モーション・グリーン

読破本・特撮(仮面ライダー)・アニメを取り上げるブログです。

2014年1月読んだ本のまとめ

2014年1月の読書メーター
読んだ本の数:22冊
読んだページ数:4979ページ
ナイス数:199ナイス

 1月の読書まとめ。まあ、冊数で言えばまずまずの出だし。今年こそ年間300冊&積ん読大整理を達成しなければ~

龍馬の油断 幕末七人の侍 (文春文庫)龍馬の油断 幕末七人の侍 (文春文庫)感想
4年以上前の作品を文庫化したもの。近年の研究とかみ合わないのはそのせいか・・・幕末に光を放った剣客7人にスポットを当てた短編集、龍馬や海舟、鉄舟といった有名格から、伊達小次郎(陸奥宗光)といった意外?な人物まで取り上げている。が、鉄舟・泥舟・海舟の3人は非常にリンクしており(まあ、当然なのだけど)このメンバーが非常に濃い分、津本さんの考える剣客像はこういう漢たちなんだろうな、と思えるほど思い入れのあるような内容だった。幕末という混沌の時代にこれほどの漢たちが生まれたことは奇跡だな、とつくづく思う。
読了日:1月2日 著者:津本陽
ニセコイ 10 (ジャンプコミックス)ニセコイ 10 (ジャンプコミックス)感想
ニセコイもついに10巻突入、この巻はやっぱり集の恋心エピソードに尽きる。楽はもちろん、それとなく楽の意思決定に大きな影響を与える鶫や、いい立ち位置のるりちゃんのシビれるカット割りと、たまには見てみたい男の思春期話の絶妙な取り合わせ、読んでて心地よかったです(笑)この後ベストエピソード投票があったら絶対入れたいなあ。まあ、銭湯話しとか、お見舞いとか、プール掃除とか王道突くと思いきや、まさかの記憶喪失話しを入れてくる変化球展開(爆)この奇妙なアンバランス世界観どこまでもつかな、イケメン楽も悪くないけど(笑)
読了日:1月4日 著者:古味直志
司馬遼太郎が描かなかった幕末 松陰、龍馬、晋作の実像 (集英社新書)司馬遼太郎が描かなかった幕末 松陰、龍馬、晋作の実像 (集英社新書)
読了日:1月7日 著者:一坂太郎
ニセコイ ウラバナ  2 (JUMP j BOOKS)ニセコイ ウラバナ 2 (JUMP j BOOKS)感想
ニセコイ小説版の第2巻。2年生のエピソードもあるので春ちゃんら後輩メンバーも参戦していて、かつ本編の後日談的要素を上手に盛り込んでいるので番外編とは言えないほど本編寄りの内容になっている。前巻よりはるかにクオリティ上がっているので、ニセコイ好きは読んで損無しです!そして、やっぱりイロモノが廻ってくる小咲ちゃん(爆)番外編はホントに番外編として腹抱えて笑ってやりましょう~ ただ、表紙といい、閉じ込まれているキービジュアルといい、マジカルパティシエが本気すぎる(笑)
読了日:1月8日 著者:古味直志,田中創
銀の匙 Silver Spoon 10 (少年サンデーコミックス)銀の匙 Silver Spoon 10 (少年サンデーコミックス)
読了日:1月9日 著者:荒川弘
爆笑テストの(珍)解答500連発!! vol.6―最新版爆笑テストの(珍)解答500連発!! vol.6―最新版感想
学生のテスト珍回答シリーズ最新刊。ただ、さすがにネタ切れなのか、イマドキの若者が賢くなったのか?この巻の珍回答はそれほど大爆笑とまではいかなかったなあ。また、確信犯的回答がチラチラ見受けられるのも気になるところ。しかし、神奈川県の学校でサザンを答えさせたり、東北の学校ではあまちゃんの問題出すのかあ、地域差ってすばらしい(爆)
読了日:1月10日 著者:
ライオンの棲む街 ~平塚おんな探偵の事件簿1~ (平塚おんな探偵の事件簿 1)ライオンの棲む街 ~平塚おんな探偵の事件簿1~ (平塚おんな探偵の事件簿 1)感想
