モーション・グリーン

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君は“物”のために死ねるか!?【読書感想】『へうげもの(1)』 (モーニング KC)

へうげもの(1) (モーニングコミックス)

 

きちんとした?武将で武功もある。

このままいけば、それなりの待遇で生涯を終える。

 

本編の主人公、古田左介(後の古田織部)は、おそらくそういう武将であっただろう。

 

ただ

 

彼には武将としての本懐以外に、

いや

本業以上に命を賭けていることがあった。

 

そう

芸術の道。

 

戦国の時代、芸術という道がオフィシャルになろうとしたその時期に、燦然とその名を残し、謎の死を遂げた古田織部。

 

彼を描いたこのマンガ。

戦国時代を描くほかのどの作品とも違う

独特でシュールで、史実検証なんのその(爆)な茶目っ気たっぷり。

 

信長が、利休が生み出してきた、妙な世界観にどっぷり浸かる左介と一緒に、細かいこと考えずに浸かっていこう(笑)

 

 

たかだが茶釜、たかだが茶碗

 

でも

 

この剥き出しの欲望を、僕たちは笑えるか?

 

この作品を読めば、目が眩むほどの価値に、武勲はおろか人生の全てを捧げようとする者から、きっと目を離せない。

 

いざ、濃厚な欲望の宇宙へ!

 

へうげもの(1) (モーニングコミックス)

へうげもの(1) (モーニングコミックス)

 
へうげもの(1) (モーニング KC)

へうげもの(1) (モーニング KC)

 

 

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