モーション・グリーン

読破本・特撮(仮面ライダー)・アニメを取り上げるブログです。

2013年9月読んだ本のまとめ

2013年9月の読書メーター
読んだ本の数:24冊
読んだページ数:4868ページ
ナイス数:187ナイス

伊藤博文の青年時代――欧米体験から何を学んだか(祥伝社新書241)伊藤博文の青年時代――欧米体験から何を学んだか(祥伝社新書241)感想
明治初期の巨頭政治家・伊藤博文の生涯を主に青年時代(~明治10年あたり)を中心に振り返っていく一冊。(八重の桜での槇村さん見て感じた)多少の抜けを補って余りある情熱と行動力、決して偉大なカリスマを持ち合わせていなくても物事をきちんと動かせる人物が日本にいたことが、この国にとってどれだけ救いとなっていたことかを感じる。術が遅れていても心があった明治初期、術に秀でていても心が伴わない現代・・・文章終盤に書かれた現代への警鐘が心に刺さる。過去の歴史に学ぶべき要素がなんなのか、改めて考えるきっかけになる本です。
読了日:9月2日 著者:泉三郎
小説 仮面ライダー龍騎 (講談社キャラクター文庫)小説 仮面ライダー龍騎 (講談社キャラクター文庫)感想
TVのメインライター・井上さんが描く龍騎小説版。まるで555小説版を想起させる生々しい描写や、よい子は読んじゃダメだろ~と思わせるほどの生死の極限シーンは、龍騎という世界観が持ち合わせていたバトルワールドの過酷さと悲惨さを思い出させる(涙)特に浅倉の設定はもはや放送禁止レベル、これはさすがに実写化できんわ!その一方で各登場人物の設定が非常に精密。特に真司のバックボーンが描かれることで信念と脳天気が両立?していたお人好し主人公が重厚になっていて好印象(そのくせノリツッコミがいいアクセントになってて救われる)
読了日:9月2日 著者:井上敏樹
ニセコイ 8 (ジャンプコミックス)ニセコイ 8 (ジャンプコミックス)感想
比較的大きな動きはなく、この作品はきちんと時間動かすんだなあ、と今さらながら感じた(笑)初詣に、振り袖、席替えにバレンタインデーと、イベントを上手く利用した展開は、王道ながらも安心して読める(微妙に今後の伏線張ってるあたりが、なかなか巧妙だと思う)。段々みんな楽への好意隠さなくなってきたな、楽はナゼ気づかない(苦笑)まあ、この作品の登場人物は思い込み強すぎる人ばっかりだからなあ。るりちゃんくらいの目線持ってればわかりそうなのだけど・・・そして鶫ちゃんが最もおいしい思いしてる罠(爆)
読了日:9月4日 著者:古味直志
新テニスの王子様 11 (ジャンプコミックス)新テニスの王子様 11 (ジャンプコミックス)感想
まあ、予想していたとはいえ天衣無法の極みを金ちゃんが発現。そして鬼先輩まで出してくるとは・・・この作品って、世界と戦うための日本代表を決める合宿だよねえ、世界ってもっと強いの~~、半端ねえ(笑)そしてお次はラケット二刀流VSボールの軌道を直前で曲げる「黒色のオーラ」。もう阿修羅像みたいに腕分身したり、某ゲームの政宗みたいに六刀流しても驚きません(爆)そして真田が久しぶりに(というかこの作品で初めて)年相応のメンタル見せた気がする。どんだけストイックで真面目で茶目っ気無いんですか、アナタ(苦笑)
読了日:9月4日 著者:許斐剛
進撃の巨人(3) (講談社コミックス)進撃の巨人(3) (講談社コミックス)
読了日:9月4日 著者:諫山創
銀魂―ぎんたま― 51 (ジャンプコミックス)銀魂―ぎんたま― 51 (ジャンプコミックス)
読了日:9月4日 著者:空知英秋
新テニスの王子様10.5 公式ファンブック (ジャンプコミックス)新テニスの王子様10.5 公式ファンブック (ジャンプコミックス)感想
テニプリも10巻越え!といういうわけで、前シリーズから恒例となりつつある公式ファンブックがついに出た~。これまで細かく出てこなかった選手のプロフィールや、合宿の部屋割りや合宿所施設紹介など、コレ読めば新テニプリがさらに楽しめること請け合いです。ま、本編同様ツッコミ所が結構あるのも楽しみの一つかも(笑)
読了日:9月4日 著者:許斐剛
放課後の王子様 3 (ジャンプコミックス)放課後の王子様 3 (ジャンプコミックス)感想
もう今の新テニプリがぶっ飛んだ展開になればなるほど、このシリーズが引き立つこと引き立つこと(爆)もうおもしろすぎて、最近はこっちのシリーズの方が密かに待ち焦がれてたりします(苦笑)意外にも、このシリーズにおいては新テニプリで出てこないメンバーの方が引き立つ罠(笑)そしてテニスしなくてもきちんと成立しつつあるこの世界観(涙)もうここまで来たら、どこまでも続いて欲しい♪そして新テニプリとのネタ交流なんかあると、もはや言うことないです。新テニプリのネタを存分に使ってさらなる展開を期待してます!
読了日:9月4日 著者:
銀魂 帰ってきた3年Z組銀八先生フォーエバ- さらば、愛しき3Zたちよ (JUMP j BOOKS)銀魂 帰ってきた3年Z組銀八先生フォーエバ- さらば、愛しき3Zたちよ (JUMP j BOOKS)
読了日:9月4日 著者:空知英秋,大崎知仁
佐竹義重・義宣 (学研M文庫)佐竹義重・義宣 (学研M文庫)
読了日:9月9日 著者:志木沢郁
