モーション・グリーン

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【2015年読破本133】岳飛伝 第四十五回(小説すばる 2015年 08月号 [雑誌])

岳飛伝】己を頼りにする人たちのために、その命を捧げる

小説すばる 2015年 08 月号 [雑誌]
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ようやく

ようやく

ようやく彼の足場が、決意が固まった。

韓成、楊令伝から一皮むけそうでむけずにいた漢が、ようやく己の命の燃やす事柄を見つけた。彼はホントに北方御大の構想と、物語の展開との狭間でもったいない動きをした人物だった。もう一回梁山泊の会参加できたら、韓成のことを問い詰めたいくらい(苦笑)ただでさえ楊令に反感を持つ数少ない人物で、梁山泊によってもったいない使われ方をされ、しかも西国へ派遣されたら秦容のかませ的ポジション(いつのまにか武術はイマイチキャラになってるし)。そしてそのまま西夏に滞在し、明確な活躍のないまま年を重ね・・・

彼の存在はなんだったのだろう。そう何度思ったことか。

華やかでも鮮やかでもない存在だったけど、こういう輝き方もあるんだよな。パッとしない(笑)生き方になってしまったけど、まぎれもなく彼は梁山泊からはるか離れた場所で、梁山泊の心を植え、水をまいている。

また楊令伝読みたくなってきたなあ(苦笑)

 

 

そして、その一方で久々に登場したと思ったら危ない匂いを出すチョ律、そして侯真、羅辰。

なんだかこのメンバー、とんでもないことやらかして去りそう。

ついに長い沈黙を破って梁山泊が動いた。そろそろ最後の戦いかなあ。

 

かたやもう岳飛のダメ人間ぶりはフォローのしようが無い(嘆)

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