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ブログ開設13年目!今年も「紡ぐ」発信を目指す読書・アニメ・特撮感想ブログ。400冊読破を目指して今日も読んでます。

【2016年読破本8】仙石秀久、戦国を駆ける (PHP文庫)

 

仙石秀久、戦国を駆ける (PHP文庫)

 

 

マンガで近年大注目の仙石秀久。

(長宗我部ファンからは嫌われているらしいけど・・・)

 

彼が犯したその失態はありつつも、秀吉古参の武将が追放や処刑で姿を消す中、なぜ彼は生き残り続けたのか。

 

諸説ある中で本作品は非常にシンプルな展開で、1人の人間の人生を描いていく。

 

読んで見ると、人間としての成長物語として秀久をストレートに描くことで、失敗の度に成熟し、成長していく姿を描いていく。

 

完璧でもなければ英雄でもない。

それでも、秀久は、懸命に生きて、生き延びていく。

まさに現代社会を生きる私たちに、泥臭い輝き方を魅せてくれるのだ。

 

終盤きれいにまとまってしまい、現実に抗えない若者達に語りかける秀久の姿にこそ、“凡なる”生き方のヒントがあるような気がする。

 

 

仙石秀久、戦国を駆ける (PHP文庫)

仙石秀久、戦国を駆ける (PHP文庫)

 
仙石秀久、戦国を駆ける 絶対にあきらめなかった武将 PHP文庫

仙石秀久、戦国を駆ける 絶対にあきらめなかった武将 PHP文庫

 

 

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