モーション・グリーン

2018年、目標は読書300冊読破!進捗は当ブログで随時更新中。他には特撮(仮面ライダー)・ドラマ・アニメの感想などなど。

2013年2月読んだ本のまとめ

2013年2月の読書メーター
読んだ本の数:21冊
読んだページ数:4911ページ
ナイス数:208ナイス

小説 仮面ライダーアギト (講談社キャラクター文庫)小説 仮面ライダーアギト (講談社キャラクター文庫)感想
今なお続く平成ライダー路線の先駆者、アギトの小説版。TVシリーズを再構築して大胆に設定を変更させて、コンパクトにまとめられている。真魚ちゃんをヒロイン軸として3人のライダーをガッツリ絡ませ、かつそれぞれの葛藤や想いを、きちんと着地させているので後味もすっきり☆アギトの謎や「人間と異形」のカタルシスも網羅されているし、澄子姉さんに尾室くん、北條さん、そして焼き肉(爆)他にも「氷川の不器用」ネタも使われていて嬉しい(笑)アギトは本当に小ネタがツボすぎるものばかりだ。そしてやっぱり報われない葦原さん(涙)
読了日:2月1日 著者:岡村 直宏
外様大名40家―「負け組」の処世術 (幻冬舎新書)外様大名40家―「負け組」の処世術 (幻冬舎新書)感想
江戸時代、外様として260年間を乗り切った大名達の政治手法を取り上げた一冊。大名家を40家も取り上げているので、1つ1つのボリュームが薄く、歴史に詳しい方々には食い足りないかもしれないがこうして読み進めていくと、どの家もだいたい生き残るために取り組んでいることは概ね共通していることに気付く。その中でもさらに飛躍した大名は、非常な手や、有能な行政家の存在、さらには従来の手法の徹底など、損害を恐れず一歩先を進んでいた。規模こそ異なるものの、現代の行政改革にも通じるモノがあるかもしれない。
読了日:2月1日 著者:榎本 秋
小説 仮面ライダーファイズ (講談社キャラクター文庫)小説 仮面ライダーファイズ (講談社キャラクター文庫)感想
平成ライダー史上最も重いテーマと、最も長い鬱展開、そして今なお色あせないカッコ良さを誇る作品、555の小説版。かつて刊行された幻の作品「異形の花々」にアフターエピソードを加筆したものだが、間違いなく映像化できないであろうハード&ダーク展開、当時の自分よくこれ読み切ったな(爆)ただ、本当に555の根底要素をリミッター解除して文面化している意欲作。あのころ555を観ていた方に絶対に読んで欲しい一冊だ。そしてこれ読んだら「パラダイスロスト」観たくなるはず(笑)ああ、1万人エキストラ参加したことを思い出すなあ~
読了日:2月4日 著者:井上 敏樹
銀魂―ぎんたま― 48 (ジャンプコミックス)銀魂―ぎんたま― 48 (ジャンプコミックス)
読了日:2月4日 著者:空知 英秋
こちら葛飾区亀有公園前派出所 184 (ジャンプコミックス)こちら葛飾区亀有公園前派出所 184 (ジャンプコミックス)
読了日:2月4日 著者:秋本 治
冲方丁 公式読本 (宝島社文庫)冲方丁 公式読本 (宝島社文庫)
読了日:2月5日 著者:
謎解きはディナーのあとで (小学館文庫)謎解きはディナーのあとで (小学館文庫)感想
文庫版を再読。最後のおまけ短編を除けば、本編は単行本と同じなので、そこさえ気にしなければ単行本でOKな一冊(笑)ドラマ→小説でこのお話に入ってきた方々は違和感持つだろうなあ
読了日:2月6日 著者:東川 篤哉
殿様の通信簿 (新潮文庫)殿様の通信簿 (新潮文庫)
読了日:2月8日 著者:磯田 道史
フルメタル・パニック!  アナザー5 ブレイズ・レイヴン二号機(ROBOT魂)付限定版 (グッズ付書籍)フルメタル・パニック! アナザー5 ブレイズ・レイヴン二号機(ROBOT魂)付限定版 (グッズ付書籍)
読了日:2月12日 著者:大黒 尚人
戦いの日本史  武士の時代を読み直す (角川選書)戦いの日本史 武士の時代を読み直す (角川選書)
読了日:2月13日 著者:本郷 和人
戦国15大合戦の真相―武将たちはどう戦ったか (平凡社新書)戦国15大合戦の真相―武将たちはどう戦ったか (平凡社新書)感想
戦国時代~江戸時代の中で、代表的とされる合戦を取り上げ、信頼できる史料を基に実際の様子を探っていく一冊。明らかな箇所を前提にするため、どうしても、幸運、偶然の結果という結論ばかりになってしまい、ややパターン化な内容になってしまっている(笑)まあ、裏を返せば、どれだけ私たちは想像と願望で、通説を作り続けてきてしまったのか、と暗澹としてしまうのだけれど・・・‘正しい理解’をすることは難しいし味気ないが、そろそろそんな目で歴史を見つめてもいいのかもしれないなあ。
