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【2016年読破本55】明治剣狼伝―西郷暗殺指令 (時代小説文庫)

 

明治剣狼伝―西郷暗殺指令 (時代小説文庫)

 

 

あの北方御大が手放しで褒めたと噂の1冊。

 

西南戦争の中、政府から発せられた密命というフィクション?を題材にしたアクション作品。

しかも、西郷救出に動くエージェント?が斎藤一と村田経芳という異色の組み合わせ。

このキャスティングだけで、読むテンションがあがるわ(笑)

(その救出部隊の中に、西郷暗殺をもくろむアサシンがいるのだけど・・・)

 

トーンは男臭く、それでいて斬る方の心の葛藤や、時代の変化との納得させる描写など、観るべき所は多かった。

 

ただ、奥深いというほどでもなかった。

なんとなくもう一声、と言いたくなったんだよなあ。

 

振り返ってみると、いわゆるカタルシスのような、正邪判断つけられない思いの対決がなかったからかもしれない。

せっかくだから、北方御大のいう「男の生き様」をもっと見たかった。

 

 

明治剣狼伝―西郷暗殺指令 (時代小説文庫)

明治剣狼伝―西郷暗殺指令 (時代小説文庫)

 

 

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