モーション・グリーン

読破本・特撮(仮面ライダー)・アニメを取り上げるブログです。

2014年10月読んだ本のまとめ

2014年10月の読書メーター 読んだ本の数:25冊 読んだページ数:5930ページ ナイス数:283ナイス

晴れた日は図書館へいこう (ポプラ文庫ピュアフル)晴れた日は図書館へいこう (ポプラ文庫ピュアフル)感想 ビブリアシリーズの流行なのか、最近はライトミステリ作品が多いなあ、と思いながら手に取った一冊。これこそホントのライトミステリ作品でしょう。図書館を舞台にした奇妙な(かつ、図書館ならではの)事件集、非常にゆる~く穏やかに楽しめる一冊。主人公・しおりちゃんの家庭事情や図書館が抱える問題など、地味に重い要素も含んでいるのだけど、そこすら爽やかに感じられるほど登場人物達が気持ちのいい人ばかり(ま、肝心の事件はほとんどしおりちゃん以外の方達が解決するのもお約束 笑)最後の書き下ろし短編は著者の技あり!な作品です。 読了日:10月1日 著者:緑川聖司
異国合戦 蒙古襲来異聞異国合戦 蒙古襲来異聞感想 岩井さんの長編久しぶり、と思いつつ読んだら、なんと壮大で誠実な歴史絵巻!攻めた方も守った方にも益無く終わった異国来襲・元寇、この出来事を、攻め手・守り手双方から真っ正面に描いた一冊。それぞれの価値観をも巻き込んできっちりこの数年を描いた作品は、まさに岩井作品としても、この時代を描いた小説としても最高傑作の完成度。特に生き残りをかけた立ち回りで存続を図る朝鮮(高麗)視点が秀逸で悲惨すぎる(涙)日本の貧乏くじ・竹崎季長なんか目じゃないほどの絶望ぶり・・・最大の被害者を知ることが、時代を知る意義かもしれない。 読了日:10月3日 著者:岩井三四二
BLEACH―ブリーチ― 65 (ジャンプコミックス)BLEACH―ブリーチ― 65 (ジャンプコミックス)感想 ついに一護合流!と思ったら実はハメられていた、という(ある種この作品おなじみの)裏をかく展開(笑)戦いは二方向で展開していくんだろうけど、そろそろ(未だ定かではない)雨竜裏切りの真相が明らかになっていくんだろうか(どうも雨竜背信が唐突すぎて今のところしっくりきていない)。そんな中、出てくると楽しませてくれる(違)マユリ様、この方と浦原さんは何かしてくれる楽しみがある(爆)。長々と臭わせていた十刃伏線が回収されて、いよいよ死神側はオールスターズ攻勢になりそうだ(人手が足りないからなあ) 読了日:10月3日 著者:久保帯人
ニセコイ 14 (ジャンプコミックス)ニセコイ 14 (ジャンプコミックス) 読了日:10月3日 著者:古味直志
銀魂―ぎんたま― 56 (ジャンプコミックス)銀魂―ぎんたま― 56 (ジャンプコミックス) 読了日:10月3日 著者:空知英秋
銀魂くんのあゆみ 『銀魂』公式ガイドブック (ジャンプコミックス)銀魂くんのあゆみ 『銀魂』公式ガイドブック (ジャンプコミックス) 読了日:10月3日 著者:空知英秋
こちら葛飾区亀有公園前派出所 192 (ジャンプコミックス)こちら葛飾区亀有公園前派出所 192 (ジャンプコミックス) 読了日:10月3日 著者:秋本治
効率よく夢をかなえる A4一枚勉強法効率よく夢をかなえる A4一枚勉強法 読了日:10月6日 著者:三木雄信
飲んではいけない飲みもの 飲んでもいい飲みもの (だいわ文庫)飲んではいけない飲みもの 飲んでもいい飲みもの (だいわ文庫) 読了日:10月7日 著者:渡辺雄二
逆説の日本史テーマ編 英雄の興亡と歴史の道逆説の日本史テーマ編 英雄の興亡と歴史の道 読了日:10月8日 著者:井沢元彦
維新の系譜維新の系譜感想 薩摩藩の隠れた功労者・小松帯刀再評価に大きく貢献した著書の一冊(「篤姫」の時代考証されていたのですね。存じ上げず失礼いたしました)この本では特に組織運営に焦点を当てており、財政破綻薩摩藩を立て直した家老を(小松含めて)三人を取り上げている。が、解説内容が浅く、観点や時系列が不安定なのが気になるところ。ただ宝暦治水の平田の功績は涙なしでは語れない、是非知ってもらいたい出来事の一つ。ちなみに調所研究の第一人者が著書のお父様だったということが驚き。「篤姫」序盤の調所登場の意味がわかった気がしました。 読了日:10月10日 著者:原口泉
必要な知識を15分でインプットできる速読術必要な知識を15分でインプットできる速読術感想 「速読術」とタイトルにはあるが、そこにはあまり重きはなく、読書からのアウトプット効果を発揮できるように、やり方を目的別・グレード別に紹介していく一冊。かなり用途を細かく分類してくれているので、活かせるシチュエーションがあること請け合い。読んだ内容を上手く活かしたい方や、読んでも活かせていない方は、ここまで機能的に取り組んでみてもいいのでは。また本書で使われているフォーマット用紙がダウンロードできるのも魅力の一つ。欲を言えば、考え方こそ取り上げているが発想のポイントがあまり触れていないことが残念。 読了日:10月13日 著者:高橋政史
