モーション・グリーン

2018年、目標は読書300冊読破!進捗は当ブログで随時更新中。他には特撮(仮面ライダー)・ドラマ・アニメの感想などなど。

チンギス紀 第十四回(小説すばる 2018年 6月号 [雑誌])感想 ドドエン・ギルテ、小細工で散る

どこか、自分の評価を決めてしまっていたところ、あったなあ。

小説すばる 2018年 06 月号 [雑誌]

 

テムジンVSドドエン・ギルテ 決着。

モンゴル民族統一への攻防はいよいよ大詰めへ。

 

物語当初から、どこか歪んでいるモンゴル民族の統領たち。

そんななか、奇襲やら暗殺やら、手段を選ばない熾烈さとは裏腹に、どこか自信のなさがにじみ出ていた男の最期。

 

玄翁軍に似せた黒い部隊を見せるのも、決して悪い手ではなかった。

ただ、テムジン軍の玄翁軍への注意(恐怖?)を読み切れていなかった。

まさか、目の前の敵をホッポリ投げて、黒い部隊を全軍で潰そうという行動に出るとは思わないだろ(苦笑)。

 

それだけの注意を向けていたことは、玄翁軍は、現れたらテムジン本隊に迫ることを、全軍が認識していたということ。玄翁軍の強さを相当警戒していたということか。

 

一方でジャムカが玄翁に会いに行くなど、周辺の状況も慌ただしくなってきた。

初登場回から、玄翁とテムジンとの対峙は結構早めに来るかな、と思っていたけどそんな気配無いなあ。そういえばお互いの立ち位置はかつての幻王×岳飛を彷彿とさせる。

 

有力者が一人消えたことで、いよいよ民族統一へ。

最大にして唯一の懸念、玄翁はどう動くのか?

 

小説すばる 2018年 06 月号 [雑誌]

小説すばる 2018年 06 月号 [雑誌]

 

 

そして、単行本がついに発売へ!

きっと地図とか、登場人物とか、作品に入り込むための情報も入っていることでしょう!

文庫本は当面先なので、伝説は是非単行本で追いかけましょう(笑)

 

チンギス紀 一 火眼

チンギス紀 一 火眼

 

 

チンギス紀 二 鳴動

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