モーション・グリーン

読破本・特撮(仮面ライダー)・アニメを取り上げるブログです。

2013年読んだ本のまとめ(7月~9月)

2013年の読書メーター
読んだ本の数:268冊
読んだページ数:63346ページ
ナイス数:3331ナイス

昨年(2013年)読んだ本を一気に振り返り。7月~9月まで。この頃も比較的いいペース。その前の年もそうだったけど、年始めと年末がペース減の原因だな(苦笑)

破軍の星 (集英社文庫)破軍の星 (集英社文庫)感想
再読。なぜ国は一つでなければならないのか、民の望む姿が作れるのならば、そこに国を作ってはならないのか、という陸奥の民の声が胸に刺さる。それを実践して都に攻め入らなかったのが「武王の門」の懐良親王で、実践するかどうかで悩みながらも都に攻め入ったのが顕家だったということか・・・もし東の顕家・西の懐良が国として起っていれば、朝廷の国=唯一の存在という価値観が崩れ、混迷はしながらも緊張感のある歴史が刻まれたのだろうか?そこまで踏み切らなかった顕家へのアドバイザーがいなかったことが悔やまれるなあ。読了日:7月1日 著者:北方謙三
英傑の日本史 信長・秀吉・家康編 (角川文庫)英傑の日本史 信長・秀吉・家康編 (角川文庫)
読了日:7月2日 著者:井沢元彦
本能寺の変 ~信長の油断・光秀の殺意~ (歴史新書y 9)本能寺の変 ~信長の油断・光秀の殺意~ (歴史新書y 9)
読了日:7月3日 著者:藤本正行
るろうに剣心─特筆版─ 下巻 (ジャンプコミックス)るろうに剣心─特筆版─ 下巻 (ジャンプコミックス)
読了日:7月4日 著者:和月伸宏
銀魂―ぎんたま― 50 (ジャンプコミックス)銀魂―ぎんたま― 50 (ジャンプコミックス)
読了日:7月4日 著者:空知英秋
こちら葛飾区亀有公園前派出所 186 (ジャンプコミックス)こちら葛飾区亀有公園前派出所 186 (ジャンプコミックス)感想
4年ぶりの日暮さん回を収録した186巻。とはいえ最近の日暮さんは見つけるまでで、ほぼお話が終わってしまうのが哀しい。せっかく4年ぶりの登場なのだから、前後編(上中下でも可)で登場させてほしいなあ。
読了日:7月4日 著者:秋本治
オフィシャルアニメーションガイド 銀魂あにめサンサン録 (オフィシャルアニメーションガイド 銀魂) (ジャンプコミックス)オフィシャルアニメーションガイド 銀魂あにめサンサン録 (オフィシャルアニメーションガイド 銀魂) (ジャンプコミックス)感想
アニメ銀魂(予定でいけば)ホントに最後のまとめ本。期間限定で再開したエピソードを中心に、設定資料や次回予告セリフなどなど、細かいところを完全網羅。せっかく最後なのだから豪華座談会組むとか、裏話暴露するとか(まあ比較的この番組は暴露してるけど)もう少しお祭り企画が入ってるといいのになあ、と思いつつ。つかの間の寂しさを紛らわせる一冊(笑)
読了日:7月4日 著者:
歴史を動かした会議 (朝日新書)歴史を動かした会議 (朝日新書)感想
加来さんがチョイスした、歴史の中で流れを変えた会議を取り上げた一冊。といっても清須会議のような、みんなが集まった会議は多くなく、相手への使者や段取り上でのやりとりなども紹介されており、歴史の知識を増やすことだけではなく、現代におけるコミュニケーション・プレゼンテーション技術の参考としても使えそう。特に上杉鷹山の項はドキュメントとしても読み応え抜群!ただ、テーマ別で取り上げているせいか、時系列順になっておらず、テーマによっては取り上げ方が薄かったりと結構まばら。
読了日:7月5日 著者:加来耕三
英傑の日本史―新撰組・幕末編 (角川文庫)英傑の日本史―新撰組・幕末編 (角川文庫)感想
