モーション・グリーン

読破本・特撮(仮面ライダー)・アニメを取り上げるブログです。

2013年6月読んだ本まとめ

2013年6月の読書メーター
読んだ本の数:25冊
読んだページ数:5803ページ
ナイス数:465ナイス

クドリャフカの順番 (角川文庫)クドリャフカの順番 (角川文庫)
読了日:6月3日 著者:米澤 穂信
ニセコイ 7 (ジャンプコミックス)ニセコイ 7 (ジャンプコミックス)感想
祝アニメ化!前巻での大きな流れを終えて、各キャラに出番アリ(小野寺回が無かったけれど)の7巻。特に「キヅイテ」はニセコイ史上、王道にして傑作の内容。その他にもマリーや千棘ママ話し、ついには、るりメイン回まで出てくる、著者のキャラ愛に感服しますわ(ご本人もるりちゃんが好きらしい)ただ、鶫回はイマイチかなあ、わざわざバトル要素盛り込まなくてもいいのに・・・ニセコイの世界観から考えても違和感が残る内容(ま、何でもありの世界なんだけどね)これで楽は3ヒロインの両親にご挨拶できた訳か・・・修羅場の予感(爆)
読了日:6月4日 著者:古味 直志
BLEACH―ブリーチ― 59 (ジャンプコミックス)BLEACH―ブリーチ― 59 (ジャンプコミックス)感想
最終章は、シリアスとギャグとの上げ下げがジェットコースターだな(爆)死神壊滅の後の、一護たちの零番隊巡り(笑)のギャグタッチ展開、そしてチャラ男キターーと思ったら、ここにきて一護真っ逆さま・・・。そんな中、明かされた卯ノ花さんと剣八との因縁、剣八にこんな最終レベルアップを用意してあるとは、恐るべし久保師匠。二人の戦いは、本当に久しぶりにBLEACHらしい死闘だったにも関わらず切なくなった。そんな別れ方あるかよ、卯ノ花さん・・・そして待ちに待ち続けてきた剣八斬魄刀!そして一護出生の秘密!佳境ですね・・・
読了日:6月4日 著者:久保 帯人
BLEACH4コマ コマブリ 2 (ジャンプコミックス)BLEACH4コマ コマブリ 2 (ジャンプコミックス)感想
おお、このシリーズここで終わりなのか、BLEACHの(良くも悪くも)ぶっ飛んでるキャラと世界観をいい意味で遊べるのになあ。「放課後の王子様」みたいにジャンプスクエアでちょっとずつ描けないものか・・・
読了日:6月4日 著者:大場 敦
ニセコイ ウラバナ 1 (JUMP j BOOKS)ニセコイ ウラバナ 1 (JUMP j BOOKS)感想
ニセコイ小説版(1、と書いてあるってことは続本ある!)。小野寺ファンにはたまらない「ネコミミ」ネコ寺さんかわいさ抜群!(ま、ネコミミどころかネコになってしまうのだけど・・・)この話はさすがにToloveるしすぎじゃね(爆)と思ったけれど、カワイイから良し(笑)しかし小野寺さん、おとしめられたら光る悲しさよ(涙)ニセコイの雰囲気を楽しみたい方はブラッディーマリー「スゴウデ」や、集&るり話「カップル」がオススメ。例によって主人公なのにまるでメイン話振ってもらえない楽には、次巻以降出番はあるのか(爆)
読了日:6月5日 著者:田中 創
二十五人の剣豪―宮本武蔵から近藤勇まで (PHP文庫)二十五人の剣豪―宮本武蔵から近藤勇まで (PHP文庫)感想
塚原卜伝から榊原鍵吉(マニアック!)まで、史実に名高い剣豪二十五人をコラム調に紹介した一冊。個々の力量だけではなく、時代背景や彼らが剣術→剣道へと移り変わっていく剣の歴史にどのような影響を与えたのかが、大きなテーマとして内包されながら描かれているのが特徴。平和な時代にそぐわない強さを持ったが故の不幸や、平和な時代だからこそ剣を変えようとした者など、様々な生き様は、歴史のうねりを感じさせてくれる。「純粋に道を求めれば求めるほど、深くはなっても狭く、暗くなった」剣術がたどった歴史、自分にも当てはめてみたい。
読了日:6月5日 著者:戸部 新十郎
遠まわりする雛 (角川文庫)遠まわりする雛 (角川文庫)
読了日:6月6日 著者:米澤 穂信
横井小楠―維新の青写真を描いた男 (新潮新書)横井小楠―維新の青写真を描いた男 (新潮新書)感想
