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【2013年読破本178】進撃の巨人(2) (講談社コミックス)

進撃の巨人(2) (講談社コミックス)
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第一巻で、巨人が壁の中へ。 そしてもろくも破れていく人類。 そして、そして、主人公の死

と思われていたエレンが、こんな形でまさかの復活(まあ、生きているとは思ってたけれど・・・)。

巨人撃滅に光明が見えた反面、“人ならず”の存在となったエレンに居場所はあるのか、という心配も・・・

きっと雑誌連載で読み続けていた方々にとっては、一~二巻収録分は鬱々な展開だっただろうな。エレンの死を知らず、回想を挟みながら悲しみの事実へのカウントダウンだなんて・・・

だがこれを読むと、ミカサの過去、エレンへの想いなど、色々明らかになってきて、早くも感情移入してきてしまっている自分がいる(笑)それにしても、巨人VS人間という大きな流れがあり、それが人間同士の関係性すら無残な形にしてしまっている。人間側の残酷さや醜さはいかんともしがたいなあ。

そんな世界すら「美しい」を思えるミカサ。ここに、救いがあり、だからこそ人間は絶滅すべきではない、と思える。

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