ここしばらく続いている井沢日本史本。今回は幕末編、ここまで読んだ中で最大のボリュームでビックリした(笑)幕末~明治初期までに活躍した人を、日本人以外もかなりの数を紹介している。結構マニアックな人も取り上げているので、コレ読めば主要人物はほぼ全て網羅できたといっても過言ではないかも。ただ、あまりにも多くの人を取り上げている関係か、時系列や文量がバラバラなのが難点。ちょっとした辞書感覚で読むと吉。おそらく「逆説の日本史」シリーズはここらへん整理されているのだろうなあ。
読了日:7月8日 著者:井沢元彦
劇場版 銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ (JUMP j BOOKS)劇場版 銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ (JUMP j BOOKS)感想
映画銀魂完結編のノベライズ本。細かい追加要素ことあるものの、大筋は映画と同じなのでネタバレ要注意です。が、それより何より映画がメチャクチャおもしろいので、この本読むくらいならすぐに映画見に行くべし(笑)
読了日:7月9日 著者:空知英秋,大崎知仁
銀の匙 Silver Spoon 8 (少年サンデーコミックス)銀の匙 Silver Spoon 8 (少年サンデーコミックス)
読了日:7月10日 著者:荒川弘
コードギアス 亡国のアキト (1) (カドカワコミックス・エース)コードギアス 亡国のアキト (1) (カドカワコミックス・エース)感想
表紙や本のサイズ・形式見るとマンガっぽいけど、中身はギアス・アキトノベライズ版。ギアス本編の説明や世界観描写を大幅に盛り込みつつのアニメ準拠なので、第2章前のおさらいとしてはオススメの一冊。近年ではガンダムAGE小説版での評価が非常に高い小太太右京さんが、まるで嘆きのように突き放すかのように描かれるアキトとレイラが目に浮かぶな(それでいて核心に迫るシーンはばやかしてるのが上手い)・・・余談ですが、AGE小説版読んでた方は、あとがきでの協力感謝コメントでの書き方で苦笑すること請け合いです(笑)
読了日:7月11日 著者:小太刀右京,サンライズ
小説 仮面ライダークウガ (講談社キャラクター文庫)小説 仮面ライダークウガ (講談社キャラクター文庫)感想
長きに渡って待ちに待ち続けたクウガ小説版。TVシリーズを見ているかのような、ヒューマンドラマ展開に、ほとんど出てこないクウガ(笑)そうそう、こんな感じだった~としみじみ13年前を思い出します。ちなみにレギュラーメンバーほぼ総出演(名前のみの方も含め)あまりにも出てくるので、この人だれだっけ状態が一瞬発生した(涙)さすがに実加ちゃんダーク化や、もう1人のクウガは安易すぎる気がしたけど・・・この本読んだら、今後クウガ出てきても、嬉しさよりも悲しさが先行しそうだ「なぜ出てきた、五代!」
読了日:7月12日 著者:荒川稔久
小説すばる 2013年 08月号 [雑誌]小説すばる 2013年 08月号 [雑誌]感想
岳飛伝】梁山泊壊滅をもくろむ金と南宋の思惑がついに語られる。いよいよ(史実上の)岳飛死後の、三国動向アウトラインが明確に敷かれた。北で力を蓄える金と、日本との交易と、南国での交易で国を富まそうとする南宋。狙われるは韓成ら西遼と、秦容たちの小梁山、がそれを読み切っている梁山泊は西遼と人事交流で双方の力を高め、南方には岳飛軍を再興させていた!まさに岳飛軍が両国にとってにわかに重要なポジションに。結果として岳飛を利用した形になった梁山泊は、岳飛と有効な関係を築けるのか。そして国家間の読み合いを制するのは?
