モーション・グリーン

2018年、目標は読書300冊読破!進捗は当ブログで随時更新中。他には特撮(仮面ライダー)・ドラマ・アニメの感想などなど。

【散るものたちへの挽歌】読書感想:センゴク(12) (ヤンマガKCスペシャル)

センゴク(12) (ヤンマガKCスペシャル)

 

朝倉殲滅戦

やってくれると思っていたらここまで細かく、ドラマティックに描いてくれるとは!

 

 

通説ではこのあとの長篠の合戦に焦点が集まり、

浅井朝倉を滅ぼした、

くらいしか記載されないことが多い。

 

しかし

第2次朝倉攻め(今巻の内容)は桶狭間の戦いと並ぶ、織田信長の生涯で誇れる武勇伝!信長配下の武将の中には、走りすぎて足が血だらけになって信長からその姿を賞賛された人がいたとか(信長公記に記載有り)

 

 

武田信玄死後の信長の覚醒ぶりには、ホント空恐ろしいほど。

 

でも、怖かったから、恐ろしかったからこそ、きちんと学び、染みこませた。

その貪欲さこそ、彼の芯の強さ。

 

後年第六天魔王と言われるほど、神とも悪魔とも見られるほどの“妙な”カリスマを身にまとう信長。でも、この時期は頼れる大きな存在だったんだなあ。

 

 

加えて、この巻は滅ぼされる側にもものすごいフォーカスが当たった。

 

朝倉の逆襲

斎藤龍興の最期

義景散華

 

特に龍興と義景については、この作品によって従来のイメージが塗り替えられたといっていい。

その積み重ねがあったからこその最期、感慨深い・・・

 

 

そして次巻は鳥居との決着か・・・

 

 

センゴク(12) (ヤンマガKCスペシャル)

センゴク(12) (ヤンマガKCスペシャル)

 

 

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