東川さんの探偵モノ新シリーズ。主人公側が久しぶりの本職探偵なだけに信条や解決への切実な真剣度などがはっきりしていて、推理モノとしては比較的王道路線。トリックもここ最近のシリーズの中で歯ごたえがあるので、推理モノとしてもおもしろい。逆にキャラウターとしては、ぶっ飛んだ人いない分物足りなさも・・・エルザの口調がラフ過ぎる感はあるけど、逆にこれがないと物足りないくらい(実は)エルザ濃いキャラじゃないからなあ(中道的ポジション美伽も後半はエルザと同じノリになっていくので、実は同じ毛並みの人しかいないんだよなあ)
読了日:1月14日 著者:東川篤哉
[図解]戦国名合戦 時々刻々 (メディアファクトリー新書)[図解]戦国名合戦 時々刻々 (メディアファクトリー新書)
読了日:1月15日 著者:
小説すばる 2014年 02月号 [雑誌]小説すばる 2014年 02月号 [雑誌]感想
岳飛伝】宣凱が描く全土を巻き込んだ一大戦略が明らかに・・・この先にあるのは、かつて楊令が採らなかった漢民族蜂起へのシナリオなんだろうけど、上手い流れとはいえ、金国を飢えさせ反感を煽るって、諸刃の剣な気がする(現に簫炫材だって一歩間違えれば敵方になりかねなかった)これは南宋に相手を絞り込むための戦略なのか、それともこのまま両国共相手にしていくのか。。。宣凱の手腕が問われるなあ。南では秦容と岳飛の連携が本格化、汚れを自覚する王清や戴宗化していく侯真など、見所満載の回だった。気がつけば岳飛伝も後半戦かあ・・・
読了日:1月17日 著者:
名探偵コナン 82 (少年サンデーコミックス)名探偵コナン 82 (少年サンデーコミックス)
読了日:1月17日 著者:青山剛昌
修羅の門 第弐門(11) (月刊マガジンコミックス)修羅の門 第弐門(11) (月刊マガジンコミックス)感想
物語の今後予想を考えても結末が見えてしまう陣雷戦。それでも読んでてテンションあがるのは、前シリーズからの愛着、なんだろうな・・・思えば、九十九のセコンドにして大ファン(爆)の陣雷だけど、当初は反則上等の一流格闘家の空手バカだったなあ。空手家としての矜持を魅せてくれたその戦いは、消化試合以上の熱さが詰まってた、と僕は感じたよ!というか相手が悪すぎた。ボルトが近代格闘の発展系なら、こっちはドーピングを利用した鉄壁の亀かよ!!ルールの壁にも阻まれ、これまでにない苦境に立たされた九十九。果たして活路はあるのか。
読了日:1月17日 著者:川原正敏
フルメタル・パニック!  アナザー7 (富士見ファンタジア文庫)フルメタル・パニック! アナザー7 (富士見ファンタジア文庫)
読了日:1月20日 著者:大黒尚人
甘城ブリリアントパーク3 (富士見ファンタジア文庫)甘城ブリリアントパーク3 (富士見ファンタジア文庫)感想
甘ブリ第3巻は、腹抱えて笑える要素満載!ようやく賀東さんの書きたい雰囲気と作品がマッチしてきた気がする。椎菜ちゃん視点で進む甘ブリの日々と、彼女の成長を描く中編は、まさにこの作品のおもしろさと異常さを上手に魅せた傑作回。ハイテンポな賀東ツッコミは、フルメタ学園編を彷彿させるものばかりなので、あの作風が好きな方にはたまらないネタがありますよ~また、出席日数の足りない西也の身代わり回もテッパン展開ながらもマスコットトリオの(いい意味で)生々しいノリが活かされていて、初めて彼らがカッチリハマッた気がする~
読了日:1月21日 著者:賀東招二
黒田官兵衛 不敗の計略 (人物文庫)黒田官兵衛 不敗の計略 (人物文庫)
読了日:1月21日 著者:加来耕三
なぜ偉人たちは教科書から消えたのか 【肖像画】が語る通説破りの日本史なぜ偉人たちは教科書から消えたのか 【肖像画】が語る通説破りの日本史
読了日:1月22日 著者:河合敦