読了日:7月16日 著者:
岳飛伝 四 日暈の章岳飛伝 四 日暈の章感想
岳飛VS兀朮。共に楊令に肉体の一部を持って行かれた(違?)漢たちが繰り広げる、最後の戦人の戦いが始まった。金も南宋も、彼らとは異なる思惑で暗躍し、戦いを必要としていない雰囲気を醸し出す。かつての童貫、楊令のように、ただ戦いにて決していき、高めていく時代の終わりを感じさせる描写がやたらと寂しい・・ただ、戦闘シーンが気合い入っていて、情景を具現化するためになんど読み確認していったことか(笑)最初その威力が理解できなかった長刀隊も、低い位置から馬の蹄を切り落とす絵を想像したら怖くなった。結構えげつない(笑)
読了日:7月17日 著者:北方謙三
名探偵コナン 80 (少年サンデーコミックス)名探偵コナン 80 (少年サンデーコミックス)感想
少しずつ、少しずつではあるけど、いろんな人物関係の線がつながり始めた気がする。世良がコナン(新一)どころか蘭にも会ったことがある、ということは・・・そして世良と赤木、昴、そして黒の組織・・・ここまで会ったことのないメンツがどこかで出くわしただけで、謎が解けそうな気がするんだけど・・・。それにしても、いくらピンチとはいえ黒の組織の一員の力を借りて事件解決するとは、コナンは相変わらず大胆というか、危なっかしいというか(笑)
読了日:7月18日 著者:青山剛昌
討鬼伝 ガイドブック 上討鬼伝 ガイドブック 上感想
ここのところ、私の所々の更新が滞っているな、と思われた方、その原因はこのゲームにあります(爆)というわけで、モンハンにはどうもなじめなかった私がおおハマリしてしまった討鬼伝、その攻略本の上巻は、基礎的な知識から、鬼退治のポイント、さらには素材やミタマの入手法(物語前半のみですが)が書かれているので、始めたばかりの方には是非読んでほしい一冊。おそらくガンダムブレイカー(vita)や信長の野望最新作、無双OROCHI2Uが出たら、もうゲーム漬けになるな、こりゃ(爆)
読了日:7月18日 著者:高瀬毅
岳飛伝 五 紅星の章岳飛伝 五 紅星の章感想
岳飛VS兀朮、運命の決着へ。死力を尽くした稀代の戦人たちの争いは、最後は国が、政によって別たれる。冷めた目で見ればこの2人の争いは何だったのか、と問いかけたくなる。最後は童貫のように己の中へ入っていくことが軍人の究極型だとしたら、軍人って哀しいなあ。そして金のために割り切った兀朮とは異なり、孤立した岳飛に、いよいよ史実カウントダウンが近づく。「岳飛を救え」呉用の遺言に、新体制梁山泊はどう動いていくのか。墜ちていく?王清、目覚めた韓成、先人に欠けていた「哀しさ」を説かれる岳飛など、随所のエピソードが熱いっす
読了日:7月19日 著者:北方謙三
英傑の日本史 上杉越後死闘編 (角川文庫)英傑の日本史 上杉越後死闘編 (角川文庫)
読了日:7月22日 著者:井沢元彦
蓮如―信仰で時代を動かした男 (PHP文庫)蓮如―信仰で時代を動かした男 (PHP文庫)感想
かつて、日本で唯一の宗教国家「加賀一向一揆国」、そして、今なお日本人の10人に1人が信者とも言われる浄土真宗。その隆盛の祖と言われるカリスマ、蓮如の生涯を描いた歴史小説。まるで生きた仏か、と思わせるほどのバイタリティの高さと、教えをただ愚直に伝えようとする真摯さは、当時(変に)敷居の高かった宗教への道を平坦にした功績の大きさは現代にも通じるものを感じる。その一方で宗教で腹はふくれない、と反発する存在や、蓮如を思うあまりに暴走していく弟子たちなどのカウンターパートの存在がおもしろい。
読了日:7月23日 著者:二宮隆雄
空飛ぶ広報室空飛ぶ広報室
読了日:7月24日 著者:有川浩
小説 仮面ライダー電王 東京ワールドタワーの魔犬 (講談社キャラクター文庫)小説 仮面ライダー電王 東京ワールドタワーの魔犬 (講談社キャラクター文庫)
読了日:7月26日 著者:白倉伸一郎
虚けの舞 (講談社文庫)虚けの舞 (講談社文庫)
読了日:7月29日 著者:伊東潤
学校では教えてくれない日本史の授業 (PHP文庫)学校では教えてくれない日本史の授業 (PHP文庫)
読了日:7月30日 著者:井沢元彦
