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センゴク隊、初陣なり!【読書感想】センゴク天正記(2) (ヤンマガKCスペシャル)

センゴク天正記(2) (ヤングマガジンコミックス)

 

センゴクの軍作りがいよいよスタート。

 

身一つで働いているセンゴクが、いかにして組織を作っていくか。

 

前作のような派手で迫力のある絵ではないけれど、プレイヤーがマネジャーになるのは世の常。時代が変わっても、立ちはだかる要素は同じだなあ。

 

まあ、センゴク自体が恐怖政治を敷くわけじゃないから、ファミリーな感じ(木下隊の未熟verみたいな)は好きではある。もっとも、崩壊したり、誰かが戦死したら、また変わってくるだろうけど・・・

 

まあ、センゴクは戦歴豊富だから、戦場での頼りになる主君を見て、奉公しようということになるんだろうなあ。

センゴクの独特な人を見る目が、鉄砲打ちという(信長の今後を考えると)非常に大きいメンバーが加入したなあ(おそらくただの傭兵ではなさそう)

 

 

一方、信長包囲網が未だに機能している中で、信長の決断が犠牲と光明を織田軍にもたらす。

 

あの有名な長島の戦いが、本願寺と武田の連携を崩した戦いになったというのは卓見。前作同様、全体視点を忘れない本作のクオリティの高さは健在!

相変わらず信長の神速ぶりは、全てにおいて価値を引き込む要素になっているなあ。

 

史上名高い大量虐殺を、ここまで書き込んで描くこの作品自体がすごいのだが、そんな中、信長が迷い怖れることで、大きな階段を上るシーンは、なんとなくジーンときてしまった。

 

大量虐殺、そして血の感覚を味わいづらくなる火力殲滅法。

新しい手法は、それを扱う人が変わらなければ使えない。

 

長島の戦い。

それは信長自身のターニングポイントだった。

 

センゴク天正記(2) (ヤングマガジンコミックス)

センゴク天正記(2) (ヤングマガジンコミックス)

 
センゴク天正記(2) (ヤンマガKCスペシャル)

センゴク天正記(2) (ヤンマガKCスペシャル)

 

 

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