モーション・グリーン

ブログ開設13年目!今年も「紡ぐ」発信を目指す読書・アニメ・特撮感想ブログ。400冊読破を目指して今日も読んでます。

【生ききった者たちの最後】読書感想:『センゴク天正記(12)』 (ヤンマガKCスペシャル)

センゴク天正記(12) (ヤンマガKCスペシャル)

 

 

本当の勝者は誰か。

この12巻を読むと、その問いを突きつけられた気がする。

 

センゴクに自らの領土安寧を委ねた井上

苦しき中で仁義を貫いた別所長治

そして、シンプルな視点で退去という決断を下す顕如。

 

結果としてはどれも織田の勝ち。

軍門に降る、死ぬ、退去するなどの形で幕を閉じるのだけど、その生き様と、ブレない軸が奇妙なほどの余韻を残していく。

 

むしろ、勝者のはずの織田軍に不穏な流れが・・・

相手がいるからこそ成り立っている織田家の根本ロジックが揺らぎ始めているのか・・・

 

ラストでは、お蝶が久しぶりの登場(名前こそ出てこないものの)なんだか感慨深いなあ。

結局彼女はこのまま流れていくんだろうか・・・

 

センゴク天正記(12) (ヤングマガジンコミックス)

センゴク天正記(12) (ヤングマガジンコミックス)

 
センゴク天正記(12) (ヤンマガKCスペシャル)

センゴク天正記(12) (ヤンマガKCスペシャル)

 

 

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