「決断」の前に読む言葉 (双葉新書)「決断」の前に読む言葉 (双葉新書)
読了日:8月1日 著者:向谷匡史
BLEACH―ブリーチ― 60 (ジャンプコミックス)BLEACH―ブリーチ― 60 (ジャンプコミックス)感想
永きに渡って、語られることのなかった一護出生の秘密がついに明かされた60巻。一心の死神時代、竜弦と知り合いの訳、そして浦原さんと知り合いの理由、何より真咲さんがどんな人だったのか、というそもそもの謎まで・・・実はまだ謎残っているのだけど(一護以外の子供たちにも滅却師の呪いはあるのか?など)、ここで一護は己の内面とも向き合うことに・・・それにしてもここまで大きな矛盾もなく伏線を張り続けてきた久保サン恐るべし。次巻以降の最終決戦は文字通り総力戦になりそうだ。アノひともコノひとも出るっぽいから楽しみ♪
読了日:8月2日 著者:久保帯人
山本覚馬(かくま)  知られざる幕末維新の先覚者 (PHP文庫)山本覚馬(かくま) 知られざる幕末維新の先覚者 (PHP文庫)感想
会津戦争を経て、いよいよ京都へ舞台を移した大河ドラマ「八重の桜」。これまで注目されてこなかった人物が取り上げられている中で、おそらく一番知名度が上がって見直されているのは、‘あんつぁま’こと山本覚馬ではなかろうか。ということで遅まきながら覚馬の生涯を紹介した1冊読破。会津という‘どちらかというと’閉鎖的な雰囲気の中で、よくぞここまで開明的な考えと視野を持てたもんだ、と改めてその才覚に感じ入った、その才が京都にとっても欠かすことのできない業績を残したのだなあ。まあ、私生活はかなり墜ちていっているけど(涙)
読了日:8月5日 著者:安藤優一郎
英傑の日本史 風林火山編 (角川文庫)英傑の日本史 風林火山編 (角川文庫)
読了日:8月6日 著者:井沢元彦
企画力 (PHP文庫)企画力 (PHP文庫)感想
企画とは何か、何のために企画するのか・・・ビジネスマンに限らず、これから何かを企画しようとしている全ての方に読んでほしい1冊。薄い本ですが、企画の本質についての心構えを説いていく硬派中の硬派な内容。途中から思わず背筋を伸ばして読み進めてしまいました(苦笑)小手先のテクニックや、論点をまとめた調査書では人を動かせない、企画とは提案先の担当者を巻き込むこと、などなど営業の方なら必ず思い当たる節があるハズ。企画の不成立は全て自分の責任だとするプロフェッショナルかつストイックな心構え、思い出させてくれる名本です。
読了日:8月7日 著者:田坂広志
映画 謎解きはディナーのあとで (小学館文庫)映画 謎解きはディナーのあとで (小学館文庫)感想
絶賛公開中の劇場版のノベライズ本。細かい点を除けばほぼ映画準拠なので、映画観に行く前に読まれる方はネタバレを承知で読んでくださいね(笑)あ、でもよく考えたら、結末既知ってこの作品じゃおもしろさ半減だな(爆)ちなみに、ノベライズ版の方が謎解きに関しては親切、そして影山の毒舌&不遜な態度が増量しておりますので、もっと影山の毒舌ぶりが読みたい(見たい)という方は是非読んでみてください・・・逆に風祭サンらぶっ飛んだキャラクターは映像の方がはるかにおもしろいですよ☆
読了日:8月8日 著者:涌井学,黒岩勉
史記 武帝紀 3 (ハルキ文庫 き 3-18 時代小説文庫)史記 武帝紀 3 (ハルキ文庫 き 3-18 時代小説文庫)感想
武帝漢、絶頂の時と、下り坂の予兆・・・わかってはいたけど、霍去病・・・(涙)衛青のケガと老い、李広の最期(余談ですが、北方水滸伝読んでた方は、この作品での李広にガッカリしたのでは?‘小李広’花栄の方が実はカッコヨイ 笑)、そして武帝(劉徹)に忍び寄る権力者の孤独、いろんな負の要素が(実は)あったなかで、彼の存在が、全てを吹き飛ばしてくれていた、といなくなって気づかされるとは。まさに光と影が入れ替わった漢と匈奴。次世代の光・李陵と蘇武、司馬遷がいよいよ表舞台へ現れる楽しみはあるけれど・・・
読了日:8月12日 著者:北方謙三
ソードアート・オンライン (13) アリシゼーション・ディバイディング (電撃文庫)ソードアート・オンライン (13) アリシゼーション・ディバイディング (電撃文庫)