戦国政略結婚史 ~浅井三姉妹が生きた時代 (洋泉社歴史新書y)戦国政略結婚史 ~浅井三姉妹が生きた時代 (洋泉社歴史新書y)
読了日:9月10日 著者:髙野澄
不屈の人 黒田官兵衛 (メディアファクトリー新書)不屈の人 黒田官兵衛 (メディアファクトリー新書)感想
いよいよ放送も迫ってきた来年の大河ドラマ黒田官兵衛」。その先取りとして手に取ってみた一冊。官兵衛の生涯をダイジェストにまとめ、小寺家時代や秀吉家臣時代、関ヶ原時期での九州での動きや、晩年の息子・長政への指導などなど、この本読めば官兵衛のことが大枠で頭に入ってくるので事前勉強としてはオススメの一冊。特に近年の研究資料をきちんと取り上げているところには好感が持てます。ただ、官兵衛を「仁愛」と評するのはいかがであろうか、確かに黒田家臣は戦国随一の高い能力と結束力をほこっていたのは疑いないが・・・
読了日:9月11日 著者:安藤優一郎
漫画 FBI式 しぐさの心理学 (メディアファクトリー新書)漫画 FBI式 しぐさの心理学 (メディアファクトリー新書)
読了日:9月12日 著者:高梨としみつ
誰も書かなかった 黒田官兵衛の謎 (中経の文庫)誰も書かなかった 黒田官兵衛の謎 (中経の文庫)感想
官兵衛つながりで読んでみました。形式としてはかつてPHP文庫などでよく刊行されていたQ&Aシリーズ(○○にまつわる108の謎~)に近い形式。官兵衛の生涯を過不足無く取り上げている反面、これまでイメージ化されている官兵衛のキャラクター像(野心家、策士など)や定説に疑問を呈した構成となっているので、官兵衛についてそれほど詳しくない方は、他の本などで情報や知識を持った状態で臨んだ方がいいかもしれない。官兵衛は軍師や策士と言うより優れた参謀であり交渉家であった、という視点は言い得て妙だと思う。蔵人向けの一冊。
読了日:9月17日 著者:渡邊大門
小説すばる 2013年 10月号 [雑誌]小説すばる 2013年 10月号 [雑誌]感想
岳飛伝】清針(コンパス)がこの回の奥深いキーアイテムになっている。梁山泊岳飛に贈ったこの機密道具が、岳飛を示す道となるのか・・・少しずつ梁山泊との連携を深めていながら自立の道を模索しつつも、事態の進むまま規模を大きくしていく岳飛はどこを目指すのだろう?そして岳飛×梁山泊とは裏腹に、感情の赴くままになっていく韓世忠(苦笑)先への見込みもなく梁山泊と開戦、この決断で事態はどう動くのか・・・それにしても親切したのにとばっちりを受ける張朔は不憫(涙)そしてその輸送船団の襲撃を受けるのがまたしても王貴(悲)
読了日:9月17日 著者:
進撃の巨人(4) (講談社コミックス)進撃の巨人(4) (講談社コミックス)
読了日:9月17日 著者:諫山創
殿様の左遷・栄転物語 (朝日新書)殿様の左遷・栄転物語 (朝日新書)感想
江戸時代初期を中心に、当時の大名の左遷・栄転・取りつぶしなどの事例をかなりの数紹介している一冊。この手のジャンルでの著書を数多く執筆されている榎本さん、事例のまとめ方や目の付け所が熟練されているので、知らず知らずのうちにいろんな知識が入り込んできます。驚いたのが、取りつぶしや石高半減などで、家名消滅した例はほとんどないということ(最終的には子孫が旗本や他家家臣などで存続している)。もちろん家臣たちが失業してしまうので、大変な事態であることには変わりは無いのだけど、イメージほど滅亡させていないんだな~
読了日:9月18日 著者:榎本秋
秀吉の出自と出世伝説 (歴史新書y)秀吉の出自と出世伝説 (歴史新書y)
読了日:9月19日 著者:渡邊大門
ハヤテのごとく! 38 (少年サンデーコミックス)ハヤテのごとく! 38 (少年サンデーコミックス)
読了日:9月20日 著者:畑健二郎
進撃の巨人(5) (講談社コミックス)進撃の巨人(5) (講談社コミックス)
読了日:9月20日 著者:諫山創
フルメタル・パニック!  アナザー6 (富士見ファンタジア文庫)フルメタル・パニック! アナザー6 (富士見ファンタジア文庫)
読了日:9月24日 著者:大黒尚人
鋼殻のレギオス25    アンド・ゼン・アフター・ザット (富士見ファンタジア文庫)鋼殻のレギオス25 アンド・ゼン・アフター・ザット (富士見ファンタジア文庫)
読了日:9月26日 著者:雨木シュウスケ
王になろうとした男王になろうとした男感想
「国を蹴った男」で大注目の伊東さん最新作は、織田家関連の知られざる人々の目線から描く信長像と、本能寺の変の真相を大胆に魅せていく短編集。短編集とはいえ、大きな流れに関わる人々ばかりなので、「国を蹴った男」の方が幅の広さやパンチの強さがあるものの、異なる者達がつないでいく、人の生きる意味の深さと、パーツが大きな音を立ててはまっていくかのような緻密な構成は、伊東作品の中でもトップクラスに入るほどの完成度をほこる。意外だったのが、信長が覇王であっても魔王では無かったこと。その代わり秀吉や長秀は黒いです(笑)
読了日:9月29日 著者:伊東潤
なぜ日本人は、最悪の事態を想定できないのか――新・言霊論(祥伝社新書289)なぜ日本人は、最悪の事態を想定できないのか――新・言霊論(祥伝社新書289)
読了日:9月29日 著者:井沢元彦

読書メーター