ボルトVS九十九戦は、まさかの神威(もどき)+虎砲での決着。
いまの九十九って、理性での選択よりも、これまで闘ってきた感覚や経験を瞬間的に出してしまう‘感性’要素が大きいのかもしれない。
この分だと、九十九にとって圓明流すら、思い出す対象ということか・・・
‘毀れ’もリスキーな戦い方も、見ている方からするとヒヤヒヤがとまらない(笑)
一方、ボルト=進化した総合格闘技の位置づけは、もっと最初から示唆した方がテーマ性が高まった気がする。
皇帝を倒した強敵としては半端感ある相手だったなあ。