幕末、数々の志士に大きな影響を与えた思想家、横井小楠の生涯と功績を紹介した一冊。行動力と情熱はあっても、構想を描く者がいなかったあの時代において、小楠が提唱した数々の方向性は、大きな影響力を与えたことが覗える。特に「国是三論」は抽象的な概念になりがちな提言の中でも、具体性・構成・説得力のどの要素においても、今の私たちが読んでも頷ける名文中の名文だと思う。坂本龍馬高杉晋作のような行動した者にスポットが当たりがちだが、小楠のような思想家が注目されることには、これはこれで大きな意義がある。
読了日:6月7日 著者:徳永 洋
理想の図書館とは何か: 知の公共性をめぐって理想の図書館とは何か: 知の公共性をめぐって感想
佐賀県武雄市の図書館モデルをきっかけに、問われている「図書館とは何か」。本の無料レンタル屋、勉強スペース、住民の交流の場。どれも提供されているサービスではあるけれど、そこだけ切り取っていいものかどうか・・・より大きな意味での図書館のあり方、そしてこれからどうあるべきかを研究したこの本は、この機会にこそ読んで欲しい1冊。図書館の歴史や変転、海外の図書館レポートも豊富に盛り込まれており、読者が図書館の持つ潜在的価値を感じられるような構成になっている。「図書館戦争」についても触れているのが、密かにツボです(笑)
読了日:6月10日 著者:根本 彰
はじめての課長の教科書はじめての課長の教科書感想
自分は管理職じゃないし、管理職になりたいとも思っていないけれど、こんなに課長が魅力と可能性あふれるポジションだとは思わなかった!課長に求められる要素・視点・可能性を網羅した、まさしく課長の教科書にふさわしい一冊。肩書きじゃなく、中身で勝負していくべき時代だからこそ、読まれるべき本だと思う。役職がない方・課長以上の役職をお持ちの方にも是非オススメ。自分は、もし課長になったらこの本を生涯のバイブルにしたい。
読了日:6月11日 著者:酒井穣
戦国武将の脳戦国武将の脳感想
歴史小説の大家・津本さんと脳科学者の板倉さんの対談という異色の一冊。異色ではあるものの、津本さんからの情報がやや偏っているのと、板倉さんの持つ戦国武将の知識や情報が少ないことで、導き出される脳の働きが限定的になってしまい、それほど新鮮みのある結論が出てきていないのが残念。私たち読者へのアドバイスコーナーもあるとはいえ、薄味さは否めないなあ。とはいえ、人の性格や能力など、後天的な要素については脳の作りが大きな影響を与えていることが、近年の脳ブームで出回っていただけに、知識として持っていて損はないかも
読了日:6月13日 著者:津本 陽,板倉 徹
井沢元彦の激闘の日本史 歴史を変えた源平争乱井沢元彦の激闘の日本史 歴史を変えた源平争乱感想
正直、それほど井沢さんの著書を読んだことがなかったが、読んでみるとメチャクチャツボはまりの内容ばかり♪濃いファンの方がたくさんいらっしゃるのも納得です。本作は平安末期のいわゆる武士誕生期(平将門)~平家政権期までをピックアップ。随所で閑話休題しているように感じてしまうが、大きな流れが全く逸れず、メインテーマが一貫しているため非常にわかりやすく、かつ頷ける構成と論拠出しは、読み進めるのが楽しくて仕方がなくなるほど!特に朝廷が武力を放棄した理由は目からウロコでした☆
読了日:6月14日 著者:井沢 元彦
小説すばる 2013年 07月号 [雑誌]小説すばる 2013年 07月号 [雑誌]感想
岳飛伝】前回が南宋サイドの話が内容濃かったが、今回は梁山泊岳飛サイドの話が中心。ついに岳飛軍再建や秦容たち南方集落の城郭化などなど、今後につながる蠢動を感じさせる展開だった。とはいえ、岳飛‘軍’とか、南方の‘城郭’とか、彼らの構想は未だに軍政なのかあ、と違和感が残る。もっとも南宋らの侵略を想定すればわからない話じゃないけど・・・それにしても秦容の構想と、岳飛軍再建はどのようにつながるのだろうか、そして岳飛軍への援助を行う梁山泊の思惑とは?久々の蔡豹登場や、宣統括のプロポーズなど、見所多い回でしたよ☆
読了日:6月17日 著者:
ハヤテのごとく! 37 (少年サンデーコミックス)ハヤテのごとく! 37 (少年サンデーコミックス)感想
表紙の女性・・・あ、アーたんか!ちっちゃいアーたんしか最近見てなかったから思い出すのに時間かかった(苦笑)そして表紙飾ってるけど本編で出てきてない(哀)ちなみにこの巻の話し、個々のパートではおもしろいのだけど総合すると締まりがない(涙)時間軸の不均等や、小ネタに走りすぎな構成など、近年のハヤテにしてはグダグダなんだよなあ。そろそろ(アーたん話しなどの)諸々の伏線回収や、本筋のスピードアップを図るべきのような気がする。まあ、ナギVSルカのマンガ決戦もすんなりいかせないんだろうなあ、とは思うのだけど・・・
読了日:6月18日 著者:畑 健二郎
史記 武帝紀 2 (ハルキ文庫 き 3-17 時代小説文庫)史記 武帝紀 2 (ハルキ文庫 き 3-17 時代小説文庫)感想
北方史記の第二巻。今巻が武帝(漢)の最盛期といっても過言ではないくらい、武帝の思い描いた光景が実現しつつあった時期。ただ、武帝の思考の穴?と衛青の思わぬ脆さが露呈し、危うく大ピンチに・・・中央集権の弱みですよねえ、衛青が天才的戦術家とはいえ、基本は根っこ(トップ)があってこそ。武帝がしっかりしていないと(涙)が、漢には霍去病という次世代の天才が現れ、このまま行けば軍事は安泰か・・・そして匈奴は一時の落ち目から、頭屠を見出して組織の再編と中央集権化を目指す。皮肉にもお互いを高め合う流れになった攻防の行方は?
読了日:6月18日 著者:北方 謙三
使える!作家の名文方程式―科学者が見つけた「人を惹きつける」文章術 (PHP文庫)使える!作家の名文方程式―科学者が見つけた「人を惹きつける」文章術 (PHP文庫)
読了日:6月19日 著者:鎌田 浩毅
鋼殻のレギオス24    ライフ・イズ・グッド・バイ (富士見ファンタジア文庫)鋼殻のレギオス24 ライフ・イズ・グッド・バイ (富士見ファンタジア文庫)感想
本編完結!そして祝・フェリ大勝利~まあ、終盤でのヒロインたちの関係消化や、ヒロインたちに隠された要素(メイシェンは勇気、ニーナは強さ、リーリンは家族と弱さ、フェリが未来)を考えれば妥当と言えば妥当かあ(まさかほぼMissingMailのような明確なフェリ勝利にするとは思わなかったけれど・・・)前巻までの戦闘が異次元過ぎて、今回のラストバトルがどこか空気の緩い展開でどこか拍子抜けでホッと一息(その分、結構わからずじまいで終わった要素も・・・)後日談を含めた最終巻も出るようなので、もうすこしこの作品を味わおう
読了日:6月20日 著者:雨木 シュウスケ
英傑の日本史 源平争乱編 (角川文庫)英傑の日本史 源平争乱編 (角川文庫)感想
井沢歴史本、勢いにのって購入。この「英傑の日本史」シリーズは歴史の流れを時系列に解説するシリーズではなく、テーマ別歴史人物(関連人物)についての解説を行うものらしい、と後になって気付く(笑)源平関連について、源氏から平家までかなり幅広い人物を取り上げています、言うまでもなく濃厚な内容で(爆)清盛の項での(平安末期・院政時)天皇の血脈関係は必読。おそらくこんなにわかりやすい解説はそうそう読めないですよ~。文庫1冊に収まっていることが不思議・・・
読了日:6月21日 著者:井沢 元彦
英傑の日本史 激闘織田軍団編 (角川文庫)英傑の日本史 激闘織田軍団編 (角川文庫)感想
引き続きの井沢本。今回は織田家武将編。この本もまた紹介武将ラインナップはかなり豪華。信長の項はないものの、他者を通して信長の人物像が浮き彫りになってくる構成になっているので「知らない人ばっかり~」とおっしゃらずに是非ご一読を(ま、「逆説の日本史」をはじめとして、この中世は関連書籍がいっぱいあるので重複している要素はあるけれど・・・)佐久間盛政や浅井長政の項で「ん?」という箇所もあったけれど、史料を全てと思わず、前後の展開から推測した‘真実’を恐れることなくぶち込んでいく井沢節は今回も健在です☆
読了日:6月24日 著者:井沢 元彦
