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【2013年読破本261】本当は面白い「日本中世史」 愛と欲望で動いた平安・鎌倉・室町時代 (ソフトバンク新書)

 

本当は面白い「日本中世史」 愛と欲望で動いた平安・鎌倉・室町時代 (SB新書)

 

 

うーん、ちょっとインパクト狙いすぎた感のある1冊。

そもそも、日本中世史の勘所が違うんだよなあ。

 

結論から言ってしまうと、中世史は「つまらない」とか「難しい」より「ややこしい」所にある。

 

中世は日本史上地味だけど確実に起こった社会変動。

 

既得権益でくっていた貴族から、実力本位の武士へ。

以降数百年にわたって日本の歴史を動かす武士の歴史の始まりだ。

 

但し、血筋や二重権力構造、同族争いなどなど、とにかくややこしいのがこの時代。

だから「おもしろさ」より「わかりやすさ」。中世史にはこれが必要なのだ。

それがあれば、もっと良かったのに。

 

通説を疑い、史料を基準に中世史を再考する姿勢は流石だと思うけど、構成がバラバラで本書は日本中世史の解説本程度の印象しか残らない。

読み物としてはおもしろいけど(笑)

 

 

 

本当は面白い「日本中世史」 愛と欲望で動いた平安・鎌倉・室町時代 (SB新書)

本当は面白い「日本中世史」 愛と欲望で動いた平安・鎌倉・室町時代 (SB新書)

 
本当は面白い「日本中世史」 愛と欲望で動いた平安・鎌倉・室町時代 (SB新書)

本当は面白い「日本中世史」 愛と欲望で動いた平安・鎌倉・室町時代 (SB新書)

 

 

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