モーション・グリーン

読破本・特撮(仮面ライダー)・アニメを取り上げるブログです。

2017年5月読んだ本のまとめ

5月の読書メーター
読んだ本の数:19
読んだページ数:3603
ナイス数:166

 

20冊まであとわずか。冊数は微増。

まだいける。そう思わせる一ヶ月だった。だから、もう少しだ。

アイディアの神が降りてくる 「3」の思考法 (朝日新書)アイディアの神が降りてくる 「3」の思考法 (朝日新書)感想
決して新しい本ではないのだけど、今読んで良かった一冊。拡散化している自分の思考や発想を「まずは3つ挙げてみよう」の一言で落ち着かせてくれた、恐ろしい(苦笑)一冊だ。実践手法が知りたい方は後半部分を中心に読めばOK。だが、前半の導入や事例こそ、この本で最も重要な要素だと思うので、できれば順に読み進めていくことをオススメ。そういえばメンタリストdaigoの著書でも、一度に目の前に出すtodoリスト項目数は3つだったなあ(しかも1つずつ見えるようにする)
読了日:05月01日 著者:齋藤 孝
青春論 (角川ソフィア文庫)青春論 (角川ソフィア文庫)感想
青春、って何か恥ずかしくなる単語だなあ(苦笑)と思いつつ読んだが、若者に留まらずその上の世代の方々にも響くことが多い一冊。物事を、言葉を深く読み込んで理解するとはこういうことかと思い知らされる。「本当の快楽は、苦痛を伴う」「大切なのは永続する覚悟だ。地道な訓練だ」昔の本は本当に手軽な道を示してくれないなあ、だからこそそこへ矢印をたてていかないといけないんだろう、と改めて感じた。後半は評論になってしまい、別の本のような印象になってしまうが、前半の“青春論”は心に刻んでおきたい深さがある、読んで損無し。
読了日:05月03日 著者:亀井 勝一郎
機動戦士クロスボーン・ガンダム DUST (2) (角川コミックス・エース)機動戦士クロスボーン・ガンダム DUST (2) (角川コミックス・エース)
読了日:05月05日 著者:長谷川 裕一,宮崎 真一
もやもやがスーッと消える 528Hz CDブックもやもやがスーッと消える 528Hz CDブック感想
ここ数年“いい音楽”を探して、喫茶店や書店、BGMサイトで気になった音楽を収集しているのだけど、528HZが注目を集めているとは知らなかった。脳に届く音、集中しやすい音などなど音も細分化・専門化が進んでいるんだな(笑)この528HZは様々な効果があるらしいが、効果効能に引っ張られすぎず、聴いてみて心地よいかどうかで判断することをオススメ。ちなみに曲は気持ちよいが、作業用BGMより純粋にただボーッと聞いた方がいい気がする。ちなみにこの本にはCDが付いていて2曲・特典DLでさらに8曲聞くことができる。
読了日:05月05日 著者:ACOON HIBINO
プロフェッショナル宣言 (星海社新書)プロフェッショナル宣言 (星海社新書)感想
改めて我が身を引き締めた。仕事をするからにはこの気概がないと行けないよなあ。例え今自分が行っていることが汎用性がある(要するに誰でも出来る)ことであろうと、腐らず焦らず、そして高めようとしていけば、いつかは“自分が”やること、になっていく。本書ではささやかなことから大きなことまで、仕事の心持ちを重要視した上での、テクニックやアドバイスが満載。社会人3年目前後が対象とあるが、それ以降でも十分通用する内容。特に配置換え、新しい仕事になった方は新しい1年目と思い、プロフェッショナル宣言してから臨んでいこう。
読了日:05月06日 著者:齋藤 孝
あなたの歴史知識はもう古い! 変わる日本史 (宝島SUGOI文庫)あなたの歴史知識はもう古い! 変わる日本史 (宝島SUGOI文庫)感想
「しまった」と「マジか」が交錯した一冊。「しまった」は原本は2014年に発売されたと書かれていたのを見ずに買ってしまったこと。「マジか」はこの3年弱で、日本の歴史はさらに変わっているということ。例えば坂本龍馬の免許皆伝は、史料が発見されようやく認められる流れになりそうで、暗殺の真相は巡り巡ってシンプルな形に落ち着きそうなのが実態。他にも桶狭間や本能寺の変の真相、古代日本の疑問など、更新された情報は意外と多い。この本の情報すらちょっと古いのだ、それもそれですごいことなのだが。
読了日:05月07日 著者:日本歴史楽会
機動戦士ガンダム サンダーボルト 外伝 2 (ビッグコミックススペシャル)機動戦士ガンダム サンダーボルト 外伝 2 (ビッグコミックススペシャル)
読了日:05月12日 著者:太田垣 康男
知性を磨く― 「スーパージェネラリスト」の時代 (光文社新書)知性を磨く― 「スーパージェネラリスト」の時代 (光文社新書)感想