読了日:8月12日 著者:川原礫
続 日曜日の歴史学続 日曜日の歴史学
読了日:8月14日 著者:山本博文
清須会議 (幻冬舎文庫)清須会議 (幻冬舎文庫)
読了日:8月15日 著者:三谷幸喜
修羅の門 第弐門(10) (月刊マガジンコミックス)修羅の門 第弐門(10) (月刊マガジンコミックス)感想
ボルトVS九十九戦は、まさかの神威(もどき)+虎砲での決着。いまの九十九って、理性での選択よりも、これまで闘ってきた感覚や経験を瞬間的に出してしまう‘感性’要素が大きいのかもしれない。この分だと、九十九にとって圓明流すら、思い出す対象ということか・・・‘毀れ’もリスキーな戦い方も、見ている方からするとヒヤヒヤがとまらない(笑)。一方、ボルト=進化した総合格闘技の位置づけは、もっと最初から示唆した方がテーマ性が高まった気がする。皇帝を倒した強敵としては半端感ある相手だったなあ。
読了日:8月17日 著者:川原正敏
新 仮面ライダーSPIRITS(8) (KCデラックス)新 仮面ライダーSPIRITS(8) (KCデラックス)
読了日:8月17日 著者:村枝賢一
銀の匙 公式ガイドブック 大蝦夷農業高校 青春マニュアル (少年サンデーコミックススペシャル)銀の匙 公式ガイドブック 大蝦夷農業高校 青春マニュアル (少年サンデーコミックススペシャル)
読了日:8月17日 著者:荒川弘
進撃の巨人(1) (少年マガジンKC)進撃の巨人(1) (少年マガジンKC)
読了日:8月17日 著者:諫山創
九州戦国史と立花宗茂 (歴史新書y)九州戦国史と立花宗茂 (歴史新書y)
読了日:8月18日 著者:三池純正
小説すばる 2013年 09月号 [雑誌]小説すばる 2013年 09月号 [雑誌]
読了日:8月18日 著者:
革命機ヴァルヴレイヴ (電撃文庫)革命機ヴァルヴレイヴ (電撃文庫)感想
ぶっ飛んだ展開で話題(?)のヴァルヴレイヴ小説版。アイナの死までを描き、そこまでを逆算した構成や、アイナの存在の尊さを強調するために原作をうまくオリジナル展開へ繋ぎ変えた意図は非常に理解できる。が、ハルトやエルエルフを始めとした、数多きキャラクター描写が散漫で感情移入しづらい(涙)また作品情報説明が多すぎで、展開をなぞっただけになっている箇所も多く、戦闘描写もイマイチ。ヴァルヴレイヴはとにかく謎が多く、文字説明による作品補足を期待していただけに、完成度が低くて残念。
読了日:8月20日 著者:乙野四方字
To LOVEる―とらぶる― ダークネス 8 (ジャンプコミックス)To LOVEる―とらぶる― ダークネス 8 (ジャンプコミックス)
読了日:8月25日 著者:矢吹健太朗
甘城ブリリアントパーク2 (富士見ファンタジア文庫)甘城ブリリアントパーク2 (富士見ファンタジア文庫)感想
引き続き甘ブリの再建に携わることになった西也と、魔法の国の住人が織りなす、ドタバタコメディー第2巻。新たな従業員募集や資金確保の話しなど、周辺の状況を固める展開。ただ、このシリーズ長く続けるつもりが無いのか、と思うほどいすず→西也の流れは一気に進めすぎな気がする。まあ、西也を囲む単純なハーレム展開にしようとしていないところに、賀東さんの意気込みは感じるけれど・・・そして相変わらずイメージ崩れのマスコット集団はヒドい(苦笑)このメンツ見慣れる日が来るのだろうか(爆)
読了日:8月26日 著者:賀東招二
最強の人生指南書(祥伝社新書205)最強の人生指南書(祥伝社新書205)
読了日:8月26日 著者:齋藤孝
歴史を考えるヒント (新潮文庫)歴史を考えるヒント (新潮文庫)
読了日:8月29日 著者:網野善彦
進撃の巨人(2) (講談社コミックス)進撃の巨人(2) (講談社コミックス)
読了日:8月29日 著者:諫山創
伊藤博文の青年時代――欧米体験から何を学んだか(祥伝社新書241)伊藤博文の青年時代――欧米体験から何を学んだか(祥伝社新書241)感想