機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト -4 (カドカワコミックス・エース)機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト -4 (カドカワコミックス・エース)感想
正直ここまでいまひとつ盛り上がりに欠けていたクロボンゴースト、今巻は傑作!久しぶりに全面感情移入しまくった展開だ!!そして解放したファントムがメチャクチャカッコヨイじゃないか、是非プラモ化を(笑)おそらくクロボンが(というか長谷川さんが)好きな方なら胸が熱くなる事間違いなし。一見すると熱血マンガ風な光景なのだけど、ギロチン・子供・国家主義という(後のVにつながる)命の尊厳が内包された、実は相当重いテーマが投げかけられているのだけどね・・・
読了日:6月25日 著者:
新機動戦記ガンダムW フローズン・ティアドロップ -8    寂寥の狂詩曲 (中) (カドカワコミックス・エース)新機動戦記ガンダムW フローズン・ティアドロップ -8 寂寥の狂詩曲 (中) (カドカワコミックス・エース)感想
(著者曰く)ようやく折り返しのウイング後日談。数巻前に出てきたピースクラフト姉妹のその後が語られ、これで大筋のキャラクターの過去と経緯がつながった。とはいえ、ここまで過去が断片的に差し込まれているので頭の中で順番整えるのが、そろそろ辛くなってきた(苦笑)今回の姉妹と(ガンダムパイロットの方ではない)ヒイロの話し、もう一回読み直さないと・・・そして過去話しばかりで現在展開が進みきらない。そろそろ決着図ってほしい。。。ちなみに白雪姫が表紙で初披露!カッコイイっす、顔隠れてるけどウイングゼロそのものだな(爆)
読了日:6月25日 著者:隅沢克之,矢立 肇
ふたりの距離の概算 (角川文庫)ふたりの距離の概算 (角川文庫)
読了日:6月25日 著者:米澤 穂信
安土城の幽霊 「信長の棺」異聞録 (文春文庫)安土城の幽霊 「信長の棺」異聞録 (文春文庫)感想
信長の棺シリーズ番外編。秀吉・信長・そして家康それぞれに関する短編が収録されている。オススメはなんといっても家康編。もうこの短編(中編並みの長さだけど)を読んで、初めてこのシリーズが完成されるといっても過言ではない。足利将軍時代から続く、天下取りの壺が紡ぎ出す因果と、家康が晩年近くになって気付く、本能寺の変の秘密・・・ここまでこのシリーズを読んできた方々なら絶対に読んで欲しい作品だ。それにしても、半蔵がかわいそうなくらいに、家康に付き合わされすぎ(涙)
読了日:6月26日 著者:加藤 廣
伊達政宗の戦闘部隊 ~戦う百姓たちの合戦史 (歴史新書)伊達政宗の戦闘部隊 ~戦う百姓たちの合戦史 (歴史新書)感想
戦国時代後期からよく出て来る「兵農分離」。織田信長の天下取りの要因とされるこの事項は、実際どのような流れ(手順)で行われていたのか?歴史コアファンでも意外におざなりになりがちなこの話題が解説されている貴重な一冊。土地制度と管理者・納税者そして徴収者といったがんじがらめの納税制度が、君主が直接の雇い主になることで、領主階層の簡略化や直接管理を可能にした、という経緯はわかりやすく、兵農分離の実態を知ることができる。が、それ以外は政宗の半生と城を追うだけの安易な内容。タイトルから期待される内容は入っていない。
読了日:6月27日 著者:中田 正光
爆笑テストの珍解答500連発!! vol.5爆笑テストの珍解答500連発!! vol.5感想
テストおバカ解答シリーズ第5弾。相変わらずアホ解答が多くて笑えるが、今までよりも(ホントの)おバカ解答が多い気がする。ここ数作で見受けられた子供ならではの良?解答が少なくなったのは、こんな解答している場合ではないからか?次作に期待です。そして今回は番外編として先生の爆笑エピソードコーナーが新設。先生も人の子とはいえ、こんな話が出て来るあたり、生徒も生徒ならば、先生も先生だなあ(苦笑)
読了日:6月28日 著者:

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