やや理想論に走りすぎているかなあ。言わんとしていることはわかるし、そうあればいいなあ、というのはある。来る全方位型ソリューション時代を考えれば、専門特化型だけでは枝葉の議論になりかねない、だから全体をきちんと見渡し、プランを提示しかつ解決まで導ける存在が必要だとは思う。ただ、「スーパージェネラリスト」はなかなか見える(認知される)技能ではないし、能力とも違う、今のところは一種の概念でフワッとしている。次代にあった具体的な存在へのアプローチを期待。
読了日:05月12日 著者:田坂 広志
俺たちの仮面ライダーシリーズ 電王 10th ANNIVERSARY (HINODE MOOK)俺たちの仮面ライダーシリーズ 電王 10th ANNIVERSARY (HINODE MOOK)感想
佐藤健のメッセージがないのがやはり痛い。とはいえ10周年で新たに本出せるライダー作品は、後にも先にもこの作品だけではなかろうか。改めて奇跡が重なりまくっていることを再認識、それだけ懐の深い要素があり、それをみんなで存分に開けていき、それでいてまだ深みがあり、みんなで拡げていった作品なんだろうな(驚)インタビューの中では、白倉Pのインタビューは以前よりもさらに芯を喰っていて読み応え抜群、色々言われているけどこの人はやはりすごいな。
読了日:05月14日 著者:
図解!日本の「戦い方」: この国をつくってきた「いくさ」と「戦争」のかたちを探る! (知的生きかた文庫)図解!日本の「戦い方」: この国をつくってきた「いくさ」と「戦争」のかたちを探る! (知的生きかた文庫)
読了日:05月14日 著者:「大人のための歴史」研究会
小さな習慣小さな習慣
読了日:05月17日 著者:スティーヴン・ガイズ
小説すばる 2017年 06月号 [雑誌]小説すばる 2017年 06月号 [雑誌]感想
【チンギス紀】ジャムカ、北方時代小説おなじみの(苦笑)死域越えてきた。まだまだ大きな動きこそ無いものの、少しずつ主要人物が出てきていて、チンギス・カン周辺がわからないまま読んでいっても「あ、関わりが出てくるんだろうな」と思わせる。御大の表現で言う「妖しい」雰囲気です(笑)当のテムジンは未だ社会勉強中(笑)どんな風にして飛び出してくるのだろうか?
読了日:05月17日 著者:
岳飛伝 7 懸軍の章 (集英社文庫 き 3-89)岳飛伝 7 懸軍の章 (集英社文庫 き 3-89)
読了日:05月21日 著者:北方 謙三
偶然を生きる (角川新書)偶然を生きる (角川新書)
読了日:05月21日 著者:冲方 丁
死んだのか、信長 (PHP文芸文庫)死んだのか、信長 (PHP文芸文庫)
読了日:05月23日 著者:岩井 三四二
戦国武将の病(やまい)が歴史を動かした (PHP新書)戦国武将の病(やまい)が歴史を動かした (PHP新書)
読了日:05月25日 著者:若林 利光
脳と気持ちの整理術 意欲・実行・解決力を高める (生活人新書)脳と気持ちの整理術 意欲・実行・解決力を高める (生活人新書)感想
本当に最近読むことが増えた脳本。その中でも研究・活用・応用が比較的バランス良く紹介されているのが本書。単なる根性論ではなく、脳の仕組みを前提にした考え方や行動を、現代社会で生じる事態を元にしながら解説してくれており、日頃悩みがちな方々にとっては参考になるメッセージが多い。この本に限ったことではないが、現代人は考えることや求められていることが多すぎてオーバーフローになることを想定しないとダメなんだろうなあ。無理しないやり方も検討する必要がありそうだ。
読了日:05月27日 著者:築山 節
関東戦国史 北条VS上杉55年戦争の真実 (角川ソフィア文庫)関東戦国史 北条VS上杉55年戦争の真実 (角川ソフィア文庫)感想
近年研究著しい関東戦国史。真田丸時代考証担当のお一人として注目されている黒田さんがまとめた関東での戦国時代は、とにかく俯瞰と詳細を上手に織り交ぜた内容で、決してものすごい分厚い本ではないにも関わらず大勢を網羅した一冊となっている。川越合戦をサラッと記述しただけで通過したり(笑)、上杉謙信を遠回しに低評価だったり(苦笑)、と研究内容を色づけしない構成は、実際の戦国史研究最前線の認識を伺うことができる。味気ない本ではあるものの、日本史黒帯を自認する方に挑んで欲しい本だ。
読了日:05月28日 著者:黒田 基樹
真説・戦国武将の素顔 (宝島社新書)真説・戦国武将の素顔 (宝島社新書)感想
最近テレビに雑誌に新聞に、と大活躍の本郷さん。砕けた口調とは裏腹に、史料を忠実に読み解くその姿勢は堅実で誠実な印象。こういう方が増えてくると日本史の未来も明るい・・・というわけでもないらしい。若手に毒を吐いていたし(笑 でも人ごとじゃないんだよなあ)。そんな本郷さん、歴史人物にも毒を吐いていくのが本書(爆)といってもけなすということではなく、史料検証の元に、はっきりとわかっているところで判断分析をしているので好感が持てる。歴史人物って専門家以外がイメージを作りすぎているのかもなあ。
読了日:05月28日 著者:本郷 和人

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