【文庫】 フェイスブック・ツイッター時代に使いたくなる「孫子の兵法」 (文芸社文庫 や 3-1)【文庫】 フェイスブック・ツイッター時代に使いたくなる「孫子の兵法」 (文芸社文庫 や 3-1)
読了日:1月23日 著者:安恒理
新世紀エヴァンゲリオン 碇シンジ育成計画 (15) (カドカワコミックス・エース)新世紀エヴァンゲリオン 碇シンジ育成計画 (15) (カドカワコミックス・エース)感想
デジタル画に変わって2巻目。この巻は比較的レイ押しこともあり、レイの内面描写多いのだけど、アップの表情見ると、レイってこんなに丸い顔だったか?もっと大人っぽい表情じゃなかったか?と未だに違和感あり。またシンジへの想いが久しくないほど強まっているらしく、本編エヴァじゃ見られない雰囲気多し。レイ(デレver)好きな方にはたまらない巻かも。ちなみに恒例のエロ要素は(多いけど)オチにはあまり使われていないから割合落ち着いた展開。そういえばレイとシンジの過去伏線って作者覚えているのか?
読了日:1月27日 著者:高橋脩
日本史「常識」はウソだらけ (祥伝社黄金文庫)日本史「常識」はウソだらけ (祥伝社黄金文庫)感想
この手の本、たくさん読んでるけど、書いてるのが加来さんならば読まずにはいられない(爆)古代から近世(明治時代あたりまで)にかけて、従来言われてきたことや教わってきたことについて、史実や史料に基づいた検証を行っているが、特に各時代の庶民の生活に関する思い込みは、認識改めないといけないなあ、と思うほど実際は異なることばかりのようだ。それにしても、最後の龍馬暗殺コーナーの終わり方は編集ミスじゃないか!あんな中途半端な終わり方はないわ~(ま、実は内容そのものは以前出されてた本と同じなんだけど)
読了日:1月27日 著者:加来耕三(かく・こうぞう)
新機動戦記ガンダムW フローズン・ティアドロップ (9)    寂寥の狂詩曲 下 (カドカワコミックス・エース)新機動戦記ガンダムW フローズン・ティアドロップ (9) 寂寥の狂詩曲 下 (カドカワコミックス・エース)感想
過去話しはこれでほぼ終わったかな(ヒイロユイの話が非常に濃厚。一番好きかも)これでようやく現状話がメインになってきて、盛り上がってきた気がする。紆余曲折ありながらもプリペンダー側にみんな集結したので、構図もシンプルになった反面、この時代技術が進みすぎていて、何でもあり展開はこの先いくらでも波乱がありそうで怖い(苦笑)「オレはまだおまえに魂の輝きを見せていない」はガンダムW作品らしいシビれるセリフ、他の旧流星四人がシブい魅力醸し出してる~せっかくだからみんなもう一度ガンダム載ってくれること期待♪
読了日:1月28日 著者:隅沢克之
関ヶ原―誰が大合戦を仕掛けたか (PHP新書)関ヶ原―誰が大合戦を仕掛けたか (PHP新書)
読了日:1月29日 著者:武光誠
参謀は名を秘す―歴史に隠れた名補佐役たち (日経ビジネス人文庫)参謀は名を秘す―歴史に隠れた名補佐役たち (日経ビジネス人文庫)
読了日:1月30日 著者:童門冬二
北条早雲 - 青雲飛翔篇北条早雲 - 青雲飛翔篇感想
「軍配者」シリーズにおいて非常に大きな影響を与えた漢・北条早雲。近年非常に作品の題材なっている戦国の申し子を、若き日々から「軍配者」シリーズのテイストでがっつり描いており、シリーズ好きにはたまらない一冊。混沌の世を等身大の力で乗り切ろうとする早雲の青春活劇が胸を熱くさせること間違いなし!もう少し退いた視点で見れば、決して賢い選択とも思えない早雲の行動、にもかかわらず応援したくなるほど入り込めてしまう・・・続編が楽しみ♪それにしても室町末期の世情がここまで丁寧に描かれている作品も珍しい。
読了日:1月31日 著者:富樫倫太郎

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