モーション・グリーン

2018年年初目標の読破300冊を達成し、最終334冊!2019年も読みまくる!進捗は当ブログで随時更新中。他には特撮(仮面ライダー)・ドラマ・アニメの感想などなど。

【2015年読破本68】進撃の巨人(16) (講談社コミックス)

 

いらなかったんだよ

 

あの訓練の日々も

壁の外への夢も

 

オレは

 

いらなかっったんだ

 

進撃の巨人(16) (講談社コミックス)

 

 

己の無力さへの絶望は、何度も経験した。

でも

己の存在そのものへの否定。

 

こんなに無力な主人公、見たことがない。

そして、こんなに涙があふれたのはいつぶりだろうか。

 

「オレは、いらなかったんだ」

 

生きてる身として、聞きたくもないし、言いたくはない。

ただ、エレンにかける言葉が、あの場にいたら出てきただろうか・・・

 

 

それでも、

それが定められた道なら

そのまま歩くイイ子よりも、堂々と行きたい道を選ぶ悪い子であれ。

 

お前、胸張って生きろよ

 

 

あの何気ない別れの言葉が、こんな場所で出てくるとは思わなかった。

 

ヒストリアのこれまでの軌跡が、うちしがれていたエレンとがっつり重なっていく。

こういうのを、神がかりな展開、というのだろうか。

 

そして最後に自分の命を「みんなのために」使うことを選んだエレン。

自分のことなのに、許しを請うたエレン

 

あのとき、きちんと選べなかった後悔を繰り返さないために。。。

 

それにしても、人間同士の殺し合いに、巨人化したロッド・レイスにあわや全滅寸前まで追い込まれる状況。

何一つきれいに進行していない無様さが、調査兵団らしいなあ。

 

 

進撃の巨人(16) (週刊少年マガジンコミックス)

進撃の巨人(16) (週刊少年マガジンコミックス)

 
進撃の巨人(16) (講談社コミックス)

進撃の巨人(16) (講談社コミックス)

 

 

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