本質をつかむ思考力 (中経の文庫)本質をつかむ思考力 (中経の文庫)感想 小宮さんの頭の中を見せていただいた気分になる一冊。とにかく事項に出会った瞬間、どんなことを思いつき、どこに着眼点を置くかが分かれ目なのだ、ということが問題形式でレベル別に展開されており、実際に解いてみると、自分のレベルに愕然としてしまう・・・この方の経験値の濃厚さと鍛錬の成果に圧倒される内容、こういう方が当たり前のように隣にいるのが社会人なのだなあ、と今さらに背筋が伸びる(苦笑)テクニックよりも本質論重視(タイトルにもありますが)なので、「なぜ?」を随所で感じて自分なりの答えを出しながら読むべし。 読了日:10月14日 著者:小宮一慶
晴れた日は図書館へいこう ここから始まる物語 (ポプラ文庫ピュアフル)晴れた日は図書館へいこう ここから始まる物語 (ポプラ文庫ピュアフル) 読了日:10月15日 著者:緑川聖司
小説すばる 2014年 11月号 [雑誌]小説すばる 2014年 11月号 [雑誌]感想岳飛伝】単行本十二巻のラスト回。岳飛・秦容VS辛晃は(思わぬ)展開があったものの希望がつながる形へ。だが、孟康が死に、燕青は最期近し、李俊と張朔涙の別れ、門神の思わぬ言葉など、着実に漢たちの最期が紡がれるのは寂しいなあ。金はクーデターの余韻が残っているけれど史実ではウジュの最期が近い(というか本当は既に死んでいる)、そして南宋の交易事業は着実に進展していて、いよいよ交易路を巡る梁山泊との決戦が起こりそう。あとは岳飛南宋の決戦だが、果たして実現するのだろうか。さあ、予定ではあと四巻分、結末近し・・・ 読了日:10月16日 著者:
謎とき 東北の関ヶ原 上杉景勝と伊達政宗 (光文社新書)謎とき 東北の関ヶ原 上杉景勝と伊達政宗 (光文社新書)感想 官兵衛本で一躍注目されている大門さんの最新作は“東の関ヶ原”。上杉家と直江兼続の(これまで言われ続けてきた)俗説を徹底的に分析した一冊(ちなみにサブタイトルにある「政宗」はそれほど出てこない)直江状、兼続と三成の連携、小山会議、家康反転後の上杉家の決断と動きなどなど、残されている史料を忠実に検証し、証明ありきで事実を見て結論づけていく流れは非常にわかりやすく、骨太な内容にまとまっている(所々、フワフワしたまま進んでいるところもあるが)読み終えて、変に脚色されるより、彼らを遙かに受け入れられる気がしたなあ。 読了日:10月16日 著者:渡邊大門
ビジネスを動かす情報の錬金術ビジネスを動かす情報の錬金術感想 思い込みや俗説に縛られない、数字の組み合わせで新たな事実を見出すジャンル・データサイエンスを用いた会社再生を描いたビジネス小説。正直作中のメンバーが唸るほど、データが素晴らしいとは思えなかったけれど、初期分析(記述統計)の問題定義や、小さな実例を作ることが大きな変化につながる、という戦略など、切り取っていくと使っていきたいエッセンスが満載の一冊。実務者や経験者になるとどうしても見落としがちになる「現実」への目線、忘れずにしたい。 読了日:10月17日 著者:森川富昭
修羅の門 第弐門(14) (講談社コミックス月刊マガジン)修羅の門 第弐門(14) (講談社コミックス月刊マガジン)感想勝戦、ようやく明かされる九十九の「負けたい」理由。そして、前作までの九十九と今作からの九十九、違和感がはっきり見えてきた14巻。「陸奥圓明流千年の歴史に、敗北の二文字はない」この言葉、出てこなかったよなあ・・・「陸奥」の名と、圓明流への誇りと使命が、九十九を負けさせなかったはずなのに・・・激闘の中で蘇る記憶、ついに問題のケンシン・マエダとの戦いが紡がれる。あのとき何があったのか(ちなみに、前作ラストは確か片眼見えてなかったはずだけど、あのときからさらに時を経てようやく逢ったのだろうか?) 読了日:10月18日 著者:川原正敏
甘城ブリリアントパーク (5) (富士見ファンタジア文庫)甘城ブリリアントパーク (5) (富士見ファンタジア文庫)感想 今巻で大筋の登場人物紹介回は終了。そして今巻では、相変わらずのドタバタの中に切なさや理不尽さ、ままならない現実を見せるピリ辛さが添えられた、完成度の高い短編が多い(最後のラティファ回は大爆笑の話しだったけど)やはり現実は現実、どこかで折り合いを付ける覚悟が必要なんだ、と西也の前に他メンバーが身を切る光景は、この後の本筋で、身を切る選択や別れが控えていることを暗示しているような・・・とはいえ、いきなりシリアス展開もキツいなあ~ 読了日:10月20日 著者:賀東招二
うつろ屋軍師うつろ屋軍師 読了日:10月21日 著者:簑輪諒
ロジカルシンキング・リーディングロジカルシンキング・リーディング 読了日:10月22日 著者:大石哲之
だから日本はズレている (新潮新書 566)だから日本はズレている (新潮新書 566) 読了日:10月24日 著者:古市憲寿
「結果を出す人」はノートに何を書いているのか (Nanaブックス)「結果を出す人」はノートに何を書いているのか (Nanaブックス) 読了日:10月27日 著者:美崎栄一郎
謎とき平清盛 (文春新書)謎とき平清盛 (文春新書) 読了日:10月28日 著者:本郷和人
第十六代徳川家達――その後の徳川家と近代日本(祥伝社新書296)第十六代徳川家達――その後の徳川家と近代日本(祥伝社新書296) 読了日:10月30日 著者:樋口雄彦
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