モーション・グリーン

2018年、目標は読書300冊読破!のはずが、ここにきて400冊に変更?!進捗は当ブログで随時更新中。他には特撮(仮面ライダー)・ドラマ・アニメの感想などなど。

【研ぎ起こす刃とつながる縁】読書感想:『チンギス紀 第二十回』(小説すばる 2018年 12月号 [雑誌])

小説すばる2018年12月号

 

「俺は玄翁を倒さないと、前に進めないんだ!」

 

みたいなテムジンの声が聞こえてきそうな展開(笑)

 

以前、玄翁軍の偽装部隊に、テムジン軍全軍がそこへ向かい突進して、殲滅した、ということがあったが、あれ、本心だったのか・・・

 

テムジンの心が、大きな目標に向かっていく一方で、地固めは着々と進行中。

 

諜報部隊が誕生したり、北方時代小説ではおなじみの剣作りが始まったり。

こりゃ、いよいよ吸毛剣VSテムジンの新剣対決が観られるのか!

 

ホーロイの過去とか

ジャムカの精神的飛躍の時や

ダルグダイの落ち着きが顕著に見えてきたことなど

 

一時のバタバタ混迷期から一転、徐々に収まるところへ収束してきた感じがする。

 

ジャムカが、夢を持つべきだ、という話しになってきたのは、野望にすり替わったら、テムジンと相容れない、という流れになるよなあ。

 

ただ、統治ということを考えると、現段階で色を出せていないジャムカ陣営。

こうなると、今持っている外交か、軍事か。どちらかの色合いを強くして、勢力を拡げたり濃くしたりしなきゃいけないのか・・・

このままだと、今後の決戦の勝利者への自動従属、という光景が見えているからなあ。

 

 

そして、ダルグダイが、トクトアが動き出す。

決戦の時が、きたのかも。

 

それでも、テムジンからすると、「玄翁は?」が最大の関心なんですが(笑)

 

その玄翁が動かないのは、やはり決戦にこそ戦いの場があるからなのか・・・

 

いずれにしろ、

次号、いよいよ決戦が本当に(笑)はじまる予感。

 

 

小説すばる2018年12月号

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