モーション・グリーン

ブログ開設13年目!今年も「紡ぐ」発信を目指す読書・アニメ・特撮感想ブログ。400冊読破を目指して今日も読んでます。

【不完全の悟りとアナーキー in 日の本】読書感想:『へうげもの(6)』 (モーニング KC)

 

 

へうげもの(6) (モーニング KC)

 

 

利休と織部、二人の理想と欲が、世間と乖離していき、そして交錯しながら、大きく交わって分岐していく。

 

丿貫という理想の佗茶人がこの世にいた時点で、すでに答えは出ていた。

 

究極の文化とは

達するべき姿とは

 

それを自覚しながらも、かつての業から引き返せない利休。

 

かたや、

 

自分の感性を否定されてマジメに生きようとする織部、やぱりキミは何をやらせてもギャグにしか見えない(爆)

 

 

でも、最後はそんな二人がまた出会って、それぞれの姿を見て変わっていく。

今は完成型ではなく、未だ至らぬ存在。

だからこそ隙間があり、空きがあり、ゆとりがある。

 

色々詰め込みすぎている現代の人間への警告だろうか(笑)

 

 

なんだかステキな展開だけど、やっぱい背負ったものは消せないらしく、いよいよ利休にきな臭い雰囲気が・・・

 

へうげもの(6) (モーニングコミックス)

へうげもの(6) (モーニングコミックス)

 
へうげもの(6) (モーニング KC)

へうげもの(6) (モーニング KC)

 

 

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