モーション・グリーン

読破本・特撮(仮面ライダー)・アニメを取り上げるブログです。

【2013年読破本172】岳飛伝 第二十二回(小説すばる 2013年 09月号 [雑誌])

岳飛伝も、この回から単行本8巻へ突入。

静観されていた南方に、南宋進入。岳飛、再び戦場へ

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◆さらば、耶律大石

思えば、楊令伝で、遼防衛戦の時、遼国屈指の軍人として、まぶしいオーラを放っていたなあ。そこから軍人以上の存在へ己を拡げていった、まぐれもない英傑。楊令伝終盤での楊令との対談は、国作りを成し遂げようとした、かなり大きな出会いだったのかあ。岳飛伝は病気がちだったから活躍はあんまり無かったけど、生きる英傑、生きているだけで存在は映える。

そして忘れてはいけない。彼は史実上、“梁山泊”のような国を実現させた漢。この物語では「西の梁山泊」なのだ。その国が、そこで生きていく漢たちがどうなっていくのかも、この物語の気になるところの一つになりそうだ(特に韓成)

岳飛が戦場へ戻ってきた!

秦檜、南方制圧へ。まあ、南宋を交易国にしたいのだから仕方がないのだが、始まってみると、阮廉の村が襲われ、結構危ないんじゃないか。

新たな装備 新たな戦場

岳家軍と共に岳飛再び。戦になると活き活きとしているのは、軍閥の頃から変わらないな(爆)

そしていよいよ岳飛軍が外へ伸びていくことになりそうだ。そして秦容たちとの連携、楊令伝で見たかった梁山泊岳飛の組み合わせが見られるのも近い。

※60歳を過ぎた史進、久しぶりに妓楼で暴れる(爆)ここまで来ると登場人物多すぎて、こういうエピソード入れる余裕無いんじゃないかと思ってたけど、あると嬉しい(笑)水滸伝・楊令伝読んできた読者には嬉しい話しでした。

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