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【読書感想】真実の航跡 第1回(小説すばる 2018年 1月号 [雑誌])。伊東潤、“近くて遠い”時代に挑む!

 

小説すばる 2018年 01 月号 [雑誌]

小説すばる 2018年 01 月号 [雑誌]

 

 

小説すばる2018年、いよいよ伊東潤さんの新作が連載スタート!

 

今年様々な対談やコメント拝見して、非常に志の高い領域を意識されていることは感じていた。

歴史小説作家が数多くデビューし、これまでにない視点や表現法で描かれる作品が増える一方、司馬遼太郎や山岡荘八のような、“日本人”を問いかけ、探っていくほどの深さや大きさ、そういった要素を感じさせる作品が必要なのではないか?

 

歴史小説をエンタメ作品以上の存在へ導いていく

 

そんな思いが感じ取れる作品へ、伊東潤が挑むは、つ“日本人”を掘り出す作品。

司馬遼太郎が触れていかなかった戦後日本史。正直馴染みが薄く、読み慣れない初回ではあったが、この先が楽しみだ。

 

2018年から地方紙でも千利休を題材にした連載がスタートするなど、伊東さんにとっての大きな展開が続く。この挑戦も見逃すわけにはいかない。

 

小説すばる 2018年 01 月号 [雑誌]

小説すばる 2018年 01 月号 [雑誌]

 

 

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