モーション・グリーン

ブログ開設13年目!今年も「紡ぐ」発信を目指す読書・アニメ・特撮感想ブログ。400冊読破を目指して今日も読んでます。

【2016年読破本162】図説 呉から明かされたもう一つの三国志 (青春新書インテリジェンス)

 

図説 呉から明かされたもう一つの三国志 (青春新書インテリジェンス)

 

 

三国志の呉って、結構独特だ。

少なくても、魏や蜀より、認知低い国であることは間違いない(苦笑)

 

順々に三国志を追っていくと、突然呉という国は現れる。

(もちろん辿っていけば、孫堅の血筋によって生まれた国だということはわかる)

 

中央で曹操や劉備が興亡を繰り広げている間、いかにしてこの国はできあがったのか?

そこに興味を持っても、時代は赤壁の戦い付近になっていて立ち止まれない。

あれよあれよという間に三国時代、孔明の死、そして三国の終わり・・・となっているケースが多いように思うのだが・・・

 

呉は“三国志”の表記上、最後まで存続した国だ。

だが、長生きしたのは優秀だったからではないという現実が、何ともややこしい。

事前知識が少ないと、国としての体裁が怪しい?国としてなんとなく三国の1つ、ということになっているのではなかろうか。

 

魏や蜀はこれまで類書が多数有るけど、呉だけに絞った本は意外にも少ない。

 

というわけで、本書は結構貴重な1冊。

図表を交えながら、呉に関する出来事が小テーマ制で紹介されており、読みやすくわかりやすい。

三国志好きや、この時代に詳しいと自負する方も是非読んで欲しい。

結構知らなかったり気付いていない事実多いので(笑)

 

図説 呉から明かされたもう一つの三国志 (青春新書インテリジェンス)

図説 呉から明かされたもう一つの三国志 (青春新書インテリジェンス)

 

 

にほんブログ村 本ブログへ
にほんブログ村

 


読書感想ランキング