明治初期の巨頭政治家・伊藤博文の生涯を主に青年時代(~明治10年あたり)を中心に振り返っていく一冊。(八重の桜での槇村さん見て感じた)多少の抜けを補って余りある情熱と行動力、決して偉大なカリスマを持ち合わせていなくても物事をきちんと動かせる人物が日本にいたことが、この国にとってどれだけ救いとなっていたことかを感じる。術が遅れていても心があった明治初期、術に秀でていても心が伴わない現代・・・文章終盤に書かれた現代への警鐘が心に刺さる。過去の歴史に学ぶべき要素がなんなのか、改めて考えるきっかけになる本です。
読了日:9月2日 著者:泉三郎
小説 仮面ライダー龍騎 (講談社キャラクター文庫)小説 仮面ライダー龍騎 (講談社キャラクター文庫)感想
TVのメインライター・井上さんが描く龍騎小説版。まるで555小説版を想起させる生々しい描写や、よい子は読んじゃダメだろ~と思わせるほどの生死の極限シーンは、龍騎という世界観が持ち合わせていたバトルワールドの過酷さと悲惨さを思い出させる(涙)特に浅倉の設定はもはや放送禁止レベル、これはさすがに実写化できんわ!その一方で各登場人物の設定が非常に精密。特に真司のバックボーンが描かれることで信念と脳天気が両立?していたお人好し主人公が重厚になっていて好印象(そのくせノリツッコミがいいアクセントになってて救われる)
読了日:9月2日 著者:井上敏樹
ニセコイ 8 (ジャンプコミックス)ニセコイ 8 (ジャンプコミックス)感想
比較的大きな動きはなく、この作品はきちんと時間動かすんだなあ、と今さらながら感じた(笑)初詣に、振り袖、席替えにバレンタインデーと、イベントを上手く利用した展開は、王道ながらも安心して読める(微妙に今後の伏線張ってるあたりが、なかなか巧妙だと思う)。段々みんな楽への好意隠さなくなってきたな、楽はナゼ気づかない(苦笑)まあ、この作品の登場人物は思い込み強すぎる人ばっかりだからなあ。るりちゃんくらいの目線持ってればわかりそうなのだけど・・・そして鶫ちゃんが最もおいしい思いしてる罠(爆)
読了日:9月4日 著者:古味直志
新テニスの王子様 11 (ジャンプコミックス)新テニスの王子様 11 (ジャンプコミックス)感想
まあ、予想していたとはいえ天衣無法の極みを金ちゃんが発現。そして鬼先輩まで出してくるとは・・・この作品って、世界と戦うための日本代表を決める合宿だよねえ、世界ってもっと強いの~~、半端ねえ(笑)そしてお次はラケット二刀流VSボールの軌道を直前で曲げる「黒色のオーラ」。もう阿修羅像みたいに腕分身したり、某ゲームの政宗みたいに六刀流しても驚きません(爆)そして真田が久しぶりに(というかこの作品で初めて)年相応のメンタル見せた気がする。どんだけストイックで真面目で茶目っ気無いんですか、アナタ(苦笑)
読了日:9月4日 著者:許斐剛
進撃の巨人(3) (講談社コミックス)進撃の巨人(3) (講談社コミックス)
読了日:9月4日 著者:諫山創
銀魂―ぎんたま― 51 (ジャンプコミックス)銀魂―ぎんたま― 51 (ジャンプコミックス)
読了日:9月4日 著者:空知英秋
新テニスの王子様10.5 公式ファンブック (ジャンプコミックス)新テニスの王子様10.5 公式ファンブック (ジャンプコミックス)感想
テニプリも10巻越え!といういうわけで、前シリーズから恒例となりつつある公式ファンブックがついに出た~。これまで細かく出てこなかった選手のプロフィールや、合宿の部屋割りや合宿所施設紹介など、コレ読めば新テニプリがさらに楽しめること請け合いです。ま、本編同様ツッコミ所が結構あるのも楽しみの一つかも(笑)
読了日:9月4日 著者:許斐剛
放課後の王子様 3 (ジャンプコミックス)放課後の王子様 3 (ジャンプコミックス)感想
もう今の新テニプリがぶっ飛んだ展開になればなるほど、このシリーズが引き立つこと引き立つこと(爆)もうおもしろすぎて、最近はこっちのシリーズの方が密かに待ち焦がれてたりします(苦笑)意外にも、このシリーズにおいては新テニプリで出てこないメンバーの方が引き立つ罠(笑)そしてテニスしなくてもきちんと成立しつつあるこの世界観(涙)もうここまで来たら、どこまでも続いて欲しい♪そして新テニプリとのネタ交流なんかあると、もはや言うことないです。新テニプリのネタを存分に使ってさらなる展開を期待してます!
