モーション・グリーン

紆余曲折を経てブログ開設10年越え!たぶんこれからも本の感想とか特撮(仮面ライダー)とか映画とかアニメとかドラマの感想書いていきます。

【読書感想】チンギス紀 第十二回(小説すばる 2018年 4月号 [雑誌]) 玄翁(胡土児?)争奪戦!テムジン“狂”への渇望か

小説すばる 2018年 04 月号 [雑誌]

 

 

玄翁とテムジン、一気にご対面なるか!

 

と思ったけど

 

 

流石にそれは速すぎるか・・・

対面したら、この作品の大きなターニングポイントになるのは間違いないからなあ。

 

だが、玄翁と魔物五十騎を巡り、獲得に動き出す各陣営。

文字通り台風の目であり、一発逆転のリーサルウェポンとなった迷惑じいさん(笑)そういえば、結局いまどこにいるのやら(笑)

 

 

敗退しながらも、経済・技術的な優位が少しずつ固まってきたテムジン陣営。

こうなると、劣勢の中で闘ってきたときと異なり、組織として、大きな集団の長として、ビジョンを求められ始めるテムジン。

 

組織としての目的や目標であれば、語ることは出来たかもしれない。

しかしなまじテムジンの人柄に惹かれて集まった漢たち、テムジンの言葉を聞きたがった。

 

彼の内なる変化への渇望に、気付いているのかどうか。

 

彼の中にある熱い何かが、破壊?への衝動を求めてきた。これは若さ故か、英雄が故か、それとも・・・

 

 

楊令であれば、その黒々とした闇に、志という光が差し込んだけど、

テムジンはそこまで至っていないもんなあ。

 

玄翁が志を説く、とも思えないし・・・

 

小説すばる 2018年 04 月号 [雑誌]

小説すばる 2018年 04 月号 [雑誌]

 

 

にほんブログ村 本ブログへ
にほんブログ村

 


読書感想ランキング