モーション・グリーン

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【俺はこの武術でオメェらの力を否定してやる】読書感想:『我間乱~GAMARAN~(12)』 (講談社コミックス)

我間乱~GAMARAN~(12) (講談社コミックス)

 

 

我間VS改造人間。

 

いつの世もどんな世界でも、人間は再現可能な強さを求めるんだなあ。

 

再現可能ではないから、その強さは無二となり、価値が生まれるというのに。

そして、それと引き替えに犠牲にするものが、尊いものだということを最後の最後に知るって光景も変わらない。

 

つくづく、何かを求めるときに、それは過程なのかゴールなのか、整理しておかなきゃいけないことを、この手のエピソードみると思い知らされる。

 

ただ、強さという点でヒトとヒトでないものの境界線はどこなのか。

結論は出さないといけない。

この作品では共に戦う(戦った)者の思いを背負うこと。

つまり、どれだけ命を賭けて戦ったか。

その多さと重さがヒトとしての“何か”を発していく。

 

我間が彼らとの戦いを通じて、強さという要素をさらに研ぎ澄ましていく様が、剣そのものになっていくようで、少し怖い。

 

その一方、我間を「作品」と評する甲子太郎が異質なのだが、憎めないから、ま、いっか(笑)

 

 

我間乱~GAMARAN~(12) (講談社コミックス)

我間乱~GAMARAN~(12) (講談社コミックス)

 
我間乱?GAMARAN?(12) (週刊少年マガジンコミックス)

我間乱?GAMARAN?(12) (週刊少年マガジンコミックス)

 

 

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