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ブログ開設13年目!今年も「紡ぐ」発信を目指す読書・アニメ・特撮感想ブログ。400冊読破を目指して今日も読んでます。

【2013年読破本81】黄金の日本史 (新潮新書)

 

黄金(きん)の日本史 (新潮新書)

 

 

 

金(きん)を軸にした、割と珍しい日本通史。

 

金(きん)という一つの国の財産に(いい意味でしつこく)目線を固定し、世界から見た日本という視点を常に意識しながら、日本の歴史に新たな視点を提示している。

 

鎖国ですら、日本は世界との情報接点をいくらか持っていた。

それより前の日本は、世界の様々な影響を受けてきたのだから、もはや国内だけで日本史研究は完結してはいけない。別に僕は日本史研究家ではばうが、さらなる課題を突きつけてられたような気がする・・・

 

まあ、筆者の主観や独特の歴史観が随所で見られるあたり、これまでの作品における筆者(加藤さん)の独特な設定考えは、本書で書かれているところにあるのかもしれない。

ちなみに、金保有高と紙幣発行率の比較は、経済学を学ぶ上で意外と盲点になりそうな観点。

既存の日本史に飽きた方は、是非ご一読を♪

 

黄金(きん)の日本史 (新潮新書)

黄金(きん)の日本史 (新潮新書)

 
黄金の日本史(新潮新書)

黄金の日本史(新潮新書)

 

 

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