モーション・グリーン

2018年、目標は読書300冊読破!のはずが、ここにきて400冊に変更?!進捗は当ブログで随時更新中。他には特撮(仮面ライダー)・ドラマ・アニメの感想などなど。

【今一度言おう】読書感想:『センゴク天正記(6)』 (ヤンマガKCスペシャル)  未だ、下克上であるっ!

瓦解を怖れるより先に 

未知なる夢を欲し

度重なる失敗に心折れかけても

 

それでも猶 挽回を期す者

 

共に進まんっ

センゴク天正記(6) (ヤングマガジンコミックス)

 

雑貨衆との攻防

センゴク嫡子誕生

 

いろいろあったはずなのに、この言葉が頭から離れない

 

 

「未だ、下克上である」

 

 

このセリフに、織田信長の本質があり、織田軍団が目指すべき姿勢が凝縮されている。

ここまでストレートに、信長に言わせた作品があっただろうか。

 

清々しいほどの決意表明。

家臣だけではなく、大衆の前で演説したこと

(フィクションであろうがなかろうが)見事としかいいようがない。

 

前作でも似たような場面があった。

そういえば、今回の強敵・上杉謙信と並ぶ英傑・武田信玄に追い込まれていた時だったなあ。

奇しくも強敵と対するとき、家臣団の動揺や、方向性がずれてきたとき、颯爽と現れて軌道を直していく。今、リーダーに最も求められる“空気を読む”技術を持ち合わせていた信長は、つくづく日本人離れした英雄だったんだなあ。

 

どこまでもチャレンジャーであり

守りに入らず

挑み続けろ、というエネルギーの放出こそが、織田軍団をここまで拡げてきた。

 

結果を必然と思わず、今もその瞬間を生き続けろ!

 

これを言える信長は本当にリーダーの器だなあと感嘆。

 

今なお苦しい立場にある織田軍団がまた勢いを取り戻すのが楽しみだ。

 

 

センゴク天正記(6) (ヤングマガジンコミックス)

センゴク天正記(6) (ヤングマガジンコミックス)

 
センゴク天正記(6) (ヤンマガKCスペシャル)

センゴク天正記(6) (ヤンマガKCスペシャル)

 

 

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