読了日:9月4日 著者:
銀魂 帰ってきた3年Z組銀八先生フォーエバ- さらば、愛しき3Zたちよ (JUMP j BOOKS)銀魂 帰ってきた3年Z組銀八先生フォーエバ- さらば、愛しき3Zたちよ (JUMP j BOOKS)感想
本当に映画にかこつけて復活した銀魂学園シリーズ(笑)ここ数巻の中で最もギャクもノリもツッコミもおもしろかった!もはやどこを拾えばいいのかわからないほど(というか、この世界観自体がご都合表層 笑)小ネタぶっ込んでくれて、相変わらず公共の施設では読めません(爆)やはりこのシリーズは短編集の方が活きる~最後の最後で同窓会盛り込むなど、締め方も秀逸。また何かのきっかけで復活してくれること願ってますよ♪
読了日:9月4日 著者:空知英秋,大崎知仁
佐竹義重・義宣 (学研M文庫)佐竹義重・義宣 (学研M文庫)
読了日:9月9日 著者:志木沢郁
戦国政略結婚史 ~浅井三姉妹が生きた時代 (洋泉社歴史新書y)戦国政略結婚史 ~浅井三姉妹が生きた時代 (洋泉社歴史新書y)感想
俗に言う政略結婚にフォーカスした一冊。近年大河ドラマで取り上げられてきたので、ホームドラマのように人情観点で語られることが多い気がするけど、戦国時代において重婚・多妻はそれほど珍しくないだけに、その時代の結婚観などを正しく理解した方がいい気がする。そういう意味ではうってつけの内容。しかもタイトル以上に、取り上げている範囲が広い。なんつったって古代から取り上げている(驚)逆に戦国時代の事例はオーソドックス内容・・・タイトルに難あるなあ。近年注目されている徳川家斉と、養子縁組による血族崩壊は一読の価値あり。
読了日:9月10日 著者:髙野澄
不屈の人 黒田官兵衛 (メディアファクトリー新書)不屈の人 黒田官兵衛 (メディアファクトリー新書)感想
いよいよ放送も迫ってきた来年の大河ドラマ黒田官兵衛」。その先取りとして手に取ってみた一冊。官兵衛の生涯をダイジェストにまとめ、小寺家時代や秀吉家臣時代、関ヶ原時期での九州での動きや、晩年の息子・長政への指導などなど、この本読めば官兵衛のことが大枠で頭に入ってくるので事前勉強としてはオススメの一冊。特に近年の研究資料をきちんと取り上げているところには好感が持てます。ただ、官兵衛を「仁愛」と評するのはいかがであろうか、確かに黒田家臣は戦国随一の高い能力と結束力をほこっていたのは疑いないが・・・
読了日:9月11日 著者:安藤優一郎
漫画 FBI式 しぐさの心理学 (メディアファクトリー新書)漫画 FBI式 しぐさの心理学 (メディアファクトリー新書)
読了日:9月12日 著者:高梨としみつ
誰も書かなかった 黒田官兵衛の謎 (中経の文庫)誰も書かなかった 黒田官兵衛の謎 (中経の文庫)感想
官兵衛つながりで読んでみました。形式としてはかつてPHP文庫などでよく刊行されていたQ&Aシリーズ(○○にまつわる108の謎~)に近い形式。官兵衛の生涯を過不足無く取り上げている反面、これまでイメージ化されている官兵衛のキャラクター像(野心家、策士など)や定説に疑問を呈した構成となっているので、官兵衛についてそれほど詳しくない方は、他の本などで情報や知識を持った状態で臨んだ方がいいかもしれない。官兵衛は軍師や策士と言うより優れた参謀であり交渉家であった、という視点は言い得て妙だと思う。蔵人向けの一冊。