読了日:2月14日 著者:鈴木 眞哉
小説すばる 2013年 03月号 [雑誌]小説すばる 2013年 03月号 [雑誌]感想
岳飛伝】いよいよ向かい合った岳飛と秦檜。が、思った以上に浅いかみ合いの悪さ(笑)主張はありながらも悩み中で無策のままやってきた岳飛と、相手を探りすぎている秦檜。思想の違いではなく、順番や方法論の違いくらいしか表面化していないので、話し合えばどうにかなりそうだけど・・・が、周辺はどうもきな臭い。秦檜の構想に立ちふさがりそうな予兆を秘める青蓮寺に、これまでと違い、どうも落ち着かない許礼。。。一方「岳飛を救え」の言葉に燕青立つ!、なんだけど、これまで以上の死亡フラグが出てきている(涙)
読了日:2月18日 著者:
岳飛伝 三 嘶鳴の章岳飛伝 三 嘶鳴の章感想
非常に大きな大きな変動が起きた巻。呉用から梁山泊を託された宣凱、自身の慢心から生死を彷徨い、思わぬ出会いとつながりを得る王貴、純粋さと想いを込め続ける王清など新しい世代が躍動している梁山泊陣営は、切なさと甘酸っぱさと若さで、読んでいてエネルギーをもらい、吸い取られる気分になったわ(笑)史進や李俊の寂しさもあり、秦容の旅立ちあり、と変わらなきゃいけないんだな、としんみりする一幕も。その一方で(ある意味穏やかな)日々が綴られる岳飛陣営、平和だなあ。が、梁山泊と金の講和によって、金VS南宋は目前だ!
読了日:2月19日 著者:北方 謙三
大坂将星伝(中) (星海社FICTIONS)大坂将星伝(中) (星海社FICTIONS)
読了日:2月21日 著者:仁木 英之,山田 章博
戦国史の怪しい人たち―天下人から忍者まで (平凡社新書)戦国史の怪しい人たち―天下人から忍者まで (平凡社新書)感想
ここのところ鈴木さんの本ばっかり読んでる気がする(笑)それくらい小気味よい文調と、明確な観点が、読んでる側にも受け入れやすいからだろう(まあ、好き嫌いはあるに違いない)さて、この本は、歴史の中で実在・パーソナルが曖昧な、俗に言う‘怪しい’人物たちを取り上げた一冊。言われてみると、あの場面で出て来るから名前は知ってるけど・・・という方や、よくは知らないけど名前は知ってる・・・といった、意外に掘り下げたことのない人物が出て来る。が、分析してみると‘怪しい’人だらけ、全く歴史とは、かくも曖昧なモノなのか(苦笑)
読了日:2月22日 著者:鈴木 眞哉
機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト (3) (カドカワコミックス・エース)機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト (3) (カドカワコミックス・エース)
読了日:2月22日 著者:
鋼殻のレギオス23  ライク・ア・ストーム (角川ファンタジア文庫)鋼殻のレギオス23 ライク・ア・ストーム (角川ファンタジア文庫)
読了日:2月22日 著者:雨木 シュウスケ
甘城ブリリアントパーク1 (角川ファンタジア文庫)甘城ブリリアントパーク1 (角川ファンタジア文庫)
読了日:2月25日 著者:賀東 招二
国を蹴った男国を蹴った男感想
マニアック&独自目線の気鋭・伊東さんの歴史小説短編集。気がつけば、様々な賞の候補作に挙がっていたのも頷ける、非常に切れ味抜群の、泥臭い生き様にあふれた一冊。候補に選ばれるのも、きっと、この短編6作が放つ、‘敗者’たちの生き様が、本当の生のあり方を魅せているからなのだろう。共通しているのは、現世の出世や金銭といった栄誉よりも、己の信じる道を歩むことの、過酷さと薄幸さ、そして力強さとまぶしさ、燃える要素満載である(笑)歴史好き(特に硬派な歴史小説に飢えていた方)には文句なしのオススメ作☆
読了日:2月26日 著者:伊東 潤
関ヶ原 敗者たちの復活戦関ヶ原 敗者たちの復活戦
読了日:2月27日 著者:河合 敦
ビブリア古書堂の事件手帖4 ~栞子さんと二つの顔~ (メディアワークス文庫)ビブリア古書堂の事件手帖4 ~栞子さんと二つの顔~ (メディアワークス文庫)
読了日:2月28日 著者:三上延

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