末が、どこに行き着いたのか、それを追うことのできる貴重な一冊である。その他にも信長の女性観や、正室・側室の実態についての解説など、史料から読み解いた、リアルな信長像が感じ取れる内容も含まれている。信長以上の傑物を生み出すこと無く、歴史の表舞台から姿を消していった織田一族だが、この本を読むと、不思議と収まるところに収まったように感じる・・・
読了日:9月23日 著者:
君の歳にあの偉人は何を語ったか (星海社新書)君の歳にあの偉人は何を語ったか (星海社新書)
読了日:9月25日 著者:真山 知幸

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