読了日:9月17日 著者:渡邊大門
小説すばる 2013年 10月号 [雑誌]小説すばる 2013年 10月号 [雑誌]感想
岳飛伝】清針(コンパス)がこの回の奥深いキーアイテムになっている。梁山泊岳飛に贈ったこの機密道具が、岳飛を示す道となるのか・・・少しずつ梁山泊との連携を深めていながら自立の道を模索しつつも、事態の進むまま規模を大きくしていく岳飛はどこを目指すのだろう?そして岳飛×梁山泊とは裏腹に、感情の赴くままになっていく韓世忠(苦笑)先への見込みもなく梁山泊と開戦、この決断で事態はどう動くのか・・・それにしても親切したのにとばっちりを受ける張朔は不憫(涙)そしてその輸送船団の襲撃を受けるのがまたしても王貴(悲)
読了日:9月17日 著者:
進撃の巨人(4) (講談社コミックス)進撃の巨人(4) (講談社コミックス)
読了日:9月17日 著者:諫山創
殿様の左遷・栄転物語 (朝日新書)殿様の左遷・栄転物語 (朝日新書)感想
江戸時代初期を中心に、当時の大名の左遷・栄転・取りつぶしなどの事例をかなりの数紹介している一冊。この手のジャンルでの著書を数多く執筆されている榎本さん、事例のまとめ方や目の付け所が熟練されているので、知らず知らずのうちにいろんな知識が入り込んできます。驚いたのが、取りつぶしや石高半減などで、家名消滅した例はほとんどないということ(最終的には子孫が旗本や他家家臣などで存続している)。もちろん家臣たちが失業してしまうので、大変な事態であることには変わりは無いのだけど、イメージほど滅亡させていないんだな~
読了日:9月18日 著者:榎本秋
秀吉の出自と出世伝説 (歴史新書y)秀吉の出自と出世伝説 (歴史新書y)
読了日:9月19日 著者:渡邊大門
ハヤテのごとく! 38 (少年サンデーコミックス)ハヤテのごとく! 38 (少年サンデーコミックス)
読了日:9月20日 著者:畑健二郎
進撃の巨人(5) (講談社コミックス)進撃の巨人(5) (講談社コミックス)
読了日:9月20日 著者:諫山創
フルメタル・パニック!  アナザー6 (富士見ファンタジア文庫)フルメタル・パニック! アナザー6 (富士見ファンタジア文庫)
読了日:9月24日 著者:大黒尚人
鋼殻のレギオス25    アンド・ゼン・アフター・ザット (富士見ファンタジア文庫)鋼殻のレギオス25 アンド・ゼン・アフター・ザット (富士見ファンタジア文庫)
読了日:9月26日 著者:雨木シュウスケ
王になろうとした男王になろうとした男感想
「国を蹴った男」で大注目の伊東さん最新作は、織田家関連の知られざる人々の目線から描く信長像と、本能寺の変の真相を大胆に魅せていく短編集。短編集とはいえ、大きな流れに関わる人々ばかりなので、「国を蹴った男」の方が幅の広さやパンチの強さがあるものの、異なる者達がつないでいく、人の生きる意味の深さと、パーツが大きな音を立ててはまっていくかのような緻密な構成は、伊東作品の中でもトップクラスに入るほどの完成度をほこる。意外だったのが、信長が覇王であっても魔王では無かったこと。その代わり秀吉や長秀は黒いです(笑)
読了日:9月29日 著者:伊東潤
なぜ日本人は、最悪の事態を想定できないのか――新・言霊論(祥伝社新書289)なぜ日本人は、最悪の事態を想定できないのか――新・言霊論(祥伝社新書289)
読了日:9月29日